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映画終わりで、初めて訪れたお寿司屋さん。
灯り』や『SCENA』がある通りを、じぞう通りに向けて
進んでいくと、ライトに照らされて暗闇に浮かぶ門塀が。
間口は狭いが、玄関までのアプローチには露地が延びる。
店内は一転、明るく広々としており、7席ほどのカウンターと
2卓のテーブルが余裕を持って配置。奥には座敷もある模様。
そんなお店を、大将ひとりと女性ふたりで営まれてます。
漏れ聞こえてきた他のお客さんとの会話によると、長らく
博多のお寿司屋さんで修業されてたらしい。席について
まず飲み物は生ビール、料理はお造りからお願いする。
つき出しは、南瓜や人参の炊き合わせ。お造りはヒラメと
エンガワから。厚切りの身は、もちもちの弾力で旨い。
続くトロは表面が繊細な霜降り模様で、すっきりしてて
上品な甘さ。鰆のタタキは、ほんのりニンニクで味付け
してあり、身の香ばしさとうまく絡み合う。ミンククジラの
さえずりは、脂がのった上でかなり濃厚で、生姜醤油で
いただくといい感じ。ここでビールから熱燗(黒龍)に
変えると、このわたと生のゲソを合わせた一品が。この
まったりとしたしょっぱさが、異常にお酒に合っててヤバし。

料理はさらに、子持ち白魚の天ぷら、ふきのとうの天ぷら、
子持ち昆布、甘鯛の皮の素揚げ、鰆のなめろう、生ハムの
菜の花巻きといった品々が八寸仕様で提供。子持ち白魚は
ふんわりさくさくで優しい味。くるんと巻かれた甘鯛の皮も
お菓子のようなさっくり感で、全体的にさっぱり上品。続いて
イワシとヒラメ、貝柱、チーズを素材にした自家製燻製まで登場。
この中では、しっとりと絶妙な柔らかさで味の沁みた貝柱が特に
良かった。ワインにも合いそうだが、焼酎の湯割り(中々)へ。
この辺りでそろそろお鮨かなと思ったら、まだまだ続行。
アテにぴったりな、ばちこの炙り、イカの塩辛、ブリの幽庵焼き、
塩豚、エシャロット&もろみ味噌。ばちこは一瞬、日本酒に
戻ろうかと思うも、最近お酒に弱くなってるので我慢。
ブリは、ここにきて大ぶりサイズで、一気にお腹いっぱいに。
そして、いよいよお鮨に移る。コハダに始まり、イカ、ヒラメ、
雲丹とイクラの極小丼、穴子、玉子焼き、広島菜の巻物。玉子焼きは
結構甘め、巻物は山芋と梅肉を巻いたもの。どの握りも小ぶりで
食べやすく、ゆずと塩で味付けされたイカと、ヒラメの昆布締めが
特に旨かった。本当はもう少し追加したかったが、既に十分お腹
いっぱいで断念。この後は、カニの味噌汁と抹茶わらびもちで終了。

全体的な印象では、鮨より料理がメインなのかなという感じ。
ツマミからお願いすると、かなりの品数が出されるので
鮨中心でいきたい人は、早めに伝えた方がよいです。というか、
お造りや酒肴のレベルも高いことだし、むしろ料理中心で
楽しみたい人向けのお店と最初から思って伺った方がいいのかも。

■鮨処 ひと志/広島市中区小町7-26[12:00~14:00、18:00~21:00]

ランチ出されているのは初訪するにはありがたいです。ぜひうかがってみたいです。貴重な情報をありがとうございました。

2011.02.16 04:02 URL | ぷらいどん #- [ 編集 ]

まだ新しいお店らしく、綺麗で広々とした空間なので
お昼からちょっと贅沢な気分になれると思いますよ。
お客さんが多かったら雰囲気変わるかもしれないですが。

2011.02.16 10:30 URL | kuro #RS4k0RpE [ 編集 ]












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