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2010年度“私的”飲み屋ベスト10@旅先編

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昨年一回っきりにするつもりが、気づいたら意外と
広島以外のお店に行ってたので、さくっとまとめてみた。
広島であまりお寿司屋さんに行けなかった分は、こっちで
何軒か伺えてよかった。安芸の敵を江戸で討つ、みたいな。

1位:日本橋橘町 都寿司[東京]
絶妙なバランス感覚を見せてくれるお寿司屋さん。
ネタ&シャリの量・配分、握りの強さ、煮切り、と
どれをとっても過剰な主張はなく、むしろ各々は
控えめながら、それが組み合わさった時、真価を発揮。
その上、値段も東京にしてはお手頃で、店内の雰囲気も
アットホーム。近くに住んでる人が羨ましくなります。

2位:新ばし しみづ[東京]
一転、個性の強い新橋の有名店。大ぶりで、酢が強めに
効いており、口に入れると旨みが襲ってくる感じ。
昔ながらの風情が残るお店の立地や大将の風貌と相俟って
これが江戸前かあと圧倒される。でも決して堅苦しい
雰囲気ではないので、背筋は伸ばしつつも楽しく過ごせる。

3位:小笹寿し[東京]
銀座のど真ん中で、ビルとビルの合間に潜む。
こちらも結構大ぶりな握りで、自分の勝手な江戸前の
イメージが修正・更新された。そして、どのネタにも
丁寧な仕事が施されており、実は東京のお寿司屋さん
初訪問だった自分にとって、思い出深い味になった。

4位:山本彩香[沖縄]
言わずと知れた琉球料理の名店。が、個人的には万人受けする
お店ではない気がしてる。ただ、ある程度沖縄料理を通過してから
伺うと、最初の豆腐よう&厳選された泡盛のマリアージュから
その世界観に引きずり込まれる。手をかけ、心を込めるだけでなく
周到に計画されたコース構成に潜むのは、まさしく琉球史の片鱗。

5位:吉冨寿し[福岡]
天神から少し離れた一角に佇むお寿司屋さん。お昼に伺ったら
基本的にカウンターのお客さんが揃ってから握り始められるらしく
時間がなかった自分はちょっと焦ったけど(笑)、やや小ぶりで
見た目美しく、上品な味わいの握りは、かなり好みでした。

6位:さかえ[沖縄]
沖縄でもっともクセのない山羊料理(提供は不定期)が
いただけるお店。だが、この店の真髄は料理どうこうより
店内に流れる雰囲気にこそある。暴走しがちなおねえさんと
マイペースなおかあさんが醸し出す磁場には間違いなく
マイナスイオンが含まれており、魅入られた客は沖縄を
訪れるたびに戸をくぐることに。自分も、ほぼ毎回行ってる。

7位:即席割烹タマテ[高知]
高知の街なかにある昔ながらの居酒屋さん。
やはり何はともあれ、カツオ。できたてで温かいタタキも
旨いし、ねっとりした刺身も旨い。他にも高知独自の
素材が並んでおり、地酒とともにゆっくり味わいたい。

8位:神保町 傳[東京]
魚と野菜を中心にした素朴な食材を上品に仕上げた
穏やかで優しいコース料理がいただける。あと、日本酒も
こだわって揃えておられるようなので、料理に合わせて
頼んでみると、より楽しめると思います。

9位:なかむら家[沖縄]
一見、普通といえば普通の海鮮系居酒屋ですが、沖縄
ならではの色鮮やかな魚がたっぷり出てくる。見た目に
反して味もなかなか良く、泡盛片手に賑やかな店内で
過ごしてると、沖縄に来たんだなってしみじみ旅情に浸れる。

10位:手打ち蕎麦 成冨[東京]
銀座の外れにある蕎麦屋さん。
歯ごたえ硬く、のど越しがシャープな蕎麦は、かなり
自分好み。一緒に頼んだごぼう天も、なんだかお洒落で
次に行く機会あれば、他のメニューもいろいろ頼みたい。

10位:すし屋の芳野[沖縄]
昼間に食べすぎて、万全の態勢で臨めなかったのが
悔やまれるが、沖縄で江戸前寿司が食べられるお店。
がっつり本格派の『もとい』よりは値段も雰囲気も手頃
なので、沖縄でお寿司が恋しくなったら気軽に行けそう。

【上記以外で今年行った飲み屋@旅先(五十音順)】
おでん東大[沖縄]
手料理 こ橋[高知]
こぺんぎん食堂[沖縄]
明神丸 ひろめ店[高知]
屋台 安兵衛[高知]
ゆうむちゃ[沖縄]

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