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kuro score >>> cross core !!!

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毎年毎年、愚痴で始まって申し訳ないですが
『ハングオーバー!』上映が二日間だけって
どういうこった。気づいたら終わってたがな。
楽しみにしてたのに…。あと『インセプション』は
見に行けばよかったかなと今更ながら後悔中。
でも、広島の街なかに『八丁座』オープンという
嬉しいニュースもあったので帳消しにしとこう。

1位:息もできない
韓国映画って、年に1本見るかどうかなのに、昨年に
続いてまた1位。ただ、ポン・ジュノ監督が緻密に完璧に
作り上げるのに対して、本作は荒削りながらその荒っぽさが
内容に合致しており、濃い熱量で最後まで駆け抜ける。
いや、寄り道しまくって、あちこちにぶつかりながら
突き進む、の方が正確か。みんな不器用で粗雑でバカで
どうしようもないけど、胸が熱くなる。そんな話。

2位:第9地区
これは見る人によって賛否両論な気がするが、今までに
見たことがないような景色を見せてくれただけでも高評価。
あのグロテスクな宇宙人が最終的に少し愛らしく、さらに
切なく見えてしまった展開も巧い。あともう少し、笑いの
部分があれば、個人的には満点でした。

3位:9<ナイン> 9番目の奇妙な人形
今年はいろんなアニメ作品が話題になってたけど
その陰に隠れてあまり目立ってなかったこの作品を
あえてこの位置に。確かに、ストーリーに目新しさは
ないけれども、ダークでドライなのにちょっぴり
キュートさも併せ持つ世界観がストライクだった。

4位:ヒックとドラゴン
さらにまたアニメ作品から。こちらはとても分かりやすい
王道路線ながら、3Dの特性を活かした空中活劇が見事。
音響も良かったし、映画館の大スクリーンで映画を
見ることの楽しさを、あらためて思い出させてくれた。

5位:告白
珍しく、邦画は今回これ1本です。清清しいまでに救いが
なくて、よかったなあ。青みがかった冷たい画面も綺麗。
最後の最後、あの一言でひっくり返したのも震えた。
6位:パイレーツ・ロック
大人の色香に満ちたロックン・ロール讃歌。
出てくる人がいちいち格好よくて、茶目っ気あって
セクシー。そして、抑圧あっての反抗・解放だと実感。

7位:インビクタス
イーストウッドによるマンデラ大統領自伝映画という
事前情報をいい意味で裏切ってくれた、王道スポ根作品。
スポーツは国を、世界を変えられる(た)のだろうか。

8位:(500)日のサマー
イタいよね。何がイタいって、主人公は自分側から何も
発信してないのに、ずっと受信だけを待ち続けてるというね。
いつから男はこんな風になったのか。俺は生まれつきだけどね。←

9位:ミックマック
なんと言うか、手の込んだまわりくどい復讐を、美麗な
映像の下、地味に地道にこつこつ進める妙な味わいの作品。
こういうのを映画にしようとする発想にこそ痺れた。

10位:コララインとボタンの魔女
最後もアニメ作品で締めます。一見かわいらしいけど
背後には不穏な空気が漂ってて、子供の頃に見てたら確実に
トラウマになってたと思う。正直言うと、一度夢に出た(笑)。

【その他、今年映画館で見た作品(五十音順)】
アバター
アリス・イン・ワンダーランド
かいじゅうたちのいるところ
グリーン・ゾーン
脳内ニューヨーク
マッハ!弐

2009年版ベスト10
2008年版ベスト10
2007年版ベスト10
2006年版ベスト10












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