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kuro score >>> cross core !!!

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今月は、とりあえず4冊。
この季節にふさわしいのは1冊くらいで、あとは全部
季節感がどうとかいう以前に、濃ゆいのばっかりです。

■ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』2巻 エンターブレイン
古代ローマ・タイムスリップ風呂漫画第2巻。
いきなり妙なとこから話広げてきましたが、主人公が
やけに真面目だから、なんだか微笑ましい感じに。
ストーリー的には、パターンが最初から決まってて
(問題起きる→タイムスリップ→解決策見つかる)
ともすればマンネリに陥りがちだけど、細部にまで
こだわった歴史ネタ、日本文化との比較ネタ等で
なんだかんだ言いながら、飽きずに楽しめる。
そういや、O村編集長はお元気そうで何よりです。
■芦奈野ひとし『カブのイサキ』3巻 講談社
澄みきった秋の空、吐く息が白くなる冬の早朝。
穏やかに変わる季節の中、ゆったりと、時には猛スピードで
駆けてゆくヒコーキの姿。飄々とした人物、圧倒的な自然も
含め、読後の心地よさは無二。今、読んでて一番リラックス
できる作品。読めば読むほど、空への思いも募る。

■カラスヤサトシ『カラスヤサトシ』5巻 講談社
おのぼり物語』が映画化されるなど、今ノリにのってる
はずなのに、相変わらず地べた目線の内容。というか、もう
5巻にもなるのに、ネタ尽きないね。一人遊びに関しては
天才の域かも。狙ったギャグは、ことごとくスベってますが。
あと、巻末の担当編集者による欠席裁判は、あまり冗談に
なってなくて、ちょっと心配になるレベル(笑)。

■西原理恵子『西原理恵子の人生画力対決』2巻 小学館
満を持して(?)、浦沢直樹降臨。彼に面と向かって
「すべてが中途ハンパ」と言えるのは、サイバラくらいか。
当然のようにお題を難なくこなすが、今回分かったのは
絵が上手い人だとあまり面白くならないという。そういう
意味で、今回一番良かったのは、若杉公徳@DMC先生でした。
扱いがひどいひどい。生で見たかったなあ、これ。












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