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kuro score >>> cross core !!!

9nine.jpg

暗い部屋の中、麻布で作られ背中に「9」と描かれた
人形が目を覚ます。生き物のように動き回る彼が
部屋を飛び出した先に見たものは…。
短編を見て惚れ込んだティム・バートンがプロデュースを
かってでたアニメ作品の長編版。一目見れば、すぐに
バートンが気に入った理由が理解できる、ダークSF
ファンタジー。とにかく、この世の終わり以降の
世界観が秀逸。ダークでメカニックでシャビーなのに
手作り感あふれるあたたかみもあって。その温度感を
担っているのが、主人公をはじめとする人形たち。
名前はなく、それぞれの数字を背負った彼らは、よく
似た見た目に反し、個性豊か。臆病だったり、狡猾、
直情、友達思いなどなど。そんな彼らが力を合わせ
世界を終わらせたモノに立ち向かっていく。

ストーリー自体にそれほど目新しさはないけど
世界の昏さや、人形&機械の細かな造型が素晴らしく
眺めてるだけで飽きない。マニアックさとエンタメの
共存具合が見事。メジャー化する前のバートンが
好きだった人はもちろん、全盛期の大友克洋やら
押井守好きも必見。というか、なんでこんなに
押してるかというと、広い劇場内で観客が自分含め
5~6人だったから(泣)。もうちょっと見たげて。

はじめまして。

私もストーリーはいまいちでしたが、キャラクターのビジュアルとか、世界観とか、戦闘場面のアイディアとか、おもしろいところがたくさんあったので、映画としては評価高めです。

CGアニメとして、新しい世界を切開いた作品のような気がしました。

2010.07.02 02:27 URL | naotomo #- [ 編集 ]

はじめまして。

あの、ほの暗い世界観はいいですね。
ストーリーはある意味わかりやすいので、誰が見ても
そこそこ楽しめると思うんですが、とにかく観客が少なかった。
最初、劇場内に入った時、自分一人でしたから…。
話題になってほしいとまでは言いませんが、もう少し
多くの人に見てもらえたらいいのにな、と思います。

2010.07.02 14:23 URL | kuro #RS4k0RpE [ 編集 ]












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