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kuro score >>> cross core !!!

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作家の朝倉かすみさんがエッセイでおすすめされていた
『割烹 潮』という店に行きたかったんだけど、時すでに
遅し。電話した時には予約でいっぱい。で、ネットで
いろいろ調べてるうちに、なぜかお寿司屋さんに行くことに。
那覇では『鮨処もとい』に続いて二軒目。なんで沖縄まで来て
お寿司?とか聞かれても、勢いですとしか答えようがないのだ。
お店は、ちょっと寂しい雰囲気の住宅街の中に突然現れる。
ガラス張りの扉を開けて入ると、カウンター7~8席と
こぢんまりした小上がり席があり、広々とした開放感ある造り。
ご夫婦で営業されてて、奥さんの方が沖縄の離島出身とか。
まずはオリオンビール頼んでから、おつまみ数品。玉子焼き、
本マグロの炙り、穴子の肝、マグロ頬肉の煮付け、白身と
イカ、帆立をたたき、シソに挟んで焼いた一品。炙りは
味付けがシンプルながら、脂がのってて濃厚。穴子の肝は
山椒がかかっててよいアクセントに。頬肉は逆にあっさりめ。
そして、お鮨。鯛、アオリイカ、コハダ、ホッキ貝、ヅケ、
海老、トロ、ウニ、穴子(柚子風味)、イクラ。マグロは基本
県内産だが、それ以外のネタはあちこちから仕入れてるらしい。
全体的に、細身で上品な江戸前風。地物のマグロはもちろん
他のネタもきちんと仕事がされており、旨い。お酒は日本酒も
いろいろ揃っているようだけど、せっかくなので泡盛を。
すっきりめのをお願いしたら「残波・白」を出してくれた。
泡盛片手に本格的な鮨を食べるのは、なんだか不思議な感じ。
でも、大将の話をいろいろ聞きつつ飲み続けてるうちに
気づけばしっかり店に馴染んで、心地よく酔えました。

■すし屋の芳野/那覇市辻1-5-19[17:00~23:00]












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