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kuro score >>> cross core !!!

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京都の夜は、祇園のお店へ。
ここは前回も行った『祇園サンボア』のすぐ近く、
路地裏にあって落ち着いた雰囲気。店内もいい感じに
ほの暗く、雪のちらつく頃に背中丸めて熱燗ちびちび
やりたくなるようなお店。料理は、アラカルトで
頼めますが、初訪問なのでコースでお願いした。
ビール(クラシックラガー)を頼んだ後、つき出しは
ずいきの胡麻和え。ずいき食べるのなんて何年ぶりだろ。
しゃきしゃきっとした食感に、胡麻のまったり感が絡んで
旨い。続いては変り種、このわたの茶碗蒸し。口に
入れるたび、このわた独特の風味がふわっと立ち上って
日本酒が欲しくなる。やや辛口というリクエストで
出していただいたのが「〆張鶴」。やっぱり相性抜群。
お造りは、トロ、鯛、イカのウニのせ。トロはまさしく
とろっとろで、鯛は歯に吸い付くほどむっちむち。
そしてウニは甘みが強く、大葉と一緒に刻んだイカと
合わせて食べると絶妙。この後は、あったかい品が続く。

まずスッポンの煮凝りを湯葉でくるんであんをかけた
東寺蒸し。もちこりとろっと、次々変貌する歯触り。
焼き物の鰆と、土瓶蒸し(松茸&鱧)は本日二回目。
山玄茶』に比べると、こちらの方がやや味が濃く、より
お酒に合う感じ。さらに子持ち鮎の煮付け、鯛と椎茸の
入った湯豆腐へと続く。煮付けは木の芽の香りを漂わせ、
しっとり柔らかくなった身は、頭から尻尾まで余すことなく
食べ尽くせる。味のしっかりした豆腐は、存在感をきっちり
主張。そして料理の最後は、季節の野菜の炊き合わせ。
里芋、サツマイモ、蓮根、ピーマン、帆立がごろごろ
入っており、素材の味が良いのは勿論、ダシがそのうまみを
ぐっと引き立てている。この辺で、身も心もほこほこ。
締めは、じゃこごはんと赤だし。素朴な味だからこそ、
最後にほっと落ち着ける。お腹いっぱいなのに、つい
おかわり。デザートは、ブドウやオレンジ、梨といった
フルーツのゼリー寄せ。これが意外にさっぱりしているだけ
でなく、後引くおいしさ。これもおかわりしたかったほど。

全体を通して感じたのは、分かりやすい派手さ・
華やかさはないけれど、良い素材の美点をさりげなく
引き出し、じっくり腰をすえて料理に向かわせてくれる
まさしく京都らしいお店だったということ。最初に
述べた通り、今度はきりっと冷えた冬に再訪してみたい。

■四季宴 ぎおん阪川/京都市東山区祇園町南側570-199[17:00~22:00]

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うーん。ここも行かねばなりませんね(笑)
京都、魅力的なお店多すぎますね。

お料理は、写真より、こうして文章で表現してくださるほうが、いろいろと想像できていいかも。
広島のおいしい情報も楽しみにしています♪

2009.10.17 06:38 URL | あおい #XtwHYL/s [ 編集 ]

ですね。行きたいお店いっぱいあるけど
予算の都合もあるし、何より予約が取れない(笑)。
今回行けなかった所も、機会があれば再チャレンジしてみます。

2009.10.17 16:38 URL | kuro #RS4k0RpE [ 編集 ]

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2009.10.18 05:55  | # [ 編集 ]












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