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kuro score >>> cross core !!!

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最近気づいたら、八丁堀周辺の移り変わりが激しいような。
たまに行ってたお店がなくなってる一方、知らない店も
ぽこぽこ増えてる。電停前にローソンができたのも、
数日前に初めて気づいたくらい。そんな八丁堀の新店の
ひとつに、ふらっと行ってきました。
2階にあるお店の中は、一歩入った瞬間、なぜか同じ八丁堀の
海物語』に似てる感じがした。もちろん、雰囲気はまったく
違うんだけど、ベースの造りがどこか似てるような気がする。
窓際にテーブル席、反対側の店の奥には座敷席、それに挟まれる
中間にカウンター席がのびる。今月できたばかりらしく、まだ
真新しい店内。当日は、調理が大将一人、給仕の女性が二人
でしたが、本当は調理担当にもう一人おられるそうです。

メニューを開くと、全メニューほぼ1000円以下と、かなり安め。
逆にちょっと不安になったが、日本酒は「宝剣」「竹鶴」を
はじめ、8種程度がだいたい500円、焼酎は「中々」「三岳」など
十数種がほぼ400円台と、ただ安いだけでなく良心的な感じ。
とりあえずビールを頼むと、つき出しに胡麻豆腐と吸物(一番だし)。
どちらも少量ながら、上品な仕様で、ちょっと期待高まる。
料理メニューは、お酒のあてと珍味、お造り、煮物、焼き物、
揚げ物、酢の物、サラダ、ごはん、汁物、デザートとシンプルな構成。
まずはお造りと、あての中から、おばんざいもりをお願いする。

お造りは、小鯛、アワビ、太刀魚、スズキの洗い。アワビが
丸ごと一匹分くらいあって驚く。さらに、ほんのりピンクで
コリコリの小鯛や、もっちりしっとりスズキなど、レベルの高い旨さ。
おばんざいもりは、小松菜の白和えとねぎま。白和えも、なんか上品。
ねぎまは焼き鳥じゃなくて、ねぎま鍋に近いというか、ねぎと
鮪(ヨコワマグロ)を煮込んだもの。あっさりしつつも、味が
深く沁みわたる一品。この後、タコのうま煮としゃけの柚庵焼き追加。
焼き物は他に、鯖や真鯛、しゃけの塩焼き、イカ肝焼き、地鶏、黒豚。
ついでに揚げ物は、穴子や海老の天ぷら、鶏天、アジフライ、唐揚げ
などなど、料理名だけ見ると庶民的。が、頼んだうま煮も柚庵焼きも
丁寧なつくりで、見た目も器も、さり気ない美しさ。一見、ベタな
居酒屋のようで、そこいらの居酒屋とは一線を画すこだわりを感じる。
しゃけを食べていると、ごはんを土鍋で炊いてるのが目に入り、
銀シャリと味噌汁、ぬか漬けをさらに注文。定食みたいになって
きたが、やっぱり最強の組み合わせ。魚も米も味噌汁も、うまー。
値段は安いし、畏まったメニューもないし、居心地もいいし、
平日、帰宅途中にさくっと寄って、飲んで帰るのにピッタリかも。

■あんべぇ/広島市中区八丁堀12-14-2F[18:00~23:00]












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