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鮨まつもと

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京都で一日目のお昼に行ったお寿司屋さん。
京都で寿司と言うと普通、鯖寿司だが、実は昔からあまり
好きじゃなかったり。大人になった今なら美味しく感じるかも
しれないけど、今回のところはパス。で、京都では比較的
江戸前寿司の歴史は浅く、だからこそ縦え祇園の店であろうと
割烹や懐石料理店に比べて、一見でも入りやすいのではないかと
勝手な理屈をつけて、こちらのお店に伺ってきました。

外観からして、美しい木造りの門構え。店内は、カウンター8席に
テーブル席と、こぢんまりとしつつも清潔感溢れる趣。
職人さんらしい大将をはじめ、3人で切り盛りされていた。
ちなみに、開店間際に着いたはずが、既にほぼ満席。予約が吉。
お昼は基本、10貫(5000円)か13貫(8000円)から選ぶ。
とりあえず様子見で10貫お願いしたら、周りのお客さんは
みんな13貫注文。そういうもんか。ビール片手に待ってると
鯛の昆布締めから始まり、スミイカ、コハダ、シャコ、づけマグロ、
キス、鯖、鰹、ホッキ貝、かんぴょう巻き+玉子焼きで10貫。
13貫は、これにアワビや海老が追加の模様。どれも小ぶりの
正統派江戸前寿司。どのネタもきちんと仕事してあるので、
醤油つけることは一度もなし。特にキスの鮨は、あまりいいイメージ
なかったけど、しっとりとした、今まで食べたことのない上品な味わい。
ホッキ貝もふっくらした歯ごたえで、ホッキ貝と言われなかったら
分からなかったかも。あと、鯖が絶妙。隣席の人がツマミ頼んで、
その中に鯖を炙ってネギと胡麻、ショウガ醤油で和えた一品があり、
すごい気になって、その鯖の炙りと、10貫になかったアワビの握り追加。
この鯖がまた、劇的に旨い。ほどよい脂のノリで、甘みがふわっと
後から来てとろけてゆく感じ。やばいっす。アワビもさくっと
噛み切れる、ほどよい弾力性。京都に住んでたら、きっと通いたく
なること間違いなしの店。ただ、観光客が京都まで来て江戸前寿司を
食べる必然性があるのかと聞かれたら、特に反論できませんが、
まあええやん。そんな訳で(どんな訳や)二日目のお昼もお鮨です。
次は割烹で鮨セット。旅先だと、財布の紐が千切れ流れて見る影もない。

■鮨まつもと/京都市東山区祇園町南側570-123
[12:00~13:30、17:30~21:30]

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