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夜咄庵

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ビルの5階にひっそり佇むお店。
扉を開けると、中はかなり薄暗く、目が慣れるまで
少し時間がかかる。カウンターには、大将と女将さんふたり。
そのカウンターをぐるりと十数席が囲み、お惣菜がつまった
大皿も十数枚並ぶ。そこから、好きなものを頼んでいく。
惣菜は、味噌漬けの鰆や鮭、カマの塩焼きから、海老真蒸に
加茂茄子の田楽、豚の角煮、きぬかつぎ、銀杏などなど。
まずは、稚鮎の佃煮とつぶ貝、嶺岡豆腐、そして生ビール。
ビールは、逆三角形の金属製カップで出てきて、量が控えめなので
即おかわり。タタミ針並のでっかい針でつぶ貝を貝殻から
引っ張り出して食べたり、濃いめの味付けの佃煮食べてると
すぐビールがなくなるので、さっさと焼酎に切り替え。
ただ、銘柄は麦焼酎の「玄海」一種類しかなかった。

牛乳を使用して作った嶺岡豆腐は、ほんのり甘くて優しい。
これは、最後の方に頼んでもよかったかも。あとは、三葉のおひたし、
締めアジを卯の花と和えたもの、キャベツのコールスロー等を追加。
正直、卯の花はあまり好きじゃないんだけど、アジが好きなので
頼んでみたら、酢の利いたアジを卯の花がまろやかに包んで
ちょうどいい感じ。もうこの辺りで、何杯目の焼酎かよくわからん。
なので、最後におかゆで締め。このおかゆは、作るのに時間が
かかるらしく、ちゃっかり最初に頼んでおいたもの。
イクラやネギがたっぷり載ってて、ごはんもほどよい硬さで
さらさら一気に食べられる。お腹に、じんわり溜まる幸せ。

大将は仕事人っぽく控えめですが、女将さんがいろいろ
話しかけてくれるし、慣れると、ほの暗い灯りが心地よくて
とても過ごしやすい空間。常連の人が多かったのも、なんか納得。

■夜咄庵/広島市中区胡町2-10-5F[18:00~24:00]

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