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再び、旭橋駅に降り立つ。
目指すは、沖縄で一番おいしいと噂のお鮨屋さん。
沖縄まで来て鮨かよ、という意見もあろう。
でも、沖縄一とまで聞けば、行かずにおれぬ。
広島の酒飲みの名に(勝手に)かけて、いざ出陣。
酒は飲んでも、飲まれるな。
店は路地裏の一角に、さりげなく佇んでいた。
ただ、名店ならではのオーラのようなものが
周囲に発散されている(気がする)。
扉を開くと、広く長いカウンターが横たわり、
その向こう側には、大将がどっしりと構える。
腰の据わった、なかなか迫力のある大将。うーむ。
軽く緊張。大将の背後には、包丁が日本刀のように
飾られ、凄みはさらに増すばかり。「生」と書かれた書が
その上方に掲げられ、意味なく「へへー」と跪きそうになる。
酒に飲まれる前に、店の雰囲気に飲まれとるがな。
ここはやっぱり、ビール。飲んだら、慣れるやろ。

ツマミからいきますかって聞かれたので、お造りもお願いする。
ツマミは、まずジーマーミ豆腐から。そして、お造り。
アジ、沖縄の魚(名前忘れた)、サバ、イカ、タコ、赤貝。
悠然とした動作で、目の前の皿に一品一品のせられてゆく。
どれも旨いが、サバの脂のノリ方が絶品。うーまー。
ハモの湯引きが運ばれてきたところで、泡盛に。
出てきたのは、かなり変わった形のカラカラ。
なんて言うんだろう。ナメック星人の家みたいなの。
そして氷もキンキンに冷えた、どこか高そうな氷。
この泡盛、銘柄は聞き忘れた(というか聞けなかった)が
柔らかい味わいで、十分お鮨に合う。ということで、
焼いたカマスの一夜干しを食べた後、いよいよ握り。
コハダから始まり、漬けマグロ、サバ、イカ、鯛、海老、アジ、
島ウニ。どれもキリッとして繊細な、バランスのよいお鮨。
東京の名店のものですって言われても、気づかないだろう。
東京の鮨屋とか行ったことないけど。
沖縄一というだけあるわー。めっさ、うまかった。
締めには、シジミ汁でほっと一息。

通してみると、沖縄ならではの食材はあまりなく、
本土のいい魚を使った、技術の高いお鮨屋さん。
なので、どちらかと言うと本土の人間より、沖縄在住の人や
沖縄に長く滞在している人向けなのかな。誰が行っても
満足できるのは確かだけど。ただ、値段はそれなりにします。
個人的には、沖縄のお店で支払った最高金額かも。
何かの記念日などに、是非。

■鮨処もとい/那覇市西1-5-8[18:00~24:00]












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