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kuro score >>> cross core !!!

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ふと、石垣の風景が見たくなって
行ってきました『恋しくて』。
『ナビィの恋』や『ホテル・ハイビスカス』などなど、
沖縄を舞台に描く中江裕司監督最新作。
今回は石垣島を舞台にした、バンド活動を始める高校生と
彼らを包み込む島の物語。ベースになっているのは、
石垣出身ミュージシャン「BEGIN」のエッセイ。
全編、かなりゆる~い作りの映画。
メインキャストの大半が、演技経験のない地元の子だったり、
展開が唐突というか、そこでそうなるの?(脱力)みたいな
感じなんだけど、この作品最大の目的(と勝手に思ってる)
“島の雰囲気を丁寧に伝える”ことには成功している。

島の海、山、空、草原、町並み。
どれも特別なものではなく、普通に身近にあるものとして
描かれる。広告でよく見かけるようなスカッとした青空が少なく
くもってぼんやりした空が多いのも、どこか象徴的。
あと、『風車祭』でおなじみのアラピキ橋が何度も出てきたり
実際のアンガマーが見られたのが、個人的ツボ。邦画なのに
ところどころ字幕(琉球語の訳)が出てたのもいい感じ。

劇中では、主人公のバンドも含め洋楽・邦楽・民謡入り乱れ
いろんな曲が流れる。印象的なのは「What A Wonderful World」
だけど、それより個人的に一番効いたのが「小浜節」なのは秘密。
いや、いい唄なんだけど、歌ってる人がなあ…。
パンチのある見た目と、曲のギャップにやられる。












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