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石垣最後の夜。
肉→野菜ときたから、最後は魚だーと思い『あけぼの』という
お店へ。入店直前、ふたりのお客さんとかち合い、先を譲る。
そしたら、そのふたりで満席になりやんの。
他に候補は考えてなかったので、近くの本屋さん行って
ガイド本を漁り、急遽店探し。ぱっと目に付いたのが
塩寿司を売りにしているという『琉球の爺(おやじ)』。
繁華街からはちょっと離れてるけど、てくてく歩いてく。
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入口だけ見るとそれほど大きくないが、店内に入ってみると
結構広い。謎なことに、隣の中国料理屋さんと扉一枚で
つながっており、トイレは中華屋さんを通り過ぎた奥にある。
カウンターは、L字型。中央には、まさしく爺と書いて
おやじと読ませるにふさわしい大将がデーン。
この大将は、主にお造りや寿司の調理を担当しているらしく
それらのメニューが頼まれない限りは、奥に引っ込んだまま。
メニューは結構多彩で、寿司や沖縄料理以外にも、ベタな
居酒屋料理もあり。とりあえず、水槽でぐるぐる回ってた
海ぶどうとアダンの天ぷら、タカセ貝のバター炒め。
アダン天はもちろん、森の賢者リベンジ。あっさりしてて、
しゃくしゃくでおいしい。タカセ貝っていうのは
あまり聞き慣れないけど、石垣ではメジャーな素材っぽい。
大ぶりの、弾力ある歯応え。続けて、ゆし豆腐も追加。
これは固まる前のふわふわ状態の豆腐で、おぼろ豆腐に近い。
この店では目の前で、一瞬のうちに作ってくれる。
と言っても、難しい作業はなく、ただあっためた豆乳に海水を
入れるだけ。かき混ぜると瞬時に、ふわふわほろほろの豆腐の
できあがり。飲み過ぎの身体に、しみじみと効くうまさ。

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最後は、塩寿司とガサミ(ワタリガニ)汁でシメ。
松江で食べた塩で食べる寿司に比べれば、さすがに繊細さは
欠けるけれど、もっちりした食感の後引く旨さ。
使っている塩も、結構お高いやつらしい。
ガサミ汁は…みそ汁程度のものを想像してたら、ガサミ鍋
といった風格。最後の最後で量多い。俺は阿呆か。
具は食べきったけど、スープは残してしまいました。
ガサミ“汁”なのに。すまぬ。

で、本当はこの後、石垣最後の夜だから民謡酒場で締めようと
『安里屋』に行くつもりだったのに、飲み過ぎ・食べ過ぎで
動く気力もなく断念。町なかふらついた後、ホテルに直帰。
お腹の上で、ガサミが暴れ回る夢を見る。

■琉球の爺/沖縄県石垣市浜崎町2-1-7[17:00~24:00]

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