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竹富に着くなり、小雨がパラつく。
あー、傘持ってきてねえ。雨降るってわかってたはずなのに。
仕方なく、港にあった売店で傘購入。まったく。
港から集落までは、歩いて15~20分ほど。ただし、島内に
タクシーはない。どうするかと言うと、普通は水牛車や
レンタサイクルを扱う業者がバスで待ってて、集落まで
乗せてもらえる代わりに、水牛車(1200円)なり
レンタサイクル(1日1500円くらい)を利用することになる。
でも雨降ってるし、そんなに広くなさそうだし、どっちも利用
しなくていいか、と高を括って徒歩で集落へ。断固島内徹底徒歩。
ええ、大変でしたとも。なんで俺は、旅先では歩いてばっかなのか。
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集落までの道中は、緑の濃い草原が広がり、のんびり牛が草食べてる。
雨が小降りになった中、傘を振り回しつつ、てくてく進む。
緩やかな登りになってる道を過ぎ、道のど真ん中に生えている
大きな木を越えると突然、舗装道が砂の道に変わる。
ここからが集落。赤瓦の屋根が立ち並ぶ、いかにもな沖縄的風景。
狙ったように、どこからか響く三線の音。花の甘い香りと、雨の匂い。
郵便局までもが、赤瓦と石垣に包まれてしっとり佇む。
こら、あかん。旅情かきたてられまくり。

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呆然と歩いていると、不意に角から水牛車が現れる。
ああ、やっぱり異世界なんだ。平然と澄ました顔の水牛は
「あんた、何せかせか歩いてんのん?」と言わんばかり。
俺かって、のんびり行きたいけど、関西人やねん。
歩くの、どうしても早やなんねん。放っといてーや。
意味なくその場から駆けだし、なごみの塔やンブフルの丘
といった高い所ばかり駆け上がって、上から島内を眺める。
青々とした木々に埋もれる赤い屋根、白い道。
遠くまで来たことを、ようやく実感。遅。

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