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ふれねる

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「タカノ橋地酒発信酒場」を称する居酒屋さん。
今年オープンしたばかりで、『ゆすら』と同じ建物の
2階に、ガラス張りの開放的な空間が広がっている。

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店内は、8席ほどのカウンターを座敷席がぐるっと
取り囲む配置。席に着くとすぐに、つき出しとして
サーモンのフライと、「宝剣」呉未希米 八反錦が
お猪口で提供。まずはお酒を飲んでもらおうという
想いが感じられた。地酒発信酒場という名称も
伊達ではなく、お酒のメニューには老亀、竹鶴、花酔、
超群、蓬莱鶴などなど、広島の銘酒が20種以上ずらっと
並ぶ。その中から選んだのは、酒店でも見かけて
気になっていた、雨後の月×賀茂金秀の麹交換醸造酒。

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自社の麹を使って醸した「ORIGIN」と、他社の麹を
使って醸した「EXCHANGE」があり、それぞれ飲み比べ
セットがあったので、両方頼んでみた。まず、雨後の月。
すっきりさらりと飲める軽やかなORIGINに対し
EXCHANGEは、より酸味やコクが感じられた。一方、
賀茂金秀ORIGINはピリッとした酸味とジューシーな
甘みがあるのに対し、EXCHANGEは全体的に穏やかでまるい
味わいに。飲み比べると、違いがわかりやすくて面白い。

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お酒に合わせたのは、刺身の盛り合わせ、焼きたけのこ、
牡蠣地酒蒸し。刺身は、鯛、カンパチ、サーモン、タコ、
ワニの5種盛り。歯応えこりこりと軽快なカンパチ、
色も味も濃くて瑞々しいサーモン、そしてしっとり甘く
上品なワニ(サメ)が特に印象的。たけのこは、やや
味付けが濃かったけど、季節を感じるいい酒のあて。
ふっくら艶やかな大ぶりの牡蠣が、6粒もごろごろ並んだ
地酒蒸しは、旨みがぎゅっと詰まってて、たまらない。

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最後の締めはこちらの名物という、たまごごはん。
たっぷりの生卵と混ぜ合わせたごはんの上に、さらに
ゆで卵や温泉卵、イクラまでのせた、超たまご仕様。
とろとろふんわり仕上げのごはんに、上にのった
具材をかき混ぜて一気にかき込むのが楽しく美味しい。

ということで、地酒とともに気軽な居酒屋メニューを
楽しめるお店でした。普段あまり見かけないお酒も
並んでたので、次はいろいろ頼んでみようと思う。

■タカノ橋地酒発信酒場 ふれねる
/広島市中区大手町5-7-2-2F[17:00~24:30]

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▲一軒目の『ゆすら』で飲んだ鷹野橋発祥の地ビール
「鷹ノ爪麦酒」。庄原産の唐辛子が使用されているとか

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