kuro score >>> cross core !!!

博多ごぼ天まつり【2杯目】

福岡のお昼といえば、やはりうどん。
これまでも、『うどん平』や『大地のうどん』など
何軒か回ってみたけど、何杯食べても飽きることは
ないので、福岡来るたびにうどん屋巡り続けたい。

miyakeudon1.jpg

『みやけうどん』
昭和29年創業のうどん屋さん。
前回の福岡旅では、お店にたどり着いた目の前で
暖簾が下ろされるという憂き目に遭ったので
今回は少し早めに福岡入りしてから、直行した。

miyakeudon2.jpg

大正時代に建てられたという店内は、古びながらも
鈍い輝きのある、いい風情。メニューも、うどんとそばに
トッピング数種のみという潔い構成で、その中から
ごぼう天うどんを注文。ほぼ待ち時間もなく、さっと
出てきた一杯は、うどんの上をかき揚げ風のごぼう天が
覆い尽くすシンプルな見た目。テーブルにはネギと一味が
置いてあり、かけ放題となっています。早速食べてみると
かなり太めの麺は、ふわふわでエアリー。口に運ぶと
とけるように消えていってしまう。淡く優しい出汁とも
相性抜群で、うどんも何もかも飲み干すように一瞬で
平らげちゃった。これは毎日でも食べたくなるやつ。
正直、このお店の近所に住んでる人が羨ましい。

■みやけうどん/福岡市博多区上呉服町10-24[11:00~18:30]

inabaudon1.jpg

inabaudon2.jpg

『因幡うどん』
昭和26年創業と、さらに歴史の古いうどん屋さん。
博多駅や福岡空港を始め、福岡市内に複数店舗を
展開してるけど、目指したのは歴史を感じる佇まいが
素敵な渡辺通店。こちらでももちろん、ごぼう天うどん。
これまた手早く提供された一杯は、『みやけうどん』と
同様、円形のごぼう天がのったシンプルスタイル。
ネギと七味も、かけ放題です。麺は『みやけうどん』より
細いというか、標準的な太さで、やわく優しい。出汁も
ちゃんと塩気をきかせつつ穏やかさがあって、気づけば
最後の一滴まで飲み干してた。おそらく、これが福岡の
うどんの基本であり、王道なんだろうと思わせられる
納得の美味しさ。朝、昼、晩、いつでも食べたい味です。

■因幡うどん 渡辺通店/福岡市中央区渡辺通2-3-1[10:00~23:00]

udonminori1.jpg

udonminori2.jpg

『みのり』
大名の一角にある立ち呑みとうどんのお店。
はしご酒の締めとして伺ってみた。深夜0時近くても
若いお客さんで埋まった店内は、活気があって
いい雰囲気。まずは佐賀のお酒「肥前蔵心」を頼み
つまみは赤なまこ酢、セロリのたまり漬け、さわらの
炙り刺しを注文。このなまこ酢が、お手頃な立ち飲み
価格とは思えないほど、質も食感もよくて思わず
テンション上がる。さわらもきっちり旨かったなあ。
つい料理の追加をしたくなったけど、さすがに三軒目で
お腹も満たされてたので、締めにかけうどん&ごぼう天。
お酒は角ハイボール。幅広で平たい麺は、つるつるとした
食感が心地よくて、するすると流れるように食べられた。
うどんはもちろん、つまみもレベル高くて、予想以上に
良いお店でした。深夜3時まで営業してるので、使い勝手も
良さそう。福岡はしご酒の際は、おすすめの一店です。

■立ち呑みとうどん みのり
/福岡市中央区大名1-9-25[11:30~14:00、18:00~27:00]

udonminori3.jpg

Comments 0