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胡町の雑居ビル3階にある、鯛めしが食べられるバー。
街中徘徊中に見つけたんだけど、その店名の潔さに惹かれて
勢いで3階まで駆け上がってみた(エレベーターで)。
お店の中はカジュアルなショットバーという造りで
鯛めしが出てくるとはまったく思えない雰囲気。でも
メニューを見たら、鯛めしどころか、お造りを筆頭に
酒の肴や各種煮付、骨蒸し、塩焼き、天ぷら、一品料理と
予想以上の品揃え。まずはお造りを盛り合わせにしてもらい
お酒は一杯目から日本酒。数は多くないものの、「月山」や
「田光」、「伊勢國参り」など普段あまり見かけない銘柄が。
ここから選んだのは、「義侠」特別栽培米 純米原酒70%。
クリアな飲み心地の中に、どこかまろやかさも漂う一杯。

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つき出しは、ほっき貝サラダ。これをちょこちょこ
つまみながらしばらく待ち、提供されたお造りは
ほたるいか、鱧、真鯛、とびうお、かつおの5種盛り。
鱧は焼霜造り、真鯛は松皮造りと、きちんと仕事してあり
表面香ばしく、もっちり優しい鱧が特に印象的。瑞々しい
とびうおや、肉厚で食べ応えのあるかつおのたたきも
良かったし、おそらくこれが今シーズン最後となる
ほたるいかの旨みは間違いなくお酒にぴったり。
ということで、お酒の二杯目は「田光」純米酒 瓶火入れ。
酸味と旨みのバランスがよく、後味きれいな一杯。

実はこの日、既に二軒目だったので、あとは軽く
酒のあてを頼もうと思い、新たまねぎ甘み焼きと
鯛わたの塩辛を追加。塩辛はきっちり塩っぱくて、
これだけで一気にお酒飲み干してしまう。そこで
燗酒をおまかせで頼んでみたら、超メジャーだけど
広島では意外と見かけない「菊正宗」純米樽酒でした。
個人的にもかなり久々に飲んだよ。東京の老舗居酒屋には
よく置いてあるんだけどな。一方、真っ白な新たまねぎは
名前通りまさしく甘みが爽やかな一品。さくさくの食感も
心地よくて、これはずっと食べ続けたくなるね。

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そして最後は、もちろん鯛めし。
それも炊き込むやつではなく、宇和島鯛めし。
鯛の刺身と大葉やねぎといった薬味に、卵黄&だし汁を
かけていただきます。このだし汁が、ほどよく甘く
美味しくて、ごはんにたっぷりかけた後はもうざぶざぶと
ひたすらかきこむのみ。これは締めに最高すね。飲んだ
帰りといえば、うどんとか、つけ麺とか、ラーメンとか
麺類が定番だけど、鯛めしも大アリだなあ。しかもこちらは
朝の5時まで営業しているそうなので、何軒目でも大丈夫です。

■鯛めしBAR/広島市中区胡町2-11-3F[19:00~5:00]












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