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3月22~24日の3日間にかけて行われた尾道映画祭。
今年で3年目になるというこの映画祭では、映画の
上映以外にも様々なイベントが開催されており
浄泉寺というお寺で曽我部恵一ライブがあると聞いて
駆けつけてみた。曽我部さんのライブ見るのは、これまた
広島市内の寺院で行われたイベント『ライブグリーン』以来。
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お寺の前ではコーヒーやチャイ、たこ焼きなどの軽食の他
お酒まで販売中。それに並ぶ行列を越えて本堂に入ると
俳優の満島真之介&絵本作家の長田真作によるMCというか
トークショーが繰り広げられていたという。特に満島くんの
人の好さ、サービス精神が溢れ出してて、予定時間をはるかに
超えて喋りまくった上、なんか歌も歌ってたよ(笑)。自由だなあ。

でもライブ開始時間はきっちり守り、定刻通りスタート。
当日気づいたけど、ライブは対バン形式で、まずは
never young beachのボーカル安部勇磨の弾き語りから。
ネバヤンは何曲か聴いたことはあるけど、ライブを
見るのは初めて。めっちゃ笑顔で登場した安部さんは
満島くんとはまた違ったタイプの、いい人オーラ全開。
近所のおじさん…いや、お兄さんって感じでしたが
歌声はやっぱり男前。合間に挟まる素朴なトークとも
相俟って、なんだかあたたかい気持ちになれた。尾道での
ライブということで、Eテレで流れている「尾道の渡し船」も
演ってくれたし、ホーガン紙というバンドのカバーも良かった。
そして、最後の「明るい未来」は、映画祭の夜、お寺を
舞台にしたライブにぴったりの選曲だったと思う。

続いて、曽我部さん登場。
髪を短くしてすっきりした曽我部さんは、安部さんとは
対照的に静かな表情のまま即ライブ開始。懐かしの一曲目
「baby blue」は、ギターの一音一音、言葉の一つひとつを
とても丁寧に、繊細に、鳴らしていて、一瞬で会場の
雰囲気を変えてしまう。その後、「抱きしめられたい」、
「キラキラ!」と、どんどん熱量を上げていくんだけど
「おとなになんかならないで」の曲の合間に、観客の
お子さんのはしゃぐ声が聞こえてきたり、「満員電車は走る」の
終盤で、会場目の前の線路を走る電車の音が響いてきたりと
この会場ならではの自然な演出効果がきいて、心地よかった。
曽我部さんの曲は、ほとんどライブで聴いたことあるもの
ばかりだったけど、この日だけの特別な雰囲気のおかげで
どの曲も違った表情が見られて、本当に良かった。

最後のアンコールでは、曽我部さん&安部さんともに
再登場して、「青春狂走曲」で締め。澄んだ空気の中
アットホームであたたかい、いいライブでした。

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<映画の街で出逢えたらライブ in 尾道映画祭>
[3/23 sat.]open17:30/start18:30
@浄泉寺/広島県尾道市西久保町2-2
【安部勇磨】
海辺の町へ
なんもない日
あまり行かない喫茶店で
春らんまん
思い出したようにまた言うよ (ホーガン紙cover)
尾道の渡し船
なんかさ
いつも雨
明るい未来

【曽我部恵一】
baby blue
抱きしめられたい
キラキラ!
おとなになんかならないで
満員電車は走る
シモーヌ
セツナ
東京 2006 冬
LOVE-SICK
春の嵐
[ENCORE]
青春狂走曲

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