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最後にもう一度、県立美術館へ。
もちろん、前日ちゃんと見られなかった夕日リベンジ。
問題は、日没時間が17時45分頃なのに対し、広島に帰る
高速バスの出発時刻が18時ということ。美術館から松江駅まで
歩いて20分、早歩きで15分(走る気はなし)、
循環バスで7分、タクシーなら約5分。さて、どこまで粘るか。

16時過ぎに着いたところ、まだまだ日は高い。
展示は昨日見てまわったので、ミュージアムショップを覗く。
展示で見て良かった作品の絵はがき数枚と、夕日を模した
サンセットキャンディを買ってみる。なんだか着色料がすごい。
あと、せっかくなので「幸運うさぎ」も。
信じる者は救われる。もしくは足元掬われる。
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あとの時間は、ひたすらロビーでぼんやり。
今日こそはジャマするなよ、雲め。空に向けて延々念を送る。
17時を過ぎる頃、ようやく日は傾き始め、中庭に出る。
しかし、ここからが正念場。沈みそうで沈まない。
帰りの時間は刻々迫る。歩いて駅まで行くべきか。
バス?タクシー? どっちにせよ、日没時間まで粘るのは
さすがにキビシイ。あー、やっぱ歩くのメンドくせ。
二択だ、二択。バス?タクシー? おいおい、雲出てきやがった。
どけー。そうだ、バスなら一日乗車券あるからタダだ。
どうしよう。雲ジャマしてるし、もう無理かなあ。
今なら、ちょうどバスが来る時間だし…。

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結局、17時35分に美術館前発のバスに乗ることに。
乗り場がちょうど夕日とは真逆の位置なので、気が気でない。
まさか、今頃いい感じに沈んでるんじゃ。果たして、
嫌な予感通り、バスから見る夕日は燃えるような赤。
なんじゃそりゃー。なめとんかー。
半泣きで、バスの中から写真をパチり。脱力。

そんなこんなで、最後がどうも納得いかなかったけど、
全体を通して言えば、良い旅でした。というか、松江は
すごい良いところだった。食べ物やお酒、風情、美術館等々
いいものがいっぱいあった。なかでも、松江で一番いいものは
やっぱり“人”。飲み屋やお店の店員さんはもちろん、
暖談食フェスタで会った人、挨拶してくれた小学生、船頭さん、
バスの運転手さん…。こんなに行く先々で、会う人会う人
「ええ人やー」と思ったことはない。
次の冬も、また来よう。ただ一つ残念なのは、その時には
おそらく、もう庭園美術館がないということ。無念。

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