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kuro score >>> cross core !!!

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松江に住んでいた藩士・塩見小兵衛の名と、まっすぐな長い道
を意味する縄手から名付けられた通り。松江城北側の内濠沿い
一帯を指す。ここには、小泉八雲ゆかりの建物や武家屋敷、美術館
などが並んでいる。白壁の建造物と、お濠のコントラストを
見比べながら、ゆっくり歩いて過ごす。
決して、歩き疲れてヘバっているわけではない。
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最初は、小泉八雲記念館から入ってみる。
記念館と言っても、中はかなりこぢんまりとしていて
さっと流してみたら、10分もかからないくらい。
でも、じっくりと一つひとつ展示を見てみると、本人の直筆メモや
奥さんの英語練習帳があったりして、地味におもしろい。
なんだかんだで20~30分くらい過ごす。
続いて、すぐお隣の小泉八雲旧居。ここは、実際八雲が暮らした
屋敷で、庭までも、ほぼ当時のままの形で整備されている。
なんか、昔ながらの日本の家、って感じで、無駄に和む。
それで、他にお客さんいるのに、畳に座りこんでしばらく放心。
光と陰の具合、吹き込む風、畳の冷たさ、すべてが心地良し。
寝そうになったが、そこは我慢。本を読んだだけではわからない
ことが、一瞬だけ掴めたような気がした。

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思った以上に時間を使ってしまったので、田部美術館はスルー、
八雲庵(蕎麦屋)も庭だけ観賞。武家屋敷は…入っとこう。
ここは結構広くて、室内には刀箪笥や化粧道具、台所用具等
昔の生活用具が陳列してある。そしてなぜか、お侍さんの
人形が2体差し向かい。緊張感のある表情が逆に笑える。

最後に、少し坂をのぼって明々庵へ。
不昧公こと、松江藩第七代藩主・松平治郷の好みにより
建てられた茶室。この茶室自体は外から眺めるだけだが、
同じ敷地内の百草亭で抹茶をいただける。
作法とか全然わからんが、お茶を出してくれた人は
和菓子(増鏡)の説明を終えると、すぐ奥に引っ込んだので
適当に茶碗まわして飲む。んー、わびさびかー。
ここまで来といて、ようわからん。さっきの八雲旧居の方が
自分的にはしっくりきたな。
さてさて。そろそろ、帰り支度でも始めるか。

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■小泉八雲記念館/島根県松江市奥谷町322[8:30~18:10]
■小泉八雲旧居/島根県松江市北堀町315[9:00~16:40]
■武家屋敷/島根県松江市北堀町塩見縄手305[8:30~18:30]
■明々庵/島根県松江市北堀町278[9:00~17:00]












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