c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

wanari1.jpg

本通電停から元安川に向かって少し入った通りに佇む
和食とイタリアンのお店。この前、ライブに行った帰りに
会場から街中へ戻る途中で見つけて気になり、少しネットで
調べてみたら、昔、薬研堀にあったお店の方が営まれていると
知り、なおさら興味を持ったので、今回伺ってみた。
奥に向かって細長い店内には、カウンター8席とその背後に
テーブルが配置。瓶ビールはスーパードライだったから
生(一番搾り)を頼んだ後、メニューをざっと見てみたところ
単品はややお高め設定なので、比較的リーズナブルな
広島づくしコースを注文。その前菜は、小いわしのユッケ。
ねぎや茗荷とともに和えてあり、ユッケというかなめろう風。
まったりした味わいに、爽やかな木の芽がいいアクセント。
続いて、水菜や貝割れ、サニーレタスが混ぜ込まれた
音戸ちりめんのカリカリサラダを挟み、お造りへ。それに
合わせて、あらかじめ日本酒も追加。華鳩、白鴻、龍勢、瑞冠、
老亀など地酒中心のラインナップからまずは金冠黒松を冷酒で。

お造りは、たこと鯛の二種盛り。どちらもかなり肉厚で
食べ応えあり。たこはしっとり柔らかく、鯛ももちもちの
身に甘さが広がって美味しかった。ちなみに醤油も
すっきり辛めと濃厚甘めの二種を出してもらえました。
その後は、あさりの酒蒸しと焼き牡蠣。酒蒸しは出汁が
よかったな。牡蠣は正直、季節外れかなと思ったけど
身はふっくら大きく、綺麗な味わいで意外な旨さ。これは
旬の時期にも伺いたくなる。そして、ここで店名を冠した
「華鳩わなりオリジナル純米生もと」をお燗してもらう。
柔らかく穏やかな一杯。

さらに焼物は続き、地穴子の白焼きと、地鶏のグリルが
立て続けに登場。穴子は小ぶりながら、むっちりとした
身が瑞々しささえ感じられて旨かった。皮香ばしく、
中身ジューシーな地鶏は安定の美味しさ。一合頼んだ
燗酒もあっという間に空けてしまい、少し気になっていた
瀬戸田レモン酎ハイに変更。メニューにはカクテルも
並んでるから自家製的なやつだと思ってたら、宝酒造の
瓶酎ハイ「産地の恵み」<瀬戸田レモン>が出てきたけど
すっきり飲みやすかったので、いいや。

終盤は、牡蠣の燻製、音戸ちりめんの焼き茶漬け、お漬物。
香り良く、しっとりとろける燻製は、上質なチーズのような
味わいで、日本酒、ワイン、ウイスキーと、どんなお酒にも
ぴったり合いそう。焼きむすびにお茶をかけた焼き茶漬けは
シンプルな味付けでさらさらいただけた。そして最後は
パッションフルーツのアイスでさっぱりと締め。

ということで、和食とイタリアンのお店と言いつつも
今回頼んだコースはほぼ和食でした。どちらかというと
仔牛ヒレ肉のグリルとか仔羊の香草焼き、各種パスタなど
イタリアンのメニューの方が気になるものが多かったので
再訪の機会があれば、そちらを中心に頼みたい。あとは
たこ足の1本焼きも食べたいなあ。ちなみに、前の店をやっていた
大将よりも、女将さんの方がいろんな意味で存在感強いので
多少、相性が合う合わないみたいなのがあるかもしれません。

■広島 わなり/広島市中区大手町2-5-5[18:00~ネタ切れ次第]












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://crosscore.blog68.fc2.com/tb.php/1775-d3b8260f