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銀山町の『新京食堂』があった場所に、数年前できた
お店。今年のお正月三が日頃、どこか開いてる店がないか
探し歩いてようやくたどり着いたのがこちらなんだけど
その時の印象が良かったので、今回再訪してみた。
お店の中は新京の頃の面影は一切なく、6~7人座れる
カウンターとテーブル席が広く配置され、落ち着いた
雰囲気が漂っている。瓶ビール(クラシックラガー)と
刺身のおまかせ盛りを頼んだ後すぐに出されたお通しは
牡蠣のオイル漬け。大ぶりの身に旨みが詰まってて
この一品で期待が高まる。お刺身は、かます、あいなめ、
貝柱、たこ、アジ、太刀魚。昆布締めにしたかますは
軽く炙ってあり、香ばしさの中にとろけるような甘みが
とじ込めてある。しっとり優しいあいなめや、爽やかな
アジも良かったし、ウニがのせられた貝柱は肉厚で
ひんやり甘くて美味しかったな。こうしたお刺身には
地酒中心の日本酒から「白瀑」純米を合わせてみた。

続いて頼んだのは山菜天ぷらと、さわらと豆腐の揚げ出し。
軽やかに揚げられた天ぷらは、ふきのとう、たけのこ、
こごみ、たらの芽の4種盛り。さくさくのこごみに、もっちり
たらの芽は良いコントラストだし、たけのこの風味と
ふきのとうの苦みも心地よく旨い。揚げ出しは、ふんわり
柔らかい豆腐と、竜田揚げ感のある衣に包まれたさわらの上に
大根おろしとねぎ、そしてたっぷりの出汁がかかった
身も心もほっこりする一品。これには、そろそろシーズンも
終わりそうな熱々ふぐひれ酒を。夜はまだ肌寒いので、沁みるね。

最後は握り寿司から、おまかせ8貫の上握りを注文。
ネタは、中とろ、太刀魚、あいなめ、かます、アジ、穴子、
ウニ、いくら。刺し盛りと同じものが多かったけれど
脂がのった中とろや、瑞々しい大粒のいくらは質が良く
居酒屋のお鮨らしい大ぶりサイズで食べ応えがあった。
あと、広島では専門店以外のお鮨はシャリが残念なことが
多い気がしますが、こちらのシャリはぱらっとほぐれる
いい塩梅で、なかなかバランスもよかった。気軽に
お鮨を食べたい時の選択肢の一つになると思います。

刺身と握りの他、魚介と野菜中心の串焼きも一押しのようで
お正月に訪れた時には、ぶり、車海老、白ねぎ、椎茸なんかを
頼んでみたけど、やや小さめサイズながら、酒のあてには
ちょうどよかった記憶が。串焼きや一品料理をちょこっと
つまんで、最後に握りで締める。そんな使い方もおすすめです。

■旬鮮美酒 ひとよ/広島市中区銀山町13-12[17:30~24:00]












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