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新天地のシネツイン、鷹野橋のサロンシネマに続き
本通りのシネツインも入居しているビルの老朽化・
建替えに伴い、10月末での閉館が決定。サロンシネマは
八丁堀に移転オープンしたけど、シネツインに関しては
これで完全に終了し、名前もなくなることに。個人的に
序破急の系列では一番多く通ってた時期もあったけど
八丁座の開館やサロンシネマの移転以降、好みの
ラインナップがそちらに集中して、最近はあまり
行く機会がなかった。でも、上映中の作品ポスターが
飾られる壁を眺めながら、一歩一歩気持ちを高めつつ
映画館のある地下へ向かう雰囲気は、唯一無二のものだった。
新しい施設もいいけれど、歴史があり、味わい深い同館の
ひなびたお洒落感は、この先もずっと覚えていると思う。
長い間、おつかれさまでした。
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そして閉館に向け、現在は「さよなら興行」開催中。
今月は既に『俺たちに明日はない』や『燃えよドラゴン』、
『ショーシャンクの空に』などが上映され、来月以降も
『ニュー・シネマ・パラダイス』、『トレインスポッティング』、
『レオン 完全版』などの名画が次々公開予定。そんな中
一度は見ようと思いつつ、まだ見たことがなかった
ゴダールの『勝手にしやがれ』と『気狂いピエロ』が
同日上映だったので、見に行ってきた。気狂いピエロは
ストーリーを追おうとすると振り回されるけど
色鮮やかな画面や、破滅的なのに生命力に満ち溢れた
キャラクターを眺めてるだけで時間が過ぎてしまう怪作。
あの有名なラストシーンも見られて、良かった。
一方、勝手にしやがれは、きちんと分かりやすい
ストーリーはあるものの、それ以上に主演二人の
瑞々しい存在感がひたすら眩しく切なくて、胸にきた。
今見てもセンスが溢れまくってて魅力的なんだから
50年前の公開当時はどれだけ衝撃的だったんだろう。

■シネツイン/広島市中区本通2-22-B1F

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