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ここ一年ちょっとで十数店舗近く新規開店した駅西の
新店ラッシュもそろそろ落ち着いてきた感じですが
』や『500』と同じ通りに『ディ グロット タマザワ』
という新しいイタリアンのお店ができてたので伺ってきた。
店内はカウンターに6席と、二階のテーブル8席のみの
こぢんまりとしたお店ですが、かなり本格仕様。
まず一杯目はモレッティを頼もうと思ったらちょうど
切れてたので、生ビール。カウンター上にはイベリコ豚の
骨付き生ハムがどーんと置いてあったので気になったけど
他店でも食べられるかなと思って、一旦スルー。それより
店に不釣合いに見えた呼子産イカの一夜干しと、レンズ豆の
煮込み、そしてお店一押しだった活けオマール海老の半身を
茹であげで注文。その前に、つき出しとして出されたのは
白ねぎの冷製スープとグリッシーニ。甘みと旨みが好バランスで
美味しい。一夜干しはほぼ生の状態で、自分で炙っていただく。
イタリアンな店内に香ばしいイカの匂いが充満して一気に
居酒屋っぽくなってしまうが、むっちりした身が旨い。でも
これは日本酒ほしくなるね(笑)。店長さんに話を聞いたら
ベースはイタリアンだけど、自分が好きなものを全部詰め込んだ
お店だそうです。生ハムはスペインだし、オマール海老や
ダンジネスクラブはアメリカンだし。という訳で、その
オマール海老の茹であげは、半身でも特大サイズ。味噌が
たっぷり詰まってて、身はしっとりほくほく。はさみや
脚先までバキバキに解体して、豪快に食べるのが楽しい。
野菜のマリネがのったレンズ豆の煮込みは、ハーブ
(フェンネル?)のおかげで爽やかな、初夏にふさわしい
一品に。料理に合わせ、お酒はスプマンテから白ワインへ。

さらに料理は、そら豆のラビオリとポークカツレツ
ミラノ風を追加。ナツメグとブラックペッパーが分けて
かけられたラビオリは、粘りのあるもっちり感。そら豆の
素朴な甘みと相俟って、一息つける優しさ。一転、表面が
香ばしくザクザクした食感のポークカツレツは、これまた
特大サイズに見えるけど、身は薄くしてあるので意外と
あっさり食べてしまえる。ここで締めようと思ってたのに
まだ赤ワインが少し残ってたから、最後にトマトとバジルの
スパゲティ。トマトの酸味がほどよく食欲を刺激するし
何より茹で具合が抜群で、瑞々しくて旨かったー。

料理もワインもほどよく揃ってて、どれも美味しいし
オマール海老やダンジネスクラブといった特徴的な
素材もあるし、既に人気店になってるのも納得でした。
ただ、駅西感覚でがぶがぶ飲み食いしてたらそれなりの
お値段になるので、調子にのって飲みすぎるの注意(自戒)。

■di Grotto TAMAZAWA/広島市南区大須賀町12-11[18:00~24:00]












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