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カサブランカビル3階の片隅にある「こめ(日本酒)」と
「ぶどう(ワイン)」のお店。同ビル1階で営業している
そらきゅう』の兄弟店だそうです。そらきゅうは焼酎用の
猪口のことだから、対抗してワインと日本酒なのかな。
お店の中はカウンターが5席とこぢんまりしてて、奥に
座敷もある模様。まずはビールから頼もうと思ったら
生がヱビスと黒ラベル、瓶は赤星とサッポロ尽くし
だったので、ヱビスを。さらにお通しは、黒岩土鶏の
手羽を使ったスープがお椀で出てくるという。この時点で
良い店だと確信。人参や大根、蓮根の入ったスープは
優しくてほっとする。料理は旬の食材を使ったメニューが
並ぶ中から、子持ちシャコ酢とお刺身。ミョウガや山菜、
きゅうり等が添えられたシャコ酢は、身が締まってて
しっとりした食感で美味。お刺身は、ひらめ、縁側、
太刀魚、鰆、鯖、地アジ、地タコ、タイラギ、ホタルイカ。
脂がのった鰆は生と炙りで、鯖も締めたものと炙り、
そして太刀魚は炙った上でパウダー状のからすみをかけて。
特に厚切りの鰆はしっかり歯応えあるのに、口のなかで
とけるように消えていく。旨いなー。あとアジ、タコ、
タイラギも、ほのかな甘みが鼻から抜けていく感覚で
心地よい。ここで、地酒をはじめ十数種以上ある
日本酒から「白瀑」と「墨廼江」を立て続けに。

続いて、新たまねぎと合鴨のたたき、あさりと菜の花の
酒蒸し。たたきは結構火が通ってましたが、ジューシーで
味付け控えめな合鴨と、爽やかな甘さ漂うシャキシャキ
新たまねぎの相性が抜群。これだけで延々お酒飲めるし、
定食にしたらごはんも進みそう。酒蒸しは菜の花の苦みが
いいアクセント。酔った頭がしゃきっとする。と言いつつ
「亀齢・八九」のぬる燗を飲み干した後、せっかくなので
白ワインも追加。国産ワインが中心らしく、グラスワインは
穏やかでやや甘口の甲州ワイン。これに合わせて、締めに
せせりと春キャベツの木の芽炒め。こりこりのせせりと
さくさくした瑞々しい春キャベツのハーモニーが心地よく
美味しい上に、木の芽の香りが立ち上って春らしさ満載。

野菜、魚、肉と、旬の素材の良さをそのまま生かした
料理ばかりで、どれも美味しく、お酒にも合ってて
良いお店でした。なんとなくですが、数人で訪れるなら
そらきゅう、1~2人なら重五郎がおすすめかな。

■こめとぶどう家 重五郎/広島市中区流川町5-19-3F[17:30~25:00] 












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