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kuro score >>> cross core !!!

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2012年の積み残しは7冊。
毎年思うのは、12月って新刊がやたら多いような。
年末年始挟むから、それだけよく売れるのかな。

■福満しげゆき『うちの妻ってどうでしょう?』5巻 双葉社
編集者の出番が減ったからか、以前にも増して妻との
「ふたり感」が強くなった最新刊。夫婦ともに友だちが
少ないとはいえ、まるで世界にふたりだけみたいな様相。
しかもこれだけずっとふたりっきり(子供はいるけど)
だったらうんざりするのかと思いきや、むしろ愛情というか
偏愛がますます濃くなってるという。これだけ堂々と
惚気られたら、いっそ清々しい。あと、カラスヤ先生に
対する歪んだ愛情表現も相変わらずでした(笑)。
■福満しげゆき『ほのぼのゲームエッセイマンガ』エンターブレイン
その福満先生がファミ通に4年近く連載していたゲーム
4コマもまとめて単行本化。作者と世代は近いけど、
スーファミあたりでゲームから脱落してるから、ここで
触れられてるゲームの大半はよく分からず。でも、ゲームを
やるのさえ腰が重くなってる現状を打ち消すかのように
子供の頃みたいにどっぷりと日が暮れるまで、時間を忘れて
ゲームをやりたいんだ!っていう叫びは、なんか分かる気がした。

■速水螺旋人『大砲とスタンプ』2巻 講談社
兵站軍を舞台としたミリタリー漫画第2巻。
主人公も地道に昇進を果たし、前巻よりさらに
まったり進むかと思ってたら、狡猾キャラの登場で
一気に戦火が広がる。しばらく、この狡猾中尉が
引っ掻き回しそう。なぜか関西弁なのが引っかかるけど。

■中村光『聖☆おにいさん』8巻 講談社
とうとうアニメ映画化まで決定。ただ、ブッダ役の
星野源さんが入院されたので、かなり心配。最近
ミュージシャンの方の不調続くな…。漫画本編は
いつも通り延々ゆるいままなので安心です。そろそろ
宗教方面から怒られないかという心配はありますが。

■熊倉隆敏『ネクログ』4巻 講談社
あと2~3巻は続くと思ってたのに、これが最終巻。
前巻から続いた決戦に終止符を打ち、一行は一路
冥府へ。そこで主人公・胡才良の本性も晒されることに。
軽くネタバレになりますが、天狗って日本と中国では
姿形がまったく異なるのね。こうした大捕物が続いた後
いよいよ当初の目的通り反魂が行われるが…。結局は
みながあるべきところへ還るという結末。でも、
無駄なことなんて一つもなかった。そう思える最終話。

■弐瓶勉『シドニアの騎士』9巻 講談社
気づいたら、もう9巻。思った以上に刊行ペース早い。
ストーリーはひたすら戦闘、戦闘、休暇、戦闘と
ちょっとパターン化してきている感じ。その一方で
話が進むにつれ味方が少しずつ削られていく緊迫感も漂う。
主要キャラがこれ以上減ると、終わりに近づきそうで…。

■西原理恵子『毎日かあさん9 育っちまった編』毎日新聞社
こちらも気づいたらもう9巻ですが、ネタが切れることもなく
もはや安定感満載の子育て漫画。でも、子供たちが思春期を
迎えたら、今までみたいに赤裸々に描けるんだろうかという
余計な心配も。サイバラさんなら大丈夫!なのかな…。しかし
出てくる男の子がみんな今時感なくて、昭和の子供かっていう
暴走&バカっぷり。なんか安心するけど、実際育てる側は
大変だろうなあ。あと、ちょこちょこ死と生を巡るエピソードを
挟んでくるから切なくなってるところへ、最後の描き下ろし
「贈り物」でいろいろトドメを刺されたという。こういうの
描かせたら巧いというか、ずるいよね。ほんと。












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