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kuro score >>> cross core !!!

うーむ、もしや。あの『じねんじょ倶楽部』の後継なのか。
以前とほど近い場所に似たような店名を見つけ、しばし固まる。
じねんじょ倶楽部と言えば、かつて広島で一番おいしいとまで
囁かれた(大げさ?)麦とろ屋さん。
いつか行こう、いつか行こうと思って、人誘っては山芋苦手と
断られ、一人で行ってみては店休日と、なかなかタイミングが合わず、
気づいたらお店がなくなってたほろ苦い思い出の地。
これは行っとかねば。一気に4階まで駆けあがる(エレベーターで)。
で、結論から先に言っとくと、まったく関係ありませんでした。
うーん、まぎらわしい。

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『名もなき店 自然生物語』
店内は70年代クラシックとでも言おうか、ビニール張りのソファが
並ぶ…って、内装のことはよくわかりません。
メニューを見ると、飲み物は結構充実してる。焼酎だと芋だけで
20種近く、それ以外の焼酎も15種くらい。梅酒もたくさん。
あと、ビールはアサヒのスーパードライと黒生があって
ハーフ&ハーフも可。しかもドライを先に注ぐドライ先だと
アイボリーバブル、黒生先だとブラックバブルになるそうな。
飲み比べてないからわからないけど、興味のある人は試してみて。
肝心の食べ物は、当然山芋系からはじまり、野菜・サラダ系、
直火焼、炙り焼メインの肉系(牛、鶏、豚)、魚系(マグロ中心)
ごはん・そば、デザートと続く。
こちらも充実している。というか、させすぎのような。
もう少し山芋系に特化した方がいいんじゃないかなあ。

とりあえず、自然生(じねんじょう)のざく切りと鉄板焼、
そして蒸しむかごを頼む。むかごは塩だけの味付けでほくほくしてて
おいしい。つまみにちょうどいい感じ。鉄板焼は一般の居酒屋で
よく見かける小さめの丸い鉄皿に、すったじねんじょを入れて
焼いたもの。色は茶色くて、普通のとはちょっと違うぞ感は
出てるものの、味はまあ普通かな。ふと、鉄板焼って山芋の
食べ方としてちょっと邪道なのかなと思う。
あと、本日の鮮魚の炙りパッチョというのを頼むと、サーモン
だった。んー。基本、魚はマグロとサーモンだけなのかも。

ここで初心に立ち返り、中トロの山かけと麦とろごはん。
やっぱり山芋はシンプルにすっただけのが一番おいしいと
思い知る。最初にすって食べることを見つけた昔の人は
すごいなあ。ちなみに他には、天ぷらやふわっと揚げ、
チップス揚げ、月見とろろなんかがあった。

で、お店の感想を一言で言うと、山芋も食べられる居酒屋さんって感じ。
値段は良心的だし、お酒も揃ってるけど、最初にも触れた通り
もっと山芋に絞った方が他店との差別化もできるし、いいのにな
と老婆心ながら思いました。あ、そう言えば、全然関係ないけど
一人、見てるとおもしろい店員の方がいました。

■名もなき店 自然生物語/広島市中区本通り2-21-4F[17:30~24:00]












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