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クリストファー・ノーラン監督によるバットマンシリーズ
三部作最終章。前作『ダークナイト』で起きた“事件”から
8年。ゴッサム・シティは表面上の平和を謳歌していた。
一方、闇の仮面をかぶっていた主人公ウェインは、心身ともに
深く傷つき、自分の邸宅に引きこもる日々。だが、嵐は
確実にゴッサム・シティに近づいていた…。
前作が圧倒的に素晴らしく、さらに映画館で見られなかった
『インセプション』がつい最近、TVでやってたから見てみたら
吐くほど面白く、期待値MAXで見に行ってきました。という
前フリから分かるように(笑)、ちょっと期待してたのとは違った。
相変わらず映像は凄いし、音楽も格好いいし、ダークな世界観は
大好き。ただ、やはりどうしても敵役が…。前作のジョーカーが
凄まじすぎて、どうしても見劣りしてしまう。強いことは
強いんだけど、あまり怖さは感じられず、何より、悪としての
意識がどこかぼんやりした印象。人はぽこぽこ殺しちゃうのに
なぜかそんなに悪い人に見えないという。と思ってたら最後の
最後に、ある真実が明かされていろいろ納得。でも、やっぱり
こういうダークヒーローものは、敵が強くて深くて黒くてこそ
ヒーローの存在意義が立ち上るのになあと思ってみたり。

と、個人的に物足りない部分はあるものの、相変わらずゴードン
本部長は渋くて熱いし、執事のアルフレッドの愛情にぐっとくるし
今回の三部作では初登場となるキャットウーマンは、品があって
抑制されたたたずまいで好印象。そして『インセプション』に
続き出演したジョゼフ・ゴードン=レヴィット演じる若手刑事
ジョン・ブレイク。人懐っこさと、陰のある表情が同居してて
軽く惚れたよね。彼にも終盤、あるサプライズが用意されてます。
という訳で、なんだかんだ言って作品全体としては強烈に
面白いし、映画館で見るべき映画だと思う。3時間弱、
ゴッサム・シティの重厚な世界にどっぷり浸れます。

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