c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

sokabantour12.jpg

およそ3年ぶりとなる、曽我部恵一BANDのライブ
@ナミキジャンクションに行ってきた。前回
会場満員だったのに比べると、動員が減ってるのは
少し気になったけど、いつも以上に全力でした。
一曲目は新譜同様「ソング・フォー・シェルター」。
アルバム聴いた時も感じたけど、ソカバンの熱さと
サニーデイのクールさがいい按配で混ざり合ったような
絶妙感。最初っから、世界観にぐっと引きこまれる。
さらに同じ曲順で「恋をするなら」、「兵士の歌」と
続いた後の「クリムゾン」! じわじわ始まったかと
思うと、瞬時にギアチェンジして盛り上がる展開がもう
好きすぎて。後半の畳みかけもいいなあ。これに続く
どこかアーバンな「ロックンロール」は単純にカッコいい。
途中でソカベさんもドラムに切り替えて、予想外に
熱い仕上がり。この後は、旧譜からも数曲。あらためて
「キラキラ!」は名曲だと実感。これ聴くと、以前の
ソカバンと今のソカバンの違いが鮮明になる気がした。
熱さとか、伝えたい想いとかを全方位に向けて全力で
発散してたかつてのやり方に対し、今は「伝える」
ための方法をじっくり吟味し、研ぎ澄ますことで
より洗練された感じ。何より、ソカベさん自体が
優しいパパみたいな風体から、修行僧っぽい風貌に
変わったことが物語ってる。もう、無邪気でいられる
時代は終わったんだ、ってことなのかもしれない。

「明日と夢を」、「東京ディズニーランド」と一瞬
ほっこりさせた後、張り詰めるような切実感が場を
支配する「街の冬」を持ってくる流れからも、何か
覚悟のようなものを感じた。でも、その一方で
「月夜のメロディ」みたいに、優しく包み込むような
曲もあって。心があちこちに振り回され、かき乱され、
気づいた頃には軽く放心状態。MCもほとんどなしで
2時間半超の大ボリュームだったし、バンドとしての
パワーが、質量ともに半端ない域に達してた。
間違いなく、“今”ライブで見ておくべきバンドの
一つだと思う。機会がある人は、是が非でも必見です。

skbtour12.jpg

<曽我部恵一BAND TOUR 2012>
[4/20 fri.]open18:30/start19:00
@NAMIKI JUNCTION/広島市中区堀川町4-20-4F
ソング・フォー・シェルター
恋をするなら
兵士の歌
クリムゾン
ロックンロール
ねむれないあの娘のために
スウィング時代
キラキラ!
おとなになんかならないで
明日と夢を
東京ディズニーランド
街の冬
月夜のメロディ
胸いっぱいの愛
青春狂走曲
シモーヌ
夜の行進
テレフォン・ラブ
サーカス
サマーフェスティバル
寝っころがって青空をみてた
たんぽぽ
オーロラ
魔法のバスに乗って
ポエジー
満員電車は走る
[ENCORE]
春の嵐
mellow mind












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://crosscore.blog68.fc2.com/tb.php/1069-3e51c3ee