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旧暦8月15日は、7~9月(秋)のちょうど真ん中の日だから
「中秋」と呼ぶらしい。ちなみに「仲秋」だと旧暦8月をさす。
そんな中秋の日(10/6)に、船に乗る機会があったので
船上から月を眺めてみた。
台風が近づいてて、雲は多かったけど、はっきり見える。
小さいのに、吸い込まれるような気がする、まんまるの月。
ここに団子でもあれば、完璧だったのにな。

そう言えば高校くらいの時、地面に近づいて異様にデカくなった
月を見たことがある。かなり不気味で、しばらく目を離せなかった。
もっと子どもの頃は、単純に夜の空が怖かった。
空の向こうが、つかみどころがなくて、想像するには大きすぎて。
こんな広い世界・宇宙の中で、自分の存在や寿命なんて一瞬のもので
死んだら生まれ変われるとか、自分だけは特別だなんて思いは
簡単に吹き飛ばされた。ただただ圧倒され、威圧され、打ちひしがれて
眠る夜。でも翌朝には、必ず澄みきった青空が広がっていた。
それで、だいたい昨夜のことなんか完全に忘れて、
遊び呆けるあほな子でした。

大人になってからは、空をじっくり見ることなんて少なくなったけど
たまにはいいもんだなあって思ってたら、十五夜だけ見るのは
「片月見」と言って、あまりよくないことらしい。
十三夜(旧暦9月13日)にもお月見して、ようやく完了。
今年なら、11月3日。今度こそ、団子用意するか。
ひとり呟きながら見上げた空には、鰯雲が広がってた。
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