c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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気づけば、今年はここ数年で一番参加公演が少ない年に
なってしまった。諸々の都合で、ceroやNulbarich、レキシの
ライブに行けなかったのが痛い。あと何気に、広島を
スルーして、岡山に行っちゃうバンドが増えたのも気になる…。

1位:Perfume 7th Tour 2018 「FUTURE POP
通算7作目となるオリジナルアルバム『Future Pop』を
引っ提げて行われた、Perfumeの全国アリーナツアー。
2015年の『LIVE 3:5:6:9』でライブパフォーマンスとして
一つの完成形にたどり着いて以降、様々な試行錯誤が続く中
今回のライブは今までの流れを断ち切り、新しいステージに
踏み出そうとする意欲が強く感じられた。そのシンプルかつ
ストイックな展開は日々進化を重ねていたようで、大阪公演に比べ
千秋楽(元)の福岡では細かく丁寧な改善が施されて、より
世界観に没入しやすくなっていた。さらに、その福岡公演は
MCの楽しさが突き抜けてて、多幸感も倍増。最高の2日間でした。

2位:“Perfumeとあなた”ホールトゥワー
Perfumeファンクラブ「P.T.A.」発足10周年記念の
限定ツアー。演出自体はシンプルながら、何年ぶりの
披露なんだ?と会場をざわつかせた「Take me Take me」を
はじめ、ライブではほぼやったことがない超レアな
「Hurly Burly」、そして個人的に大好きなのに、これまた
陽の目を見ず、幻の曲と化していた「The best thing」
などなど、トゥワーならではのレア曲大盤振る舞い。嬉しくて
思わず身も心も震えた。さらに、回顧するだけでなく、きちんと
最新のパフォーマンスを組み入れているのがPerfumeらしかったな。

3位:Czecho No Republic 「旅に出る準備」リリース “2マン編”
ギターの八木さんが脱退したため、4人体制となった
チェコの2マンライブ。見る前は正直、パワーダウン
してても仕方ないかなあというテンションだったけど、
蓋を開けてみたら、4人それぞれの強い想いが溢れて
キラキラ感増し増しの、まるで初ステージのような
ライブだった。特に「Call Her」で、マイさん自ら
ギター構えた時の感情は、例えようがない。切なく
眩しく儚い名曲「好奇心」は、大事に育てていってほしい。

4位:Official髭男dism one-man tour 18/19
ヒゲダン?ひげだん?髭男? いまだにどう略するか
迷っている、髭なんか一切生えてない4人組のクアトロ
ライブ。綺麗事を真正面から歌っても嫌味がないどころか
説得力があるのは、圧倒的なボーカルの力と、それを
支えるメンバーの演奏、そして仲の良さがあるから。
このシンプルな歌の上手さと、きゅんとくるメロディーは
有無を言わせない力があるよね。ライブも楽しかった。

5位:Awesome City Club 『Awesome Talks -One Man Show 2018-
満員御礼だったオーサムのワンマンツアー。
曲のイメージに似合わず(笑)、熱いライブはひたすら
盛り上がれて楽しい。個人的に大好きな「青春の胸騒ぎ」と
「Lesson」を立て続けに演ってくれたり、出たばかりの新曲
「SUNNY GIRL」の夏の野外感、開放感が最高だったり
最初から最後までずっと笑顔でいられるライブでした。
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年末に岡山、福岡と飲み歩いたので、意外と訪問軒数が
増えた、この2年分。寒くなると遠出したくなるのは
暑さが苦手だからか、酒と魚が美味しくなるからか。

1位:鮨さかい[福岡]
昨年、西中洲に移転されたお鮨屋さん。
以前のこぢんまりとした密やかな雰囲気からは一変
大勢のお弟子さんとともに来客をもてなし、料理を
組み立てていく劇場型のお店に。お鮨屋さんとはいえ
素材を厳選した酒肴が続く流れは質、量ともに圧巻。
一方、繊細なシャリが支える握りの数々は、目に
美しく、舌に余韻を残す美味しさ。ボリュームも多いのに
気づけばあっという間に過ぎ去っている、至福の2時間。

2位:ひさ田[岡山]
岡山ののどかな田園地帯を越えた先に佇むお鮨屋さん。
下津井のタコに吉田牧場のモッツァレラ、児島湾の
青うなぎと、地元の食材をとことん生かすことに
注力しており、そのこだわりは雄町を使ったお酒が
並んでいることからも窺える。そして、一貫一貫
手間をかけた握りは、大将の雰囲気とも相俟って
優しく穏やかな印象を受けた。それはまた、岡山という
土地のイメージとも重なるものだったと思う。

3位:太平寿し[石川]
金沢のお隣、野々市市にある老舗鮨屋。
ばい貝、ぶり、香箱蟹、ノドグロと北陸の冬の味覚を
存分に味わわせてくれる名店。何より、ご高齢でありながら
どんどん新しいスタイルを取り入れようとしている大将の
貪欲な進取性こそが、この店の強さ。こちらで修業した
お弟子さんが独立後次々成功しているのも、なんとなく納得。

4位:祥雲[岡山]
岡山の住宅街に佇む日本料理屋さん。
先付に始まり、お造り、椀物、焼物と続いていく流れは
オーソドックスかつシンプル。なのに、ここでしか
味わえないんじゃないかと思える瞬間が何度かよぎったのは
この店のセンスのなせる業だったのかも。特に、黄ニラの
風味とも相性がいい金目鯛の焼物は、抜群でした。

5位:菊鮨[福岡]
福岡市のお隣、春日市にあるお鮨屋さん。
明るさを抑えた、どことなくストイックなお店の雰囲気は
自分好みでした。二種類のシャリを使い分ける、細身の
流麗な握りも、上品かつ繊細で美味しかった。さらに
そのレベルの高さに反して、お値段は良心的。今回は
お昼だったので、次はぜひとも夜に伺ってみたい。
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福岡二日目の夜に伺った居酒屋さん。
居酒屋探訪家・太田和彦さんがお薦めする福岡の
名居酒屋のうち、『さきと』は予約取るのが
難しかったので、もう一軒のこちらへ向かってみた。
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福岡二日目のお昼に伺ったお鮨屋さん。
博多駅から5つ目の大野城駅を降り、静かな住宅街を
通り抜けて向かうロケーションは、どことなく鳴門の
すし勝』を思い起こす。たどり着いた店の前には
鏡面仕上げの大きな看板がそびえ立っていました。
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福岡初日の夜に伺ったお鮨屋さん。
4年前に一度伺った時は、赤坂の住宅街の中に佇む
こぢんまりとしたお店でしたが、現在は西中洲の
隠れ家マンションのようなビルの2階に移転されています。
福岡といえば夜の街。夜の街といえばはしご酒。
ということで、今回も何軒か回ってきました。
日曜を挟むので、営業してるお店少ないかもと思って
取り出したのが、夏頃に福岡特集を組んでた某雑誌。
この中から日曜営業のお店を見繕って、次々入ってみた。

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『クリンチ』
個人的に、福岡のはしご酒スポットと思っている
春吉の一角、見た目は普通のマンションの一室で
ひそやかに営業している、お酒としゅうまいの店。
表札に名刺だけ貼り付けてあって、インターホン
鳴らしたら、お店の方が迎え入れてくれる仕様です。
福岡のお昼といえばやはりうどんだろうと、今回も
何軒か目星付けてたんだけど、最初に向かった
『みやけうどん』が、たどり着いた目の前で閉店する
というタイミングの悪さ。まだ15時過ぎだったのに…。
日祝休日だから伺うチャンスもなくなり、うどん巡りは
やめにして、お昼や空いた時間は思いつきで飛び込むことに。

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『味の正福』
ネット上の知り合いの人が、ちょうどこちらの店に
行ってたから、みやけうどんそばの呉服町駅から天神へ
直行。お店のある天神コアは、学生の頃、今はなき
福家書店によく立ち寄ってた思い出が。何もかも懐かしい。
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9月末の大阪公演に続き、Perfume全国アリーナツアー
@マリンメッセ福岡に行ってきた。この会場に来るのは
ぐるんぐるん」ツアー以来だから、4年ぶり。最初
この福岡公演が、今ツアーの千秋楽だったんだけど
横浜の追加公演や、台風で流れた大阪二日目の
振替公演が増えたので、普通の日の通常ライブでした…
と思ってたら、とても大事な日のライブだったという。
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振り返ってみると、今年は例年以上に広島駅周辺に
偏って飲み歩いてたような。流川さえも、それほど
歩き回ってない気がするので、来年はもうちょっと
行動範囲を広げて、あちこち行ってみようかな。

1位:吉鮨
いろんな意味で、広島で一番有名なお鮨屋さん。
これまで、そのハードルの高さから伺うことが
叶わなかったけど、このたび明快な定額料金設定に
変わったことで、ぐっと伺いやすくなった。実際に
訪れてみると、料理としてはシンプルなつまみも
十数種類続く握りも、ネタを厳選した上で時間と手間を
惜しまない丁寧な仕事が施されていることがわかる
志の高いお店でした。この価格が続くなら、年に一回
くらい訪れて、その進化の行く末を見守りたいです。

2位:EPURE(エピュレ)
フレンチの名店『ル・ココ』のシェフが、渡仏から
帰ってきてオープンした新店。カジュアルだった以前の
お店と比べると、きわめてシンプルな白一色の店内と同様
料理もより洗練され、繊細になった印象。ということで
レベルはもちろん高かったんですが、ル・ココ初訪時に
いただいた猪肉のローストの衝撃が、いまだ忘れられず。
やっぱり、ジビエの時期にも伺わないといけないかな。

3位:BISOU(ビズー)
尾道の町外れにある、自然派ワインと地元食材の店。
まだ陽が射し込むガラス張りの明るい店内で、ワイン
片手に、ヨーロッパからアジアまで様々な国の料理を
ベースにしたメニューをいただくのは、至福の時間。
だんだん陽が落ちていくのに合わせて、ワイングラスも
重なっていき、お腹が満ちて店を出る頃には照明が美しく
瞬いている。そんな一日の終わりを過ごしたい方は、ぜひ。

4位:和ごころ 成
京橋川の畔に、いつの間にかできていた和食屋さん。
当日でも頼めるおまかせコースは、一口粥に始まり
旬の素材を用いた、瑞々しくも鮮やかなものばかり。
特に野菜の鮮烈な美味しさが印象的。終盤にはお酒に合う
つまみがちょこちょこ出てきたり、締めのごはんのおともに
まぐろの漬けが出たりと、最後まで隙なく楽しませてもらえた。
ボリュームもしっかりあるし、おすすめの穴場店です。

5位:京はし なが尾
『和ごころ 成』とは京橋川を挟んで対岸に位置する
まだ新しい和食屋さん。20時までの入店の際に提供される
おきまり5品は、これまた酒飲みの心をくすぐる数々の
料理が並ぶ。いろんな味が楽しめる前菜盛り合わせに
手をかけたお造り、さっぱり爽やかなあらだきなどなど
好みに合うものが多かった。さらにアラカルトも
魅惑的だったので、近いうちに再訪していろいろ頼みたい。
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上位の方は固定っぽくなってきてますが、どの作品も
終盤に向けて静かに、熱く盛り上がってきているので
外すことができなかった。来年には、結末が見られる
作品も出てくるのかな。待ち遠しいような寂しいような。

1位:清家雪子『月に吠えらんねえ』9巻
一冊一冊が重厚かつ濃厚だった月吠も、9巻にして
ついに佳境を迎える。遠い、遠い旅路を経てたどり着く先、
目指すべき場所は、はじまりの地点、朔と白ふたりの
邂逅であった―。近代詩そのものを擬人化した物語は必然
日本と愛国心、そして戦争詩という近代史の問題から
逃れることはできないが、本作はそのテーマと真正面から
向き合うだけの覚悟と胆力があり、さらにはそこを超えて
日本近代詩の原点に迫ろうとする野心作であることが
ここ数巻の流れで明確になった。終わりが近づいているのは
寂しくもあるけど、こんなに壮大で過剰でややこしい作品を
きっちりまとめようとしている作者の誠実さを信用しているので
最後の最後まで駆け抜けていってほしい。

2位:市川春子『宝石の国』9巻
作者の業と性癖を煮詰めて前面に吐き出しているのに
どこか品の良さと切なさが漂っているのが『アフタヌーン』
という雑誌らしさだと思っていますが、その特徴を今最も
色濃く反映しているのが月吠と本作だと思っているわけです。
市川先生の性癖といえば、まず欠損と擬似家族(兄弟)が
思い浮かぶけど、この9巻ではその趣味が全開に。特に
カンゴームが自由を望む場面では、彼/彼女の身体のみならず
心まで砕けていく様が、丁寧に鮮烈に美しく描かれるという。
さらにそれだけには飽き足らず、主人公フォスの心身も
一撃の下に粉砕されてしまう容赦のなさ。いろんな意味で
心が震える本作の続きを読むのが怖い。でも、読みたい。

3位:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』11巻
週刊連載のスピードは速く、既に13巻まで出てますが
今年一番心に残っているのは、11巻の終盤に描かれた
鬼の兄妹・妓夫太郎と堕姫のエピソード。主人公たちと
戦っている時は、ひたすらしぶとく強く厄介な敵として
立ちふさがっていたけど、その過去はあまりに重く
救いのないものだった。そして、人に救われた竈門兄妹と
対比するように、鬼に救われてしまったふたりの姿を描く
辛辣さ。お互いを想う気持ちの強さなら、主人公兄妹にも
負けていなかったからこそ、その哀しみ、絶望は深く
感じられた。でも最期、妓夫太郎が愛おしい雪の中の情景を
思い出してくれたことが微かな、本当に微かな救いになったと思う。

4位:荒木飛呂彦『岸辺露伴は動かない』2巻
ジョジョ4部の人気キャラクター岸辺露伴のスピンオフ
シリーズ続刊が、5年ぶりに刊行。収録された短編4本は
どれも秀逸なミステリ群。露伴先生のキャラの濃さは
控えめになっちゃったけど、ストーリーの面白さで
ぐいぐい引き込んでくれる。すべてのエピソードは
共通して、何かヤバいことが起こりそうな雰囲気で
幕を開けるけれど、意外とほっとできる話が多かった。
一番最後の「ザ・ラン」を除けば…。この話に出てくる
橋本陽馬の有無を言わさぬイカレっぷりは、初期名作
『魔少年ビーティー』を彷彿させて、ぞっとした。

5位:衿沢世衣子『ベランダは難攻不落のラ・フランス
10代の少年少女をめぐる8編の物語。
ちょっと不思議なタイトルは、その短編の題名を
いくつかくっつけただけなのに、全編に漂う飄々とした
雰囲気だけは伝わってくる。ここに出てくる子供たちも
その中身だけでなく、描き出される表情の一つひとつが
柔らかく、優しく、繊細で、見ているだけでなんだか
あたたかい気持ちになれるのが美点。穏やかな休日に
ゆったりとした時間が流れる中で、眺めていたい一冊。
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今年見逃した中で、見とけばよかったなと少し
後悔してるのは、『リメンバー・ミー』を筆頭に
『ペンギン・ハイウェイ』とか『若おかみは小学生!』、
『リズと青い鳥』などなどのアニメーション系。
おっさんが見に行くのはどうなんだろうと迷ってるうちに
上映終了しちゃったので、来年は勢いでいろいろ見に行こう。

1位:ブリグズビー・ベア
偽りの両親に騙され、閉鎖的な世界で暮らしていた主人公。
ある日突然、その呪縛から解き放たれたものの、外の世界は
必ずしも彼にとって素晴らしい世界ではなかった。そんな
世間からズレてしまった主人公が、へんてこクマを心の支えに
自らの居場所を作り出していく成長物語。どんな困難にも
マイペースに邁進する主人公もいいんだけど、何より
彼が新たに生み出したブリグズビー・ベアの世界が素敵だった。
真っ青な空の下、白い砂地に日光が眩く反射する中、ひとり
佇む着ぐるみのクマ。偽の親が生み出した、忌々しくも
バカバカしい存在を、一瞬で神々しいものに変えて見せた
ひとりの青年の熱く折れない心を思うたびに、ぐっとくる。

2位:スリー・ビルボード
最愛の娘を奪われた母親と、無能な警察。
最初は、そんなステレオタイプな内容に思われた
ストーリーは、話が進むにつれ一筋縄ではいかない
展開を見せる。犯人逮捕に向け、危ういほど暴走する母、
家族思いで真摯だった署長、差別主義で横暴な巡査…。
こうした人たちの組み合わせが、思ってもみない結果を
引き起こし、互いに反応し、予想外の方向へ飛んでいくことに。
なかでも、絶対かみ合わないはずの母親と巡査の関係が
終盤、思わぬ形で絡んでいく流れで、思わず熱くなった。
このふたりの“その後”が少しでも明るいことを願う。

3位:万引き家族
是枝監督最新作は、万引きで生計を立てる疑似家族の
物語。血がつながっていないことと、万引きを普通に
行っていることを除けば、つつましくもたくましい
家族の日常が、静かに、優しい目線で映し出される。
その中で、成長していく子供と、成長できない大人が
対照的に描かれるが、彼らの真ん中にいるようで
いつの間にか輪の外から眺めていた祖母の姿が
忘れられない印象を残す。海辺で、彼女が家族を見遣る
シーンは、この先もずっと胸の奥に漂い続けるだろう。

4位:ウインド・リバー
アメリカの雪深い山岳地帯を舞台にした、クライム
サスペンス。ネイティブ・アメリカンの絶望と諦念を
封じ込めたような苛烈な作品だったけど、それにもまして
過酷で美しい雪一面の世界が印象的。人々の怒りも罪も、
真っ赤な鮮血さえも覆い隠すように降り積もる雪を前に
ただ祈るような気持ちで画面を見つめることしかできなかった。

5位:君の名前で僕を呼んで
1983年の夏、北イタリア。心身ともにたくましく見えた
オリヴァーと、繊細に見えたエリオの「ひと夏の想い出」を
美しい風景と様々なメタファーを交えて描く。画面作りから
語り口まで、どこを取っても古き良き映画という風情で
ただ眺めているだけでも豊かな気持ちになれる一作。話とは
別に、いろんな意味で贅沢な時代だったんだなあと感じた。
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岡山二日目の夜に伺った日本料理屋さん。
オリエント美術館や岡山県立美術館が立ち並ぶ
静かな住宅街の一角に、ひっそりと佇んでいました。
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ちょっぴり二日酔い気味の岡山二日目。
ゆっくり起きて遅めのお昼は、昨年も一度伺って
お気に入りになった蕎麦屋さん『來輪』へ再訪してみた。
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岡山でもやっぱり、はしご酒。
ということで、『一文』を出た後に向かったのは
西川緑道公園沿いで、全面ガラス張りの店構えが
目立っていたワインバー。隣接する自然派ワイン
専門店『プレヴナン』の直営店だそうです。
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岡山初日の夜に伺った和食屋さん。
本当は最初、居酒屋さんに行こうと思ってたんだけど
忘年会シーズンということもあって、どこも満席だったり
貸切で、狙ってたお店はほぼ全滅。そんな中、なんとか
席が空いてたこちらに入れてもらいました。
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PAELLASの全国ワンマンツアー@岡山CRAZYMAMA
2nd Roomに行ってきた。パエリアズ初の全国ツアー
ということで、広島来てくれたらよかったんだけど
今回は外れてたので、一番近い岡山公演に参加。
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12月は例年通り大量に新刊が発売されそうだから
今回は11月発売分に加えて、12月前半発売分を
一緒にまとめてみた。しかし一年経つのが早いなあ…。

■黒田硫黄『きょうのカプセル』 講談社
アップルシード』以来、約3年ぶりとなる硫黄先生
最新刊は、『アフタヌーン』や『モーニング』をはじめ
各所で描かれた、テーマもテイストもばらばらな
作品を詰め込んだ短編集。サイズはA5版と大きめです。

2~3ページでまとめた掌編もたくさん収録されてるので
数ページごとに世界観がぐるぐる入れ替わって忙しない
感じですが(笑)、生々しい温度は感じるのにどこか
低体温な黒田節は通底してて、少し不思議な読後感。
なかでも、SFとかファンタジーとかいったジャンルは
飛び越えてふたりの仄明るい未来を夢見る「男と女」、
町工場にビームとロボと少し百合を混ぜたら雨が上がった
黒田版下町ロケット「特品ビーム課長」、岩手と昭和と
宇宙戦争が郷愁に混ざり合う私漫画「タイムカプセル」
あたりがお気に入り。硫黄先生は長らく寡作になってますが
少しずつでもいいので、また新作が読めたら嬉しいです。
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1970年、ロンドンでのバンド結成から、1985年に
ウェンブリー・スタジアムで行われたライヴ・エイド
当日までを追った、クイーンの活動をたどる物語。