c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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毎年そんなにたくさんライブに行ってる訳ではないけど
今年はいつも以上に本数少なかったなー。気づいたら
チケット売り切れてたとか、同じ日に見に行きたい
ライブがかぶったとかいうのが多かったような。来年は
早め早めに動いて、ちゃんとスケジュール組むぜー。

1位:Perfume 4th Tour in DOME「LEVEL3
Perfumeの3年ぶりとなるドームライブは、東京&大阪
4日間開催。都合で京セラドームにしか行けなかったけど
前回のドームが非日常の祝祭とすれば、今回は良い意味で
いつも通りの普段着ライブ。ドームという巨大空間をさらっと
掌握し、リラックスして楽しんでいる三人の姿が印象的。
特に二日目の一体感、グルーヴ感は凄くて、アリーナ
最前から上段(2階席)まで、お客さんがみんな笑顔で
巻き込まれてるような感覚。この3年で演出が進化したのは
間違いないが、三人も圧倒的に成長してるんだなあと実感。

2位:ずっと好きだったんじゃけぇ~さすらいの麺カタPerfume FES!!
東名阪3カ所で行われた対バンツアー、大阪会場の相手は
マキシマム ザ ホルモン! 対バンらしく、ホルモンが
一曲目から本気だったので、異様な盛り上がり。あと一見
カオスな中に垣間見えるサービス精神の高さに惚れた。
Perfumeは個人的に久々のライブだったし、ホルモンの
汗みどろとの落差もあって(笑)、いつも以上に爽やか。
最後、ナヲ姐との4人チョコレイト・ディスコは素敵でした。

3位:BEN FOLDS FIVE TOUR 2013
まさかファーストアルバムを聴いて以来、20年近く
経ってから、ライブが見られるとは思ってなかった
ベン・フォールズ・ファイブ。1stの名曲をはじめ
ベンのソロ曲から幻のレア曲に昨年出した新譜まで
含め、トータル30曲弱。変わらず美しいベンの声や
ピアノを聴いたり、ダレンとロバートの人の良さを
見てると、なんだか感情が溢れて止まらなくなった。

4位:CRAZY KEN BAND TOUR Flying Saucer 2013
今年もCKBがBLUE LIVEにやって来た。
海辺にCKBはよく映える。愛子様が産休中で、男臭さが
いつも以上でしたが、格好良かったー。新曲群も
良かったし、ちょうど秋に「せぷてんばぁ」が聴けたのと、
思い入れ強い「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。」を
やってくれて大満足。来年も、BLUE LIVEで待ってます。

5位:Czecho No Republic『エンジョイ!冬のネバーランドリリースツアー
今年のMUSIC CUBEでハマって、ずっとライブ待ってた
チェコ。これが予想をはるかに上回る楽しさ。もう
一曲目からキラキラ感と多幸感に溢れてて、その
テンションが下がることなくアンコールまで一貫。
良すぎて、次のライブはこれを超えられるんだろうかと
心配になるレベル(笑)。でも、期待してます。
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広島飲食業界の今年一番のトピックといえばやはり
ミシュランガイド発行だと思われますが、なぜか
天邪鬼っぷりをこんなところで発揮し、今年は
あえてミシュランに載ってない店で固め打ち。

1位:Le COCO(ル・ココ)
ほぼ例年、和食系ばかりだけど今年は珍しくフレンチ
なのです。コース料理はアミューズから前菜、スープまで
すべて隙なく繊細に構成されていますが、メインがさらに
素晴らしい。冬の猪は言うまでもなく、春の乳飲み仔牛、
秋のライチョウも良かった。乳飲み仔牛のローストは
むちむちした身からふわり広がる優しい甘みの虜になり、
一転、ライチョウのロワイヤルはハーブを濃縮したような
独特の香りと、ほどよい苦みに、血入りのソースが絡んで
クセになる旨さ。これだけ幅広い素材を自在に、そして
何より一番美味しくなるよう仕上げてくれる名店です。

2位:白鷹
数年ぶりに再訪した料理屋さん。
肉厚のお刺身も良いけれど、ナマコに“このわた”を
のせた一品や蟹の内子など、酒好きにはたまらない肴が
ぽんぽん飛び出してくるのが楽しかった。締めの
おむすびも相変わらずいい味だったし、何よりこのお店の
雰囲気が好き。単純に居心地いいとか、リラックスできる
という意味ではなく、お酒飲みつつもどこか背筋がしゃんと
伸びるような感覚。若い頃憧れた「大人のお店」なんだよね。
年初の訪問からまた間が空いちゃったので近いうちに再訪したい。

3位:ICHIGO
昨年伺った時にも予想してたんだけど、アラカルトだけ
じゃなく、コース料理のレベルも高かった。春なら空豆、
春キャベツ、蒸し海老、カツオの酒盗などが前菜に並び
鯛と筍の土瓶蒸しや、ホタルイカの炊き合わせが印象的。
初冬なら銀杏、くわい、ナマコ、アン肝といった前菜に
卵の詰まったセコガニ、クエの吉野煮など素材も調理も秀逸。
お客さんも増えているようで、当日飛び込みで入るのは
難しくなってますが、大将もとても面白い方だし、これから
さらなる進化に期待して、季節ごとに伺ってみたい。

4位:POP-HOT(ポポット)
洋食屋さんだと思ってたら、和洋が高次元で融合してた
八丁堀のお店。晩秋の頃、予約制のおまかせBコースを
頼んでみたら、先付&前菜に始まり汁物やパスタ、魚&肉、
飯物にデザートまで付いて2100円という。内容も、柿や栗、
むかご、鴨肉など秋満載の前菜に、松茸のコンソメスープ、
しめ鯖&まぐろ湯霜造り、秋刀魚の幽庵焼き、和牛の石焼きなど
圧倒される質・量。和が前面に出てますが、きのこのクリーム
パスタが茹で具合といい、完璧でした。ちなみに来年からは
おまかせA・Bコースを一種類(2500円)にまとめるそうです。

5位:ふくべ三
今年の3月でいったん休業に入られたお蕎麦屋さん。
蕎麦ももちろん美味しいんだけど、とにかく蕎麦前に
いただく肴の数々が抜群。手をかけたお刺身に、ふっくら
しっとりした焼き上がりが絶品の玉子焼き。そして一見
地味ながら、複雑な酸味&旨みが口内で昇華される
多彩なお漬物。しみじみとお酒飲むのがこんなに楽しい
空間もなかった。いずれお店を再開する予定はある
ということだったので、復活の時を静かに待ってます。
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漫画に関しては毎回、今年以上の豊作はないだろうと
思うのに、余裕で上回ってくるな。特に今年は
連載が始まったばかりの作品と、短編集のレベルが
高かった印象。来年も良い作品に出会えるといいな。

1位:福満しげゆき『就職難!! ゾンビ取りガール』1巻
初出の「日本のアルバイト」から実に10年。
福満先生のゾンビ漫画の集大成が、本作。街に
ゾンビが溢れてても、なんとなくゆるく過ぎていく
日常から一転、怒涛のアクション活劇へと展開する。
何が素晴らしいって、福満作品でお馴染みの冴えない
青年が、巨大虫取り網みたいな捕獲道具を使ってゾンビを
捕らえるだけの話で、まさかこんなに手に汗握るとは
思わなかったんだよ! どの漫画賞にもランキングにも
引っかからないだろうけど、断固支持。ところで、今夏に
連載再開っていう話はどうなったんですか。もう年末だよ!

2位:庄司創『三文未来の家庭訪問
実質デビュー作となる、庄司創短編集。
地味ながらどこか懐かしい絵柄で描かれる王道SF。
収録されている三編とも、壮大なのに親近感を覚える
名作ばかりですが、個人的には表題作が一番ツボに
はまった。遺伝子操作で子供が産めるようになった
少年という特異な主人公が、終盤には何の違和感もない
自然な姿に見えるという物語の構成力、説得力に感服。

3位:九井諒子『ひきだしにテラリウム
200ページ超の本に33篇収録したショートショート集。
短編が得意な作家さんだとは思ってたけど、本作で
まさに本領発揮。絵柄も作風もくるくる変えて、ありと
あらゆる方向からネタを引き出し、次々放り投げる(笑)。
一見、体温低そうなキャラクターばかりだけど、話の
終わりには人間味溢れる姿が滲み出てるのが、なんだか
愛おしい。毎晩眠る前に数篇ずつ読むのがおすすめ。

4位:市川春子『宝石の国』1巻
個人的に、九井先生以上の短編の名手と思っている
市川先生最新作は、ファンタジー寄りのSF長編。
宝石の身体を持つ主人公たちと、その身体を狙う
月人との戦いが主軸だが、不死の身体を持ちつつも
常に劣等感や欠落感を抱える主人公たちの葛藤が
メインテーマのような気がする。まだ1巻で始まった
ばかりなのに、切ない終焉を予感して、震えてる。

5位:荒木飛呂彦『岸辺露伴は動かない
『ジョジョの奇妙な冒険』スピンオフシリーズは
第4部の岸辺露伴が主人公。ジョジョのスタンドバトル
とは異なり、ホラー色の濃い連作短編集となってます。
ほぼ好奇心だけを原動力に行動し、ひたすらトラブルに
巻き込まれるけど、どこかそんな状況も楽しんでしまえる
露伴先生が素敵。SBR以降の写実的な絵柄もカッコいい。
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昨年、存続が決定してほっとしたと言ったばかりの
シネツイン新天地の閉館が決まってしまい、まだまだ
状況は厳しいのかなあと感じた一年。なんだかんだ言って
自分もそんなに劇場に足を運んでないので、もうちょっと
アクティブに動こうと、あらためて思いました。

1位:クロニクル
練られた脚本、巧みな構成で作られた作品ももちろん
素晴らしいんだけど、抑えきれない初期衝動が炸裂した
作品の荒っぽさ、瑞々しさ、儚さが持つ求心力には
抗えない魅力があると再認識。ド派手な超能力合戦の
向こう側に見える主人公の無力感、空虚感がただただ
胸を打つ。おびえたような、どこか悟りきったような
彼の瞳を、この先忘れることはない気がする。

2位:ゼロ・ダーク・サーティ
米軍特殊部隊によるビン・ラーディン襲撃作戦を描く
重厚な一本。アメリカのプロパガンダ映画だという
批判なんかもあったようですが、自国が取った行動が
どういうものなのかを見据えるため、あらゆる情報を
収集し、再構成しようとする試みには敬意を抱くし
何よりサスペンスとしてちゃんと面白い出来映えでした。

3位:アルゴ
30年以上前のイランのアメリカ大使館人質事件を
モチーフにしたエンタメ作。こちらは面白さを
優先するため、史実にちょこちょこ話を足してる
ようですが、狙い通り(笑)手に汗握る展開で
最後まで突き進む。ただ、今の時代だからこそ
リアリティを感じる部分もあるのかなあと思った。

4位:風立ちぬ
一応、宮崎駿監督最後の作品となってます。
既にいろんな人がいろんな評・解説をしてくれてるけど
理屈どうこうより、見た時にぐっときたから、これは
個人的に良い作品。というか、飛行機とかロケットが
静かに空をぐーっと飛んでいくのを眺めるのが妙に好き。
余計な心情説明をせず、淡々とした主人公も良かった。

5位:シュガーマン 奇跡に愛された男
今年見た作品で一番地味ですが、気づいたらこの位置に。
幻の歌手ロドリゲスのドキュメンタリーなんだけど
とにかく、地に足の着いた彼のスター性が素晴らしい。
運命に逆らわず、かと言って流されることもなく
一歩一歩自分の足で人生を切り開いていく姿にしみじみと
心震えた。南アフリカでのライブも格好よかったんだよな。
今回初めて、ミナミの路地裏をうろうろしてたら
串かつ屋さんだけじゃなくて立ち飲み屋さんも結構
目についたので、気になるところに入ってみた。

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『丑寅』
ライブ二日目終了後、帰りの新幹線まで時間に余裕が
あったので、難波で途中下車して訪れたお店。寒い
この季節だけかもしれないけど、お店の前はビニール
シートで覆われてて、店内から漏れてくる光がいい風情。
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ライブ終了後、初日の夜に伺った和食屋さん。
店名通り島之内にあるので、日本橋のホテルから
歩いて向かう。途中に川があったけど、あれは
ひょっとしたら道頓堀川だったのかなあ。
今回は日本橋のホテルに泊まったので、日本橋、難波、
千日前あたりをぐるぐる周遊してみた。観光らしいことは
特にしなかったけど、黒門市場とか見て回るだけでも
楽しかったし、なんばグランド花月も初めて行ってみた。
前を通っただけですが。しかしやっぱり大阪は人多いね。

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『重亭』
昭和21年創業の洋食屋さん。
大阪でお昼ごはん食べるなら一度行ってみたいと思ってて
6月に大阪来た時にも行くつもりだったけど、タイミング
合わず、今回ようやく初訪問。開店間際だとすんなり
入店できましたが、ものの10分も経たないうちに満席で
お店出る頃には行列できてた。すごい人気あるんだなー。
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Perfumeドームツアー「LEVEL3」supported by チョコラBB
@京セラドーム大阪に行ってきた。前回のドームライブから実に
3年ぶりとなる本ツアーは、東京&大阪の2大ドームで計4公演。
東京ドームにも行きたかったけど、年末の平日という日程は
さすがに休みが取れないので、土日公演の大阪ドーム二連戦。
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今回の第二弾は18組。
Czecho No Republic、KANA-BOON、忘れらんねえよ、
在日ファンク、THE★米騒動、四星球、HEYーSMITH、
Kidori Kidori、GOOD ON THE REEL、たんこぶちん、
THE ORAL CIGARETTES、Goodbye holiday、黒木渚、
THE NAMPA BOYS、ドラマチックアラスカ、Drop's、
KEYTALK、BUZZ THE BEARS。チェコはこの前の
ライブで発表してたから知ってたけど(もう一組は
まだ入っとらんね)、KANA-BOON来ちゃうかー。日曜の
クアトロはまた規制祭りかしら。あと在日ファンクとか
THE★米騒動とか四星球とか濃いの揃ってるから面白そう。

■MUSIC CUBE 14/http://www.musiccube.jp/
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ローソンに売ってた冬期限定ビール。
なんとなく勢いで買って帰って、家でよく見てみたら
沖縄・名護市のヘリオス酒造! オリオンビールは
最近こっちでもよく見かけるけど、いつの間に
ヘリオスビールまで進出してたんだろ。早速グラスに
注いでみると、名前通り赤みがかったエールビールで
香りよくフルーティ。飲みやすいから、こたつで
ぐいぐい飲んでたら、なんだか沖縄に行きたくなった。
そういえば、国際通りに『ヘリオスパブ』っていう
直営店舗があって、確かスリムクラブのお父さんが
働いてるという話を聞いたような聞かなかったような。
今年行けなかったし、来年は沖縄行けたらいいな。