c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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言わずと知れた宮崎駿監督最新作。
個人的に、ジブリ作品を映画館にまで見に行くのは
『もののけ姫』以来。ということは15、6年ぶり?
その当時生まれた子が中学生になっとるやないか…。
時が経つのが早すぎるというか、なんというか。
新店かどうか分からないけど、知らないうちに
できてたお店二軒に行ってきました。一軒は
和食屋さん、もう一軒はドイツ料理&ビールの店。

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『Dining 蒼』
竹馬』で飲んだ帰り、二軒目に行こうと思ったのに
近辺のお店は満席でことごとく振られ(立ち飲み屋に
至っては、どこも店の前まで客が溢れてるという状態)
仕方なく駅西に移動しようとした途中、通りすがったお店。
入ってみると、6~7席あるカウンターには他にお客さんが
おらず、内心大丈夫かなと不安になりながら着席。でも
メニュー見てみたらいい感じだったので、即いろいろ注文。
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今月も結局、購入した新刊は一冊だけだったので
買おうかどうしようか迷っていた既刊本を二冊
買い足し。偶然、三冊とも第1巻ばかりです。

■市川春子『宝石の国』1巻 講談社
これまで圧倒的な短編群を生み出してきた市川春子初の
連載作品。毎回、装丁を自身で手がけておられますが
今回は主人公たちに合わせてキラキラ仕様。というのも
主人公を含む28人の登場人物がみな「宝石の身体」を
持っているから。はるか未来、6度流星が訪れ、6度欠けて
6個の月を産み、痩せ衰え、陸がひとつの浜辺しかなくなった
星で生まれた彼らは、それぞれが由来する宝石の硬度、色、
性質に従い、強い者、脆い者、美しい者、毒液を流す者など
個性は様々。そして宝石でできているがゆえにほぼ不死であり
性差もない。だからと言って超越者然として振る舞う
わけではなく、彼らの身体を装飾品として狙い襲ってくる
「月人」との戦闘に明け暮れる日々を過ごしていた。

いつ襲撃を受けるか分からない切迫した状況にも関わらず
どこか呑気で緩さが漂うのは、身体が人一倍脆い反面
性格は図太い主人公のおかげ。でもその緩さの向こうに
儚さや切なさが垣間見えるのが市川流。あと、妙な色気が
立ち上るのも、この作者ならではかな(主人公除く)。
ストーリーは、一人ひとりが自分の存在意義を確かめながら
ちょっとずつ前へ進んだり、一歩下がったり、迷走したり
しながら展開していく。さらに、物怖じしない主人公が
起こす小さな嵐が、周囲を巻き込んでかき回すだけでなく
大きな変化の予兆を示し始める。強くて不死なのに
常に儚さがつきまとう彼らの未来はどっちだ。
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相対性理論のNEWアルバムが、2年数カ月ぶりに発売。
前作はほぼリミックスアルバムだったから、オリジナル
アルバムとしては3年以上経ってることに。だいぶ
間が空いたから、どんな感じになってるんだろうと
少し不安に思いつつ聴いてみたら、一曲目からまさしく
相対性理論としか言いようがない曲、歌声、世界観。
不安定だったり、柔らかかったり、子どもっぽかったり、
掴みどころがないこの感じ。いい意味で変わってなくて
ほっとする。特に最初の3曲くらいが好き。でも歌詞の
静かに狂ってる感じはなくなったかなと思ったら
メンバーがちょこちょこ変わってるのね。あと後半は
ちょっと落ち着いちゃう感じ。訳わかんない勢いで
突っ走ってほしい気はしたけど、これはこれで
聴きやすいので、しばらく聴き続けてみよう。
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広島駅南口Bブロックに続き、南口Cブロックの再開発も
いよいよ始動。今年度中には着工するということで、
とうとう愛友市場も姿を消すことに。市場内のお店を
利用することはなかったけれど(居酒屋を除く)
広島市内に引っ越してきて最初に働いてたのがこの
近くだったから、いろいろ思い出深い。初めて市場に
分け入った時のあの暗さ、猥雑さは今も忘れ難し。
ここにも大きなビルが建つようだが、このいい感じに
枯れた風情は、ずっと覚えてる気がする。
前回に引き続き、ひとり気軽に入れそうなお店開拓中。
和食・居酒屋系だけにこだわらず、今回はカジュアルな
イタリアンはじめ、ワイン中心のお店をまわってみた。

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『MAI』
数年前からなぜか、洋食系のお店が着々と増え続けている
新天地公園周辺。『enja』のある通りの並びにあるのが
こちらの店。店内には、8席ほどのカウンターの前に
広々した鉄板が構える。夏場はちょっと暑くなりますが
臆することなく、まずはヒューガルデン ホワイト。
赤い本の影響なのか、最近どの店行っても満席で
振られっぱなし。予約しろって話だけど、できれば
思いついた時にふらっと立ち寄りたいんだよー。
という訳で、近頃はひとり気軽にふらっと入れる
確率が高いお店を重点的に回っております。

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『竹馬』
八丁堀の一角に佇む、地酒と炙りのお店。
店内はちょっと変わった造りで、カウンターっぽい
席がふたつと、テーブルひとつ。全部で十数席くらい。
メニューは通常のもの以外にも、お薦めメニューが黒板に。
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福満しげゆき先生のコラム的な本が、2月と6月
立て続けに発行。正直、そんなの書いてる暇あったら
ゾンビ取りガール』の続き早よ、と思ってましたが
意外と面白かった。というか、よく考えたら毎回
コミックスのあとがきでもあれだけ長い妄想文
書いてるんだから、当然と言えば当然か。
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Perfume WORLD TOUR 2nd ロンドン公演のライブ
ビューイングが映画館で開催されたので行ってきた。
1stの時は会場がシンガポールだったから時差は
1時間で済んだけど、ロンドンは時差9時間なので
生中継は午前4時スタートという。さすがに同日
18時からのディレイ(遅れ)上映もありましたが
そんなん当然生中継の方に行くに決まってる訳で。
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曽我部恵一ソロワークス(ソカバン含む)のベスト盤と
サニーデイ・サービスのベスト盤が同時発売。どちらも
2枚組30曲収録なので、両方買うと全60曲の大ボリューム!
でも、サニーデイは十年以上前に買った『Best Sky』と
『Best Flower』っていうベスト盤持ってるし、ソカバンも
アルバム全部あるし、曽我部さんソロもそこそこ揃ってるから
今回は見送ろうかと一瞬思いましたが、それぞれのDISC2
収録曲見てすぐ翻意。アナログ盤にしか入ってなくて
買えなかった「ロックンロール」TOFUBEATS remixが!
これカッコよくて好きなん。曽我部BESTでは、他にも
優しくて軽やかな「テレフォン・ラブ 」シングルバージョン
とか、気だるさたゆたう「イパネマの娘」カバーとか
浮遊感漂う「スウィング時代」DJ YOGURT & KOYAS
remixとか、ダンサブルな「White Tipi」SUGIURUMN
house mission mixとか、すこーんと抜ける開放感がある
「トーキョー・コーリング」Studio live versionとか
生々しさあふれる「STARS」Studio recordingとかとか
レア音源盛りだくさん。リミックスは全体的にお洒落で
切なくて、胸にくる。そして、サニーデイのDISC2は
デビュー&解散ライブの音源収録という。声若ぇー。
そういやソカベさんの声って、こんなに儚かったんだなあと
再認。光の中でとけて消えていきそうだった若者の声が、
今や地に足の着いた逞しい響きになっているのが感慨深い。
この二作で1995年から現在まで、一気に心だけタイムトラベル
できるので、同時代に青春的なものを過ごした人にはお薦め。
岡山に日帰りで行く用事があったので、ついでに
街中探索。“晴れの国”という割に、その日は朝から
ずっと雨が降ってたんだけど、飲み歩いてるうちに
いつの間にか青空が見えていたという。さすが。

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『季節料理かたやま』
『酒囲屋本店』というお店を目指して桃太郎大通りを進み
たどり着いてみると、運悪く定休日。仕方なくその近くを
うろうろしてたら雰囲気良いお店があったので入ってみる。
お店の中は、L字型のカウンター10席と、お座敷が3卓。
すべての席に色違いのカラフルな座布団が並んでて
ほどよくポップな雰囲気が、モダンな店内に馴染む。
網戸を通して風通しも良く、かなり居心地がいい。