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kuro score >>> cross core !!!

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奇妙なホラー映画論』に続く、荒木先生の映画評第二弾。
ホラー映画に限定した前作に対し、本作は「サスペンス」
という視点から、あらゆるジャンルを見通す。先生自ら
男泣きサスペンスの傑作と呼ぶ『96時間』&『ヒート』に
始まり、『ジャッカルの日』や『大脱走』など古典的名作から
『シュレック』や『真珠夫人』といった予想外の作品までを
荒木先生らしい観察眼と、こだわり、愛情を込めて紹介。
途中で、ちょこちょこと映画が自作品に与えた影響にも
触れてくれるんですが、なにげにさらっとカーズ様を
disってたのが悲しい(笑)。冒頭には、荒木選サスペンス
映画ベスト20も掲載。自分が見たことあるのは『ファーゴ』と
『ボーン・アイデンティティー』、『シティ・オブ・ゴッド』、
『バタフライ・エフェクト』の4作のみでした。実は家で
映画を見る習慣がないんだけど、本書を手がかりに
もうちょっと過去の名作とか見てみようかなあと思った。

■荒木飛呂彦『荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟』 集英社
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酒商山田の支店が幟町にできたという話は1~2年前に
聞いてたものの、あまり幟町って寄ることないし
営業時間も早いし、街中なら『大和屋酒舗』の方が
遅くまで開いてるしと、今まで伺う機会がなく。でも
Cave-Beに行く途中で場所は見つけてて、その時少しだけ
覗いてみたら雰囲気良かったので、今回時間作って訪問。
お店の中はあまり広くはないけれど、お酒一瓶一瓶が
美しく映えるように整然とディスプレイ。並んでいる
お酒をずっと眺めてるだけでも、十分楽しい。最初
角打ちもあればいいのにと思ってたけど、雑多な
雰囲気になるより、今のまま綺麗な店内の方がいいなと
思い直す。最近、家飲みは控えてることもあって
なかなか立ち寄るきっかけがないけど、美しく並ぶ
お酒を眺めに、時折訪ねてみようと思った。

■酒商山田 本店/広島市南区宇品海岸2-10-7[9:30~19:00]
■酒商山田 幟町店/広島市中区幟町12-17[10:30~19:30]
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デビュー15周年を迎えた、クレイジーケンバンド
1年3カ月ぶり14枚目のアルバムが登場。これから
夏に向かう季節を盛り上げてくれる一枚となっている。

いい感じに力の抜けた一曲目は、アルバムタイトルに
揃えた「円盤」。そして二曲目「地球が一回転する間に」
が既に名曲感漂う。ライブで演奏するなら、華やかな
オープニングにも、心地よく締めるエンディングにも
合いそうな雄大さ。この後も、海の見える木陰で聴きたい
「太陽」、真夏ど真ん中の「7月14日」、気だるい午後から
夜にかけてのドライブシーンを想起する「インターチェンジ」&
「シフト・チェンジ」へと続く。そしてラストは、夏が
終わりゆくような切なさが詰まった「ま、いいや」。
このアルバム一枚で、夏が始まって終わっちゃいますが
これでいいのだ。あと、初回盤特典DVDには7曲分のMVが
収録。これも、MVのベスト盤かってくらい名曲揃いでお得。
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PerfumeのCD&DVDが同時リリース!
まずは、今年二枚目のシングル「Magic of Love」。
ここ最近は、洋楽志向の「Spending all my time」、
軽やかでかわいらしい「未来のミュージアム」と
今までとは異なったテイストが続いたけど、本作は
これぞ“THE Perfume”とでも言うべき王道路線。
歌いだしから一つ一つの音まで、どこを取っても
Perfume色が詰まっている。特徴的なのは、ちょこっと
フュージョン風味なところで、初夏にぴったりの雰囲気。
パーカッシブで溜めの利いたインストも心地いいし、
何より久々に関和亮監督が制作したMVが、かわいさと
カッコよさとキラキラに満ちてて、パーフェクト。
中田ヤスタカ×MIKIKO×関和亮体制は、やはり磐石。
一転、カップリングの「Handy Man」は民族音楽仕様。
というか、どこか懐かしさを覚える中東風。昼か夜かも
分からないバザールの中を、何かに追われて駆け抜けて
いるかのような不思議な感覚にとらわれます。

そして『Perfume WORLD TOUR 1st』ライブDVDも
登場。昨年、台湾、香港、韓国、シンガポールの4カ国で
開催されたツアーのうち、ライブビューイングも行われた
シンガポール公演を収録。海外かつライブハウスということで
大会場で使うような大がかりな舞台装置はなく、とても
シンプルなステージ。さらにGAMEツアーの時と同様、当初は
DVDのリリース予定がなかったらしく、素材が少なくて
映像もあまり凝ったりしていませんが、その分いつも以上に
三人の姿や動きが分かりやすい。正面からパフォーマンスを
きっちり見たいという人にはおススメ。個人的には、臨場感
溢れるスイッチングバリバリ関さん仕様が好みですが(笑)。
でも「Spending all my time」は、やっぱりいいな。
早くライブで直に見てみたい。あと「Butterfly」時に
流れる映像がかっこいい。前半は緊張気味に見えた三人の
動きも後半に進むにつれどんどん良くなり、「FAKE IT」
以降は怒涛。あらためて、ライブの楽しさを思い知らされた。
さらに特典映像として、4カ国でのメイキング映像付。
リハーサルの場面では、三人とスタッフがどのように
ライブを作り上げているのか、その一端が垣間見える。
他には、各国のライブ中MCも少しずつ収録。香港での
洗!濯!物!は笑った。7月には、英独仏3カ国を回る
WORLD TOUR 2ndも控えているので、ますますの活躍を
期待。もちろん、国内のワンマンライブも待ってます。
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1960年代末、アメリカ・デトロイト。
地元のバーで一人演奏していた男を音楽プロデューサーが
見つけ出す。彼の名はロドリゲス。大成功を期待して
1970年とその翌年にアルバムを発表するが、まったく
売れることなく彼は表舞台から姿を消してしまう。
だが、1970年代中頃、なぜかアメリカから遠く離れた
南アフリカの地で、彼の歌は広がり始めていた。
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洋食屋さんって滅多に行かないけど、前回久々に
伺ったことを書いてみたら、『ポポット』という
良いお店があると教えてもらったので行ってきました。
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『ミシュランガイド広島2013特別版』が出ましたね。
自分の好きな店が星獲ったら、それは喜ばしいことだけど
その反面、人が増えすぎて行きにくくなるのもさみしいなあと
思ってましたが、星獲得店に関して言えば、行ったことない
店の方が多かったので、少しほっとした。ざっと見てみた
限りでは意外と広島市外、特に県東部が健闘してる感じ。
発行元がタイヤ会社で、ドライバー向けのガイドブックが
始まりらしいから、郊外の非日常的な店が評価高いのかな。
あと、「ビブグルマン」っていう見慣れないカテゴリーが
あったけど、これは星は付かないもののコストパフォーマンスが
高い、おすすめのお店らしい。さらに、それとは別におすすめの
店もあって、なんかややこしい。ここに好きな店が集中してる一方
何というかその…。ま、いいや。ちなみに今回唯一、三ツ星を
獲得された『なかしま』は、昔伺った頃はメニュー盛りだくさん
という感じでしたが、現在は前日までの予約&コース制に
変わってるみたいです。スタイル変更後は行ったことないので
盛り上がりが落ち着いた頃に再訪してみたいけど…早くて来年かな。
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常盤響さんが広島来てイベントやってたという話を聞いて
ちょっと調べてみたら、洋食屋さんでDJされてたらしく。
すごく魅惑的な組み合わせなのに、なんで事前に
気づかなかったんだと悔やんだところで後の祭り。
仕方ないので後日、その洋食屋さんに伺ってみました。
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山賊ダイアリー』の影響で、なんとなく狩猟に興味が
湧いたので、等身大の猟師生活を描いた元祖的作品である
こちらの本も読んでみた。最初に単行本としてリトルモア
から出版されたのが2008年、文庫化は2012年。
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凛として時雨 TOUR 2013@広島クラブクアトロに
行ってきた。最近は三人のソロ活動もあったりしたので
前回のツアーからは1年半ぶり。ということで、待望感も
あってかチケット完売&2階席まで密集。始まる前から暑い。