c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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今年は本命のPerfumeワンマンライブがなかったのと
体調崩してフェス系は断念したので、思ったより
参戦本数増えなかった。たぶん来年以降もフェスは
行けない気がしてますが、待望のツアーには行きます。
2010年版ベスト10
2009年版ベスト10

1位:ONE OK ROCK『"Answer is aLive" TOUR』
正直、Perfume目当てに行ったんですが、ライブ見てみたら
想像以上にワンオクも良かった。過去のライブ映像見た限り
演奏がいいのは分かってたけど、間近で見たらボーカルの
巧さ・強さが際立ってた。そして、アンコール最後の曲
Perfume∞ONE OK ROCK「Puppy love」。これを見ることが
できただけでも、沖縄まで行って良かったと心底思う。

2位:サカナクション『SAKANAQUARIUM2011 DocumentaLy
ワンマンは初めてでしたが、すっごい楽しかった。
ライブの進行は緩急自在。アガって、踊れて、心つかまれて。
こんなに気持ちを揺さぶられるとは、正直思ってなかった。
CDとか対バンもいいんだけど、ワンマンライブだからこそ
描ける世界観というものを、きっちりと魅せてもらいました。

3位:MUSIC CUBE 11
震災後まもなく開催された、今年で3回目のライブサーキット。
まだ「東北のために」なんてことすら安易に口にできないような
状況だったけど、少なくとも被災してない人まで元気をなくしたら
どうしようもなくなると感じた二日間。そして二日目。怒髪天から
サンボマスターの流れで見たあの光景は、きっと忘れない。

4位:CRAZY KEN BAND『NAKAYOSHI 2011
2年ぶりのCKBライブハウスツアー。やっぱり楽しい。
来年出るアルバム曲含めた新曲はもちろん、「PIZZA」とか
「透明高速」とか懐かしい曲もいっぱいいっぱい聴けて良かった。
終了後、ぼーっとしてたら肩に何か当たる音して、下向くと
ピックが落ちてたのもいい思い出。ありがとう、シンヤさん。

5位:第35回ひろしまフラワーフェスティバル
Perfumeがドーム後に選んだのは、恩返しとリベンジを兼ねた
地元広島のフラワーフェスティバル。一地方のお祭りイベントに
組み込まれた、わずか30分足らずのステージだったけど、内容濃縮の
充実した凱旋公演でした。これまでの彼女たちの活動に一区切り入れ
新しいステージを見据えたエポックメイキングな瞬間だったと思う。
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今年はなぜか、ボリューム大な店の当たり年だった
気がする。おまかせやコースで頼むと、様々な料理が
次々と供されるので、いろんなモノをちょこちょこ
食べたい自分にとっては有り難いお店。ただ、気づけば
結構な量になってしまうので、体調管理必須。というか
健康の大切さを思い知らされた一年でもありました。

1位:喜多丘
今年は、秋から冬に移り変わる時季に伺いました。
山の幸から海の幸、旬の食材がバランスよく盛り込まれ
見た目も味も繊細で美しい。煌びやかな八寸は言うまでも
ないですが、今回は本もろこが食べられたのが嬉しかった。
締めのごはんも、しっとりしててほっとする美味しさ。

2位:懐石わたなべ
平和大通り沿いなのに、静謐な雰囲気漂う日本料理店。
八寸をはじめとする王道の料理ももちろん美味しいですが
わらび餅が入った御椀や、海ぶどうの吸い物などギリギリの
ラインを攻めた料理がさらっと出てくるあたり、基本に
自信があるからこそ、できるんだろうなあと感じた。

3位:もち月寿司
今年はちょっと時季を外して伺ったせいか、飛び抜けた
ネタはなかったけれど、それでも安定して美味しかった。
鯛、アジ、小柱あたりはもちろん、アワビの貝柱が
ふわさくっとした食感で旨し。あと、歳を取るにつれて
興味がなくなってきたトロも、ここのは好き。特に中トロ。

4位:割烹たこつぼ
高級店と聞いてたけど、思ったより家庭的で、気楽に
過ごせるお店。おまかせで頼むと、小皿料理から始まり
最後の穴子ひつむしまで、かなりがっつり出てきます。
なので、お酒は控えめにして食事に集中するか、逆に
お酒を中心にするなら、アラカルトで頼むのがよいかも。

5位:居酒屋むろか
お店って、初訪時にすごく感動しても二回三回と通ううちに
慣れてきちゃって、いくら良いお店でも感動が薄れてしまう
ことがあるけど、こちらのコースは何回行っても新しい素材、
考え抜かれたメニューが並んでて飽きることがない。最近だと
トリュフがのった、キノコとたまごのフランが絶品でした。
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これまでの人生で、SFってほとんど通過してきておらず
まったく詳しくないけど、なぜか今年はSFテイストの
作品が多数上位に入る結果になりました。そういう作品に
良作が多かったのか、自分の好みが変わってきたのか
分かりませんが、そもそも漫画とは相性良さそうだし
これからも良い作品がどんどん出てくればいいかな、と。

1位:市川春子『25時のバカンス
前作も、胸が締めつけられるくらい好きでしたが
この巻でさらに好き度が増すことに。なんでこんなに
好きなんだろう。一見、淡々とした世界に、飄々とした
キャラクター。でも、実際は思った以上に厳しい
世界の中で、急がず慌てず諦めず、少しのユーモアと
心の奥に愛情を隠し持って立ち振る舞う彼・彼女たちの
姿は、いつしか神々しさを纏う。やわらかくて痛い、
儚くて力強い作品群に、ただただ見惚れてしまった。

2位:木村紺『からん』7巻
この7巻が最終巻になるが、これまでで一番面白かった。
なぜなら、ここから盛り上がるだろうってとこで
終わっちゃったからなッ! わくわくするような伏線も
張りまくって、さあここから一気に加速!っていう段階で
終わらせなくても…。いろいろ事情はあるんだろうけど
ちゃんと続いてたら間違いなく名作になったのにな。無念。

3位:福満しげゆき『僕の小規模な生活』5巻
『からん』と並べると、薄さが際立つなあ(笑)。
でも、中身は超濃縮版です。回想編の破壊力たるや
半端なく、読後しばらくうずくまって動けなかった。
この、なんというか、無邪気ゆえに無敵の少年期が
終わりを告げ、敗北と絶望の青春期が始まる、あの感覚。
恋愛話もそうだけど、父親の車で時間潰してるシーンとか
正直、見ちゃおれんかった。6巻は、これがまだ続く…のか。

4位:今井哲也『ぼくらのよあけ』1・2巻
どこか懐かしさ漂う近未来SF。少年少女による
ひと夏の冒険ってだけで、無条件にわくわくする。
バカで真っ直ぐでひたむきな男の子と、早くから
面倒な人間関係に振り回される女の子が一つの
目的に向けて、あちこちぶつかりながらも走り出す。
夏、彗星、団地、人工知能、そしてロケット!そんな話。

5位:沙村広明『ハルシオン・ランチ』2巻
こちらもSF…だと思われる、河川敷マンガあらため
人が瞬間移動するグルメ漫画完結巻。うって変わって、
やさぐれたおっさんと、食べて吐くのがお仕事の少女が
主人公。って、この説明もどうかと思うが本当なんだから
仕方ない。そして前巻以上に、ヤバめのパロディてんこ盛り。
くっだらないことに全力かけられるって、素敵やん。
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今年はあまり映画見に行けなかったなあと思ってたけど
例年とそんなに違いなかった。毎年、十数本程度で
ランキングするのって、どないやねんという気はしますが
今さら言うことでもないので、気にしないふりします。

1位:イリュージョニスト
ジャック・タチ原作のアニメーション。
冬の寒々しい景色と、そこにぽっかり浮かぶ遠慮がちな
色彩、そして街にぎこちなく溶け込むふたりの姿。
台詞はほとんどなく、ボタンを掛け違ったかのような
ふたりの日常は淡々と進んでいき、やがて別離の時が
訪れる。慎み深い中にも、ユーモアとか、ほんのりした
あたたかみも感じる世界観が大好きです。ウサギもかわいい。

2位:キック・アス
ボンクラ・アクションヒーロー物。
見終わった後、戦う女子と、守られる男子っていう構図は
もはや日本だけじゃなく、世界に広がっているのかなと
少し不安になったりもしたけど、見てる最中はとことん
盛り上がった。やっぱりアクション映画は、徹底的に
やり切って、観客をねじ伏せるのが正しい姿だと実感。

3位:ミスター・ノーバディ
一見、難解なようでいて、テンポよく作品の世界に
連れて行ってくれる、王道エンタメ作。これまでに
『エターナル・サンシャイン』の夢よもう一度、とか
思って、アレとかコレとかで何度も撃沈した者にとって
ようやく見たかったものが見られたという感じ。監督は
違いますが。これを見た、尾道の映画館も良かったです。

4位:モテキ
なんだかんだ言いながら、おもしろかったんですけどね。
無邪気に「楽しかったー」とは言えないのです、いろいろ
刺さってくるので。もう一回見るかと聞かれたら、少し
心構えがいるかなあって感じだけど、Perfumeのシーン
だけは何回も見たい。あと、サントラ集ならヘビロテ可。

5位:冷たい熱帯魚
園子温監督による、露悪ホラー・ショー。これこそ、
もう一回見るかと聞かれたら、即お断りします(笑)。
それくらい、ずっしりくる内容だった。同監督作で
来年公開の『ヒミズ』も、正直見るかどうか迷い中。
面白いのは間違いないだろうけど、心底疲弊しそう。
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MUSIC CUBE開催前日、3月16日にBLUE LIVE 広島
行われるオープニングイベント『THE ROAD OF HOPE』。
出場者第一弾は予想通り、怒髪天&サンボマスター。
イベント名と、今年のあの盛り上がりを考えたら
順当すぎるくらい、順当。で、残り一組は誰だろう。
バクホンか、あるいは猪苗代湖ズとか来てくれたら…。
ただ、平日な上に会場がちょっと遠いから、まだ
行けるかどうか分からない。ちょっと厳しいかなあ。

■THE ROAD OF HOPE
/http://www.musiccube.jp/opening01.html
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サカナクションのMusic Video集。
2007年から2011年に制作された作品がすべて網羅。
2007年なんてついこの前だけど、初期の映像見たら
かなり若く見えた。今が落ち着きすぎの気もするが。
そんな見た目に対し、どこか生真面目なリズム感と
切なさを帯びた歌声が絡み合う曲は、最初っから
完成されてて一貫性がある。全体的に色合いが綺麗な
MV群と合わせて見てたら、なんだか冬の空気の冷たさや
晴れた冬空の抜けるような開放感にぴったりな感じがした。
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酒井景都+中田ヤスタカのユニット『コルテモニカ』の
ベスト盤。ファースト&セカンドアルバムは、全国どこの
ヴィレッジヴァンガード行っても大体置いてあるから
そのうち買おうと思って幾数年。まさかベストが出るとは
想像してなかったけど、ようやく全曲聴くことができた。

2曲目~8曲目がファースト、9曲目~15曲目がセカンド
収録曲で、1曲目&16曲目が新曲という構成。全体的に
柔らかく可愛いらしいファーストと、少し大人っぽく
ビターな雰囲気に変わったセカンド。これ一枚で
Perfumeがブレイクする直前の、中田さんの音作りの
変遷もそれとなく辿れる。「そらとぶひかり」、「ドミノ」、
「SLEEPING girl」あたりは今聴いても名曲だなあ。
そして、新録の2曲は素朴で生声に近く、Perfumeの新譜
重なる部分も感じる。最近の中田さん内での流行りなのかも。
ひとつ気になるのは、こうして数年ぶりにアルバム、しかも
ベスト盤なんて出すのは、これを区切りに再始動なのか
プロジェクト終了のお知らせなのか、どっちなんだろう…。
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今年も第二弾は17組。
avengers in sci-fi、group_inou、Northern19、
0.8秒と衝撃。、THEラブ人間、cinema staff、
LOSTAGE、MAN WITH A MISSION、TOTALFAT、
黒猫チェルシー、南波志帆、Dirty Old Men、鴉、
ステレオポニー、FUNKIST、風味堂、simploop。
とにかくまずはハチゲキ。たぶん広島は初ライブ
になるのかな。ずっと見てみたかったので期待。
あとは両極だけど、狼さんと南波さんも気になる。
日割りも出たし、誰を軸に見に行くか計画立てとこ。

■MUSIC CUBE 12/http://www.musiccube.jp/
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モーモールルギャバンの成り立ちを追いかけた
ドキュメンタリー&インタビューからライブ映像、
「ワタシハワタシ」MVまでぶち込んだ濃縮DVD。
さらに新曲含むCD付。ただ、ドキュメンタリーと
言っても、いつも通り裸ネクタイでインタビュー
受けてる時点でどういう内容か推して知るべし(笑)。
ライブ映像は音がアレですが、やっぱり楽しそう。
下着ドロの歌をこんなに切なく聴かせてくれる
バンドはモーモー先生だけ。「ユキちゃんの遺伝子」
以降の畳み掛けも燃える。個人的にライブは今年の
MUSIC CUBEで見たのが初めてだけど、来年も
来てくれるかな。というか、ワンマンで見たい。
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一年ぶりに『喜多丘』へ行ってきた。
前回は秋だったので、今回は冬の献立を楽しみたいなと思い
伺ってみると、秋の名残と冬の走りが混じり合う構成でした。