c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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広島で東北の料理が食べられる店と聞いてすぐ
思いついたのが、薬研堀の秋田料理店と、青森の
料理が中心のこちらのお店。今回は本川町店に
行きましたが、他に庚午と小町にも店舗あり。
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園子温監督最新作。
と言っても、同監督の作品を見るのは今回が
初めてですが。タイトルを見て、すぐWinkを
思い浮かべる人は歳がバレるから気をつけるんだ。
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40年前にも映画化された小説『True Grit』を
コーエン兄弟が再映像化。コーエン兄弟監督作を
見るのは、個人的には『ノーカントリー』以来。
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なんだか知らぬ間に、新天地の『バルなわない』が
『洋酒肆なわない』になり、さらに『enja』へと変貌。
バルから洋酒肆の時にスタッフは入れ替わったものの
洋酒肆からenjaへは同じスタッフのままだそう。
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並木通り沿いのビル三階に新しくできた、和食と
イタリアンと旬の野菜が楽しめる創作料理店。
エレベーターを上がると、落ち着いた店内が広がる。
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鮨おゝ井』の隣、老舗洋食屋『アラスカ』の
並びに新しくできたお店。向かって右側のくぐり戸から
入ります。正面のガラス戸は、入口じゃないので要注意。
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晴天に恵まれた初日に反し、二日目はずっと雨。
雨の中動き回るのは大変なので、当初立てていた
予定を変更して、あまり移動しないことに。
歳とると、いろいろ面倒くさがってよくないね。
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今年のMUSIC CUBEは、この度の東北関東大震災を受け
Believe The Power Of Music-今、私たちにできること-
を新たにテーマとして掲げ、開催された。アリスガーデンの
ステージはすべて中止され、義援金募金の場へと変更。
出演を見合わせるアーティストの方もおられました。
東北地方太平洋沖地震に関して、被災者の方々の
ご無事と、早期の復旧をお祈りしています。
今すぐ広島からできることは少ないですが、ある程度
落ち着いてから、時間をかけて復興への手助けをしていく
しかないと思います。とりあえずは募金と、献血なら
今からでも始められるものの、血液はあまり保存期間が
長くないようなので、みんなで一斉に押し寄せるよりは
交通機関が回復した頃、何日かに分散して行くのが
良いみたいです。募金については、糸井重里さん提唱の
「じぶんひとりを3日雇えるくらいのお金」というのが
一つの目安になりそうです。もちろん、それ以上でも
それ以下でも、自分なりにできる分でいいと思います。
節電については、広島でやってどれほど効果あるか
分からないですが、やらないよりはやった方がいい気が。
あとはとにかく、状況を冷静に見守ること、忘れないこと。
復旧した後も数カ月、数年単位で大変な日常が続くことに
なります。東北の特産品を買うとか、それこそお酒を
買うといった、ほんの些細なことでもいいから、継続して
気遣う気持ちを持つのが大事になるかと。

少しずつ、無理せず、続けられる援助と想いを。
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moumoonツアー「15 Doors ~どこまででもドアー~」
@Cave-Beに行ってきた。金曜に行われたんだけど
ライブ自体はチケット完売で、会場満員。まだ広島では
そこまで地震に対する認識も深くなかったのもあるかも
しれない。自分も、家帰ってから呆然としました。
広島以降の公演は、一旦中止になっています。
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moumoonの2ndフルアルバム。
初回盤は、MUSIC CLIP付とライブDVD付の2種類あり
悩んだ末、MUSIC CLIP付の方を購入。というか、
普通に両方付いてるバージョンあればいいのに。
1stアルバムは買ってないから比べられないけど
全体的に、ほの明るい感じ。歌声も曲も、軽快なのに
どこか幻想的で、透明感あって、体温は低め。
春の陽光というよりは、小春日和の中で歌ってる
イメージ。中でも、前半の1~5曲目の流れがいいな。
特に、アルバムタイトルと同じ2曲目が好き。心が
跳ねるような曲と、柔らかい歌声の組み合わせが絶妙。

CLIP集は初期の楽曲から入ってるけど、最初の方は
がんばりすぎというか、肩に力入ってるように見える。
ヴィジュアルとか歌い方とか、等身大な今の雰囲気に
近づき始めるのは5番目の「more than love」あたり?
やっぱり最近の、いい感じに力抜けてる方がよいね。
ちなみに、「History of moumoon」の中に
一瞬だけSETSTOCK神楽殿の映像が映ってます。
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最近忙しくて、あまり漫画さえも読めてませんが
1~2月に出た中で取り急ぎ厳選したのが、この3冊。
どれも、いろんな意味で心に残るものばかり。

■フジモトマサル『夢みごこち』 平凡社
二週間の休暇』で初めて知ったフジモトマサル最新巻。
フジモト版夢十夜ともいえる、夢を舞台にした不思議な物語。
静謐で低温、淡々、荒涼、茫洋とした世界の中で、話が
くるくると変わるのに合わせ、主人公の姿(すべて動物)も
次々と変わってゆく。マンション、監獄、海上、宇宙船。
あまりにも極端な場の転換にも関わらず、トーンが穏やか
なので、違和感はほとんどない。というか、その穏やかさや
奇妙な静けさが怖くもあり、懐かしくもあり。その懐かしさは
学生の頃、暗くてカビ臭い図書室で夢中になって本を
読んでいた感覚が、ふうっと蘇るのにどこか近い。各話は
つながっているような、つながってないような曖昧なまま
進み、最後にオチらしきものも提示されるが、あまり
細かいことは気にせず、約150ページの中に詰め込まれた
想像力の海にひたすら身を任せ、たゆたうのが心地いい。

■三宅乱丈『イムリ』9巻 エンターブレイン
ああ、今巻はそこまで非道な展開じゃなかった…。
ちょっと、ほっとしてる。カーマの追っ手から逃れるため
逃げ込んだ洞窟のイムリたちとの出会いから、一気に進展。
なんて言うか、普通に生活してる人たちがたくさんいる画が
これほど安心感をくれるとは思わなかった。とはいえ
こういうあたたかい集団が瞬時に○○されてしまうのも
この作品なので…。まだまだ予断を許さない感じは続く。

■北道正幸『プ~ねこ』4巻 講談社
実に3年ぶりの新刊。別に休載とかがあった訳じゃなくて
ちゃんと毎月連載してるのに、基本4ページくらいだからな…。
それはともかく、あらゆる猫を主役とした作品の中で一番
かわいくて憎たらしくて画が好みな猫漫画。主役といっても
話の真ん中にいるというより、脇の方で好き勝手に動いてる
だけなのも、より猫っぽい。そして連載7年目(?)にして
アニメ化とか。広島でやるかどうかは知りませんが。
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桑田さん復帰後の堂々たる新作。
1曲目から桑田節全開で、歌詞カードないと全然
聴き取れねえ(笑)。そして2曲目は、生まれた時点で
既に懐かしいような切なさをはらむ楽曲と、色気のある
歌声が混じり合い、一番よく聴いてた学生時代に一気に
引き戻される。これは決して古いってことじゃなく
サザンの時も言った気がするけど、桑田サウンドが
遺伝子レベルで根づいちゃってて、初めて聴いた曲でも
脳が勝手に昔の記憶と紐付けてしまうという。罪作りだわ。
ああ、5曲目もキュンキュンくるし、7曲目の疾走感もいいな。
全体を通して聴くと、なんて言うか過去ともつながりつつも
新しく生まれ変わったかのような自由さ・解放感に満ちた
アルバム。ここから新しい一歩が始まる福音だと感じた。
さらに初回盤には、ドキュメント映像&MVを収録した
DVDと、インタビュー&全曲セルフライナーノーツ含む
100ページ超のブックレット付き。マスト・バイ。