c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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サカナクション、OGRE YOU ASSHOLE、the telephones
による対バン、version21.1 third@広島クラブクアトロ
に行ってきた。2009年に始まって今回で3回目のイベント
なので、third。対バンだとステージ転換で結構時間
かかったりするんだけど、ロキノン系フェスでもお馴染み
前田博章さんが幕間でDJやってくれるので、待ち時間が
気にならないどころか、もう少しやっててほしいくらい
楽しかった。こういうの、他の対バンもやってくれるといいな。
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棚卸も終わって、やっと今年分に着手。
面白い作品が次々出てくれるのはありがたいけど
連載が長く続いて、何巻まで読んだか思い出せない
作品もぽろぽろ出てきた。『団地ともお』とか
『月光条例』とかも新刊出てた気がするが
まだ追いついてないので、一旦スルー。

■漆原友紀『水域』上・下 講談社
蟲師』作者最新作。中国地方(?)の田舎町を舞台に
少女とその家族に起きた、ひと夏の不思議な体験を描く。
過去と現在が夢を通じてつながることで、忘れられた
一つの村の歴史が浮かび上がってくる。
キーワードは夢と雨。水の底と記憶の底。両者は混じり
つながり、今は見えなくなったが、かつて存在していた
人々の普通の生活を表出させる。そこには、主人公の
少女につながる家族の喪失、抵抗、そして諦念といった
いろいろな想いも積み重なっていた。自分へとつながる
母、祖母、祖父。伯父にあたる早世した少年。夢とも
現ともつかない世界で彼らと出会うことで、彼女は
自らのルーツを認識&獲得する。目に見えなくても
感じる自分の、家族の在り処。この夏の経験を通して
家族は根っこの部分で一つになり、同じ夢を、未来を
見るかのように遠くを見据える。ちなみに、A5判の
愛蔵版も出てるみたいなので、繊細で美しい画を
大きなサイズで眺めたい方は、そちらもどうぞ。
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昨年に続いて、ちょっと背伸びして行った店・第二弾は
天満屋八丁堀店の裏手に潜む、魚介中心の割烹。立地的には
人通りが多く、自分もよく前を通るので、知らなかったら
ふらっと入ってしまいそうになるが、話に聞く限りでは
なかなかの高級店とか。体調整えて伺ってきました。
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第三弾きたー!
BIGMAMA、UNCHAIN、group_inou、ヒダカトオル、
GOING UNDER GROUND、BLACK BORDERS、
モーモールルギャバン、SISTER JET、[Champagne]、
難波章浩、高橋優、Dirty Old Men、Prague、NIKIIE、
サクラメリーメン、ラジオボタンの16組。まずは
とにかく、group_inou! 去年初めて見たのが
真っ昼間の野外だったので、ライブハウスで
見られるのが楽しみ。モーモールルギャバンも
一度見てみたかった。BIGMAMAは何気にこの前の
ワンマンで仄めかしてたような。あと気になるのは
タイムテーブル。毎年一番ぶつけてほしくないのを
ぶつけてくるドS采配だから、また頭抱えるんだろうな。
頼むからregaとイノウ、FAT PROPとモーモーだけは
カブりませんように(とか言ってるとヤバい気も…)。

■MUSIC CUBE 11/http://www.musiccube.jp/
新年会やら何やらの帰りに、二軒目、三軒目で
ふらふら立ち寄ったお店を何軒かまとめてみる。

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『Carpe Diem』
スタンディングバーということだけど、椅子があったので
普通に着席。ちょうどスパークリングワイン・フェアやってて
10種類前後のワインが1杯600円、5杯セットで2000円※。
でも、既に酔っ払いだったので、2~3杯しか飲めんかった。
どれもスッキリした甘さで旨し。つまみは、タコのカルパッチョ。
照明のせいなのか何なのか、タコも、下に敷かれた玉ねぎも
キラキラ光ってて、味も上品に感じた。他には、じゃがいもと
ブロッコリーのグラタンもおいしかったな。こういった日替りの
小皿料理をはじめ、パスタやピザもあるので一軒目からでも大丈夫。

■Carpe Diem/広島市中区袋町1-9[11:45~24:00]
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西原理恵子さんの亡夫・鴨志田穣氏の著作が映画化。
原作の力が強すぎるサイバラ作品に関しては、がっかり
したくないので、映画化されても一切見てないんだけど
本作に関しては、某誌の座談会で神足さんとかが結構
面白がってたので、気になって見に行ってきた。
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BIGMAMAのライブ@クラブクアトロに行ってきた。
昨年のMUSIC CUBEで見て、すごく楽しかったので
チケット取ったんだけど、その時が初見かと思いきや
実は09年のSETSTOCKのオープニングアクトに
BAWDIESとともに出てたのを既に見てたというね…。
何、この適当な記憶力。
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曽我部恵一と前野健太によるアコースティック・ツアー
@横川シネマに行ってきた。横川シネマで曽我部さんの
ライブ見るのは、ランデヴーコンサート以来か。
このツアーはタイトル通り、全国7カ所を一週間でまわり
二人とも毎夜一曲ずつ新曲を制作&披露するというもの。
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2010年に出た中で、うっかり触れるのを忘れていた
作品をまとめて記録。漫画って、長期連載化しがちで
楽しみが延びるのはいいんだけど、追いかけるのが
増えすぎると何巻まで買ったか分からなくなって混乱。

■真造圭伍『森山中教習所』 小学館
『フリースタイル』誌の漫画年間ベストをまとめた
「このマンガを読め!」特集のベスト10圏内で唯一
まったくの初見だった本作。気になって即購入。
大学生の主人公が、訳ありの友人と訳ありの教習所で
車の免許を取るまでの、ひと夏の物語。友人がヤクザで
あることを除けば、何の変哲もない日常が淡々と描かれる。
表面上は。話が進むにつれ、それぞれの人物の背景も
分かってくるが、劇的に状況が変化したり、問題が
解決することはない。ただ、主人公は免許を取得し、
友人は元の世界に戻り、教習所は廃業する。でも、
それだけではない「何か」が、この夏を通して変わる。
成長?大人になった? というよりも、もう子ども
ではなくなったということかも。そういう話が
シンプルな絵柄&何気ない描写とともに紡がれ
ゆるくて、ちょっとだけ切ない余韻を残す。
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たむらぱん3枚目のアルバム。
確か「たむら・ぱん」じゃなくて「たむ・らぱん」って
言ってた気がするから、卯年のスタートにぴったり。
出たのは昨年末ですが。で、内容は既に安定感を
感じさせる仕上がり。重厚、というのはちょっと違うけど
きらきら光り、くるくる表情を変える彼女の世界が
ぎゅっと詰め込まれた一枚。特に、「マウンテン」の
リズミカルかつ先の読めない展開と「ストーリーテラー」の
じわじわ盛り上げる感じがたまらない。

そして、初回限定のDVDは全19曲収録と、普通に
ライブDVD並みのボリューム。ライブでも、というか
むしろライブでこそ歌声のパワフルさが際立つ。あとは
やっぱり「ジェットコースター」が好きだとあらためて実感。
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前作からまたしても3年近く経って、新アルバム登場。
にもかかわらず、バンドの若さ、瑞々しさは変わらず。
むしろ、年々優しく繊細になってるような。
タイトルに、COSMONAUT(宇宙飛行士)とあるように
冬の夜空を見ながら聴くとハマりそうな、抜けがいい
楽曲群と、心に引っかき傷を残しそうなほど鋭利で
透き通った歌声。そして歌詞の世界観は、宇宙飛行士に
本気で憧れていたような子供の自分を今の自分が
眺めているような、並列に存在しているような
不思議な感覚。正直、この歌詞に寄り添うには
ちょっと歳をとってしまった気はするが、あの
歌声が健在の限りは追いかけてみようかと思う。
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映画終わり、横川にお蕎麦食べに行こうと向かう
途中で、聞いたことある店名を見つけて方向転換。
横川は、あちこちにひっそりと良さげなお店隠してるな。
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1982年に公開された、世界で初めて大幅にCGを導入した
『トロン』の続編。前作の主人公が息子を残したまま失踪。
それから20年。青年になった息子のもとに父からメッセージ
が届く。その後、父の友人の助言を得て、彼はかつて父が
経営していたゲームセンターへ向かうことに。
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あけましておめでとうございます。
この前、寅年になったと思ったのに、もう卯年ですよ。
なんだか近頃、年が経つのが早すぎて、うんざりしてきました。
それは兎も角、意外と暖かい中、護国神社に初詣に行ってきたら
今年もおみくじは末吉。なんだかなー。でも、たぶん今年も
あっという間に過ぎていくだろうから、気を抜かず
一日一日を大事に過ごそうと心に誓いました(お酒片手に)。