c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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やどかりとペットボトル』以来、二冊目のエッセイ集。
今回は一誌(『asta*』)に連載されたものをまとめたもの
なので、統一感がある代わりに一冊目ほどのはちゃめちゃ感
は少なくて、個人的にはちょっと物足りなかったり。あと
日常生活の中からネタを探しに行って書いたものより、
沖縄時代の昔話や帰省話をほろほろと書き綴った話の方が
好み。でも、一番好きなのは、ホームレスのおばさんが
ファミレスに来る話。おばさんとか、おばぁの切ない話
書かせたら、この人の右に出るものなしな気がする。
そんな訳で、エッセイもいいけど、おばぁが大活躍したり
切なくなったりするような長編を期待して待ってます。

■池上永一『王様は島にひとり』 ポプラ社
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ユリイカの2月号は、藤田和日郎特集!
藤田和日郎と言えば、個人的にはやっぱり『うしおととら』。
第一話から格好よさと爽やかさだけでなく、泥臭さと
おどろおどろしさを兼ね備えていたこの作品が終盤に向けて
濁流のようにすべて飲み込んで駆け抜ける様は、十代後半の
自分に圧倒的な興奮と感動を与え、なんだかんだいって
結局「王道」こそが一番面白いと思い知らせてくれた。
いまだに歴代少年サンデー作品の中でベスト3に入る(他は
『あ~る』と『帯ギュ』)。ただ、『からくりサーカス』は
途中までしか読んでなくて、『邪眼』と『スプリンガルド
といった一巻物だけ読んだ程度で、今回の特集の内容に
ついていけるかなと思ってたけど、杞憂でした。
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凛として時雨TOUR 2010@広島クラブクアトロに
行ってきた。昨年のMUSIC CUBEで一回だけ見たけど、
ワンマンは初。正直な話、CD持ってないし、有名曲しか
しらんけど、なんとかなるだろー、と思って暢気に直行。
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MC10第三弾アーティスト発表! 今回は+18組!
なんとなく来てくれそうな気がしてたソカバン来た!
他に見てみたいのは、ドーパン、スイバケ、ミイラズ
あたり。あと、初めて見たけど数秒聞こえた音で
気になったのが、→Pia-no-jaC←。でも演奏するの
アリスガーデンかー。タイムテーブル次第だな。
今年もスケジュール組むの悩みそう。

■MUSIC CUBE 10/http://www.musiccube.jp/
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『マルコヴィッチの穴』、『エターナル・サンシャイン』の
脚本を手がけた、チャーリー・カウフマンによる初監督作。
妻子に見捨てられた劇作家が、演劇賞の受賞賞金をつぎ込んで
壮大なプロジェクトを敢行する。それは、ニューヨークの中に
自分の脳内にあるもう一つのニューヨークを作り出すことだった。
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同名の絵本を原作にした、スパイク・ジョーンズ監督作。
家族から邪魔者扱いされているように感じた少年が家を
飛び出し、町を駆け抜け、海を越えていくと、見たことない島に
たどりつく。そこには、7匹のかいじゅうたちが暮らしていた。
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今年というか、既に昨年末に出てたオリオンビールの
いちばん桜」。後味さわやかで飲みやすいけれど
やっぱり春頃に飲みたい味わい。まだ真冬だよ…。
そしてサッポロからは、ロイズと提携したチョコレート
ビール「Chocolat Brewery(ショコラ ブルワリー)」
が登場。チョコレート麦芽を使用し、カカオを加えて醸造。
BITTERとSWEETの2種類あるが、SWEETはネット販売のみ
らしい。で、買ってきて早速飲んだBITTERは、名前通り
苦味が強くて、超カカオ。合わせるツマミが思い浮かばん。
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POLYSICSのベスト盤だが、そんなことより
3月の武道館公演で、まさかのカヨちゃん卒業…。
ある種、POLYSICSの象徴的存在だったのに。というか、
もう、あの無機的ポンポン姿が見られないなんて、
日本ニューウェーブ界の損失じゃないのか。でも
『音楽と人』のインタビューとか読むと、ずっと前から
決意してたみたいだし、彼女が前向きに決めた人生なんだし。
ファンとも呼べないくらい、つい最近好きになった人間
だけど、カヨちゃんもポリも、陰ながら応援します。
で、買ってすぐベスト盤聴いてみたら、一曲目から
「Baby BIAS」とか、嫌がらせですか。泣くよ。
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昨年の8月~10月にかけて、11都市で19公演が開催された
Perfume『直角二等辺三角形TOUR』のDVDが早くも登場。
収録されたのは、10月15日の横浜アリーナ公演。
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『マッハ!』『トム・ヤム・クン!』主演のトニー・チャー
による初監督作。『マッハ!弐』というタイトルで、宣伝
ポスターなんかも、前作に似たテイストのものが作られて
いるけど、一切つながりはないです。
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2009年のネタも出し尽くして、やっと年が明けた感じ。
世間から10日くらい出遅れてますが、今年もよろしく
お願いします。初詣は雪がちらつく中、護国神社に
行ってきました。おみくじは末吉。地道かつ
ファンキーにがんばります。
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2009年に読んだものの、まだ感想書いてなかった
作品を何本かまとめて記録。なんだかんだで、漫画は
次々と面白いものが出てくるなあという印象。

■豊田徹也『珈琲時間』講談社
アンダーカレント』以来、実に4年ぶりの新作は
「コーヒー」をめぐる連作短編集。そう聞くと一瞬
黒田硫黄の『茄子』を思い浮かべるけど、茄子と珈琲
ではやっぱりだいぶ違う訳で。調理法がいろいろある茄子
同様、『茄子』がかなりバラエティ豊かだったのに比べ
こちらは突拍子もない話も入ってるものの、基本的に
トーンは一定。明るく透き通った空気感の向こう側で
いろんな人が過ぎ去っていくのを、まるで昔の映画を
観るように眺めている感覚。珈琲だけに、どこか醒めた
目線に見えるが、決して冷めてはいない、みたいな。
…やり直し。珈琲のように誰でも気軽に愉しめる作品です。
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1960年代、イギリス。
ロックンロールをはじめとするポップ・ミュージックの
興隆が目ざましい中、ラジオ局は国営放送一局のみ。
しかも一日に45分しかポップ・ミュージックは流せない
という状況で、領域外の北海から電波を飛ばし、一日中
ロックを流し続ける「海賊ラジオ局」が存在した…。
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『雑草庵 安芸』の2号店が光町にオープン。
と言っても、本店の方に行ったことありませんが。
こちらも、昨年末にふらりと伺ってきました。
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「世界の酒と地球の肴」を標榜する創作料理屋さん。
5~6年前、我が心の酒師匠・T師とよく飲みに行ってた頃
お気に入りの店として、こっそり教えてくれたのがココ。
実は、2006年夏頃、店主が大きな事故に遭われて、しばらく
閉まってたんだけど、昨年末に無事再オープン。よかった。
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昨年末、数少ない友達と忘年会で行ってきた
ワインとビールのお店『コナミ』。前回、この店の
1階部分にある『HOBO』で飲み会した時に「次は
ここにしよっか」と適当なノリで決めました。