c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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一日目の夜は、ご飯食べたらやることないので、町なかを徘徊。
煌々と照明輝くアーケード街より、灯りがぽつぽつと漏れ出す
路地裏の方が楽しそうなので、先斗町まで足をのばす。
雨上がりとは言え、さすがに観光客(含俺)が多い。みんな
楽しそうにお店を物色しており、お腹いっぱいなのに
もう一軒行こうかとか、無茶な思いが頭をもたげる。
こんな通りが家の近くにあったら、毎晩通って
あっという間に破産だろう。近くになくて、よかった。
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今回、唯一夜に訪れたお店(バーは除く)。
こういうお店って、なんて呼べばいいんだろう。
居酒屋ほど気軽ではないけど、割烹と言うほど畏まってない。
ただ言えるのは、かなり好きなタイプの店だったということ。
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はい、二日目のお昼は、先斗町の割烹でお寿司です。
実は、今回このお店に来て、今まで自分が先斗町だと
思ってた場所は、先斗町じゃなかったことに気づきました。
隣の木屋町通りを、ずっと先斗町だと勘違いしてた。
思ってたより、ずっと細っこい路地なんやね。でも
周囲に漂う独特の気品は、さすが先斗町。どの店先も、
外観も、美しく磨きあげられていて、自然と背筋が伸びる。
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京都で一日目のお昼に行ったお寿司屋さん。
京都で寿司と言うと普通、鯖寿司だが、実は昔からあまり
好きじゃなかったり。大人になった今なら美味しく感じるかも
しれないけど、今回のところはパス。で、京都では比較的
江戸前寿司の歴史は浅く、だからこそ縦え祇園の店であろうと
割烹や懐石料理店に比べて、一見でも入りやすいのではないかと
勝手な理屈をつけて、こちらのお店に伺ってきました。
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KMFのついでと言っては何だけど、久しぶりに京都に来たので
プチ観光。関西が地元だから、近いと言えば近いけど、逆に
観光で京都に行くという発想がなく、今回せっかくなので
市内から近いところでベタなスポットを探してみると、清水寺に
行き当たる。この歳で、初めての清水。誰か飛び降りるかなあ。
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秋も深まりつつある今日この頃。秋と言えば、京都です。
というわけで、9月の21~23日にかけて、京都のクラブ数軒で
行われたイベントに行ってきた。各クラブ間はシャトルタクシー
も運行する都市型クラブサーキット。初日はレゲエやHIP-HOP
中心のBLACK MUSIC DAY、3日目はバンド系中心のLIVE DAY、
そして、HOUSE・TECHNO DAYとなった2日目に参加。
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今年で最後ということで、やって来ました市民球場。
さだまさし以来一年ぶり、野球見に来るのは実に10年ぶり。
正直、選手の名前も覚束ないくらいだが、ホームラン
3本(栗原、シーボル、喜田)見られたし、勝って
単独3位だし、ビールは旨いし、言うことなし。
ところで、跡地の使い途はもう決まったんかな。
原爆ドームが破壊される以前の姿(広島県物産陳列館)
を再現して、ドームと合わせ鏡みたいにするのはダメですか。
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2000年、福岡県飯塚市の芝居小屋「嘉穂劇場」で行われた
一日限りのオール・シッティング・ライブの初映像化。
これ行きたかったけど、当時は最貧期でとてもそんな余裕
なかったことを思い出して、ちょっと暗い気持ちになったり。
そんなことはさておき、一見して思ったのは、初期
椎名林檎の集大成と呼べる内容だということ。
巨大障子戸の開くオープニングから、提灯バックの
スタッフロールまで、いちいち隙なく格好いい。
8年前の映像とは思えないくらい完成されてて、
もうこれ以上やりようないんじゃないの?っていう域。
だからこそ、この後に「ソロ→バンド」という、普通とは
逆の方向に向かって走り出したのかもしれない。
しかし、これだけレベルの高い映像を、8年もお蔵入りに
してたっていうのは…。何かこだわりがあったのなら
まだしも、なんとなく放置してただけのような気も。
他にもあるなら、ちゃっちゃと出してください。
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これで、本当に最後の最後。
倉橋ヨエコによる、最終ベストアルバム。
横川シネマのライブで初めて、ちゃんと歌聴いてから
ちょうど一年。たった一年。もっと早く気づくべきだったのか
とりあえずラストツアーに間に合って良かったのか。
ツアーの日以来、考えても仕方のない思いが巡り巡る。
あれから2カ月半、2枚組のアルバムが手元にある。
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ベン・フォールズの名前を初めて知ったのは、『TV Bros.』で
当時連載してたコーネリアスが、BEN FOLDS FIVEのファースト
アルバムをプッシュしてて、気になって買いに行ったのが契機。
3人編成なのにBEN FOLDS FIVEとか、ピアノ・ベース・ドラム
のみのギターレス・バンドとか、フックはいろいろあったが
結局、何よりも曲が良くて洋楽で初ハマり。それ以来、洋楽で
全アルバムを買い続けてるのは、彼だけだったりする。

今回の新譜では、その名も「Hiroshima」という曲が一曲目を飾る。
重い内容かと思いきや、前回のジャパン・ツアー(2005年)
広島公演で、ステージから落ちて流血したという実話がネタ。
この公演なあ…。直前まで行けるかどうか分からない状況で
結局行けなかったんだけど、こんな曲できたって聞いたら
無理してでも行けばよかった、と後悔。あと、全体を通して
聞くと、アップテンポだったり、テンション高い曲もあるけど
かつての無邪気なはっちゃけ感に比べると、どうしても
落ち着いた大人な雰囲気が、端々から滲み出ている。
アルバムタイトルからして、いろいろあったんだろうなあ。
そんな中でも、今のところは「Bitch Went Nuts」と「Brainwascht」
あたりがお気に入り。日本盤のみボーナストラック+4曲あり。
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ランチパックのイカフライ&焼きそば版。
これは、広島限定なんかな。広島以外の人に
この組み合わせは意味不明だろうし。
味は、パンにイカフライと焼きそばを挟んだ感じ。
…要するに、そのまま。温めた方がもっと
おいしいかもしれないが、家には電子レンジがない。
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これまで幻の星見石だった「石垣島・川平湾の星見石」
とされる星見石の写真は、なごみの塔@竹富島のもの
であることが判明したらしい。この話聞いて、即座に
夏化粧』を思い浮かべたのは、自分だけじゃないだろう。
でも、川平湾にあると言い伝えられている星見石自体は
まだ見つかっておらず、依然、幻のまま。
やっぱり、岬の先端を探したら、いいんじゃないかなあ。
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珍しく、午前中に町なかに出る機会があり
元安川のそばを通ると、見慣れぬオープンカフェが。
お客さんの数も多すぎず、少なすぎず、程よかったため
ふらっと入ってみる。モーニングの時間帯(7:30~11:00)
だったので、2種類あったセットのうち、安い(600円)方を。
もう一方は800円で、サンドウィッチみたいなやつ。
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今月号は、池上やら森見(×2回)やらオーケンやら吉高やら
インタビューが充実。桜庭一樹さんが子役女優みたいになってて
ちょっと笑ろた(なんか、こんな人テレビで見たことある)。
あと、いつの間にか百人書評が復活(いけにえ本は『バッテリー』)。
昔、本誌で一番好きな企画だったので、うれしかったり。
早く、アレやコレや取り上げてくれんかな(妄想中)。
うーん…思ってたより、問題の根が深い気がしてきた。
この加工会社がクソなのは間違いないが、そもそも
なんでこんな危険な米を輸入したり、工業用限定とはいえ
販売しなければならなかったのか。売るなら売るで
毒物・危険物として厳重に取り扱うための対策は
とられていたのかどうか。つーか「大人が相当量食べても
1日摂取量をオーバーしないので健康に影響はない」って…。
そういう問題じゃないだろう。役人って、国と国民を守るために
おるんと違うん? 自己保身なら、役所の外でやってて。

あと、焼酎業界はかなり厳しい状況になると思う。
真摯に酒造りされてきた方々には苦渋の決断かもしれないが
疑わしきは全回収くらいやらないと駄目なんじゃないか。
本当なら、この腐敗加工会社と役人の自腹で補填させたい
ところだけど、そうもいかないだろうし、業界一丸となって
がんばってほしい。安全であることが確実になった暁には、
我先に焼酎買って帰ります。酒に罪なし。
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これ絶対、同世代の人が商品提案しただろ、と睨んでる
出来合いシャービック。小学生の頃は、コレとフルーチェを
山のように作るのが夢でした。というわけで、初めて
見つけた時は大人買い。たぶん同じようなことをした人が
多かったせいか、しばらく店頭から姿を消してたけど
いつの間にか、イチゴ味に加えてメロン味も一緒に出現。
今度は控えめに、1個ずつだけ買ってきた。ちゃんとトレイに
入ってるのも心憎い仕様だが、やっぱ8粒だけじゃ物足りねー。
で、結局また買いに走る日々。トレイの奴隷とは、俺のこと。
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例年通り、ロッキング・オン社から立て続けにフェス本刊行。
昔、休刊になり、その後フェス本として再生した『BUZZ』と
『JAPAN』増刊号扱いの『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008』。
『BUZZ』は、フジとサマソニメインなんだが、サマソニは
当然というか、残念ながら東京のみ。まー、大半のメンツは
同じだから、いいか。目が悪いから、よく見えてなかったが
キースとかライアンとかロブは、こんな顔だったのかー。
RIJは行ったことないけど、大槻ケンヂの対談vs.ハヤシ君@POLYSICS
だけでも買う価値あり。若い頃は、いろいろ痛い言動があった
オーケンも、年を重ねるごとに飄々としてきて、なんかいい感じに。
「日本印度化計画」や「踊るダメ人間」よりも「日本の米」が
好きだったことを、ふと思い出してみたり。

ちなみに、広島音楽本は9月下旬頃、SETSTOCK
オフィシャルBOOKは、10月上旬頃発売予定。
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『テンペスト』買いに行ったら、舞城新刊の初版が
売り切れかけてたので、即確保。しかし、こっちも
上下巻で大ボリューム。ずっしり重くなったカバン片手に
家に持って帰って、4冊並べて分厚さ見比べてるうちに
ふと思い立ち、部屋の中を漁ると出てきたのが『新世界より』
上下巻。最初の方だけ読んで、すっかり放置してた。
もう内容忘れたから、また一から読み直すか…。
とりあえず、今年後半の目標は、この6冊読破。
飲みに行く回数減らせば、全然問題ないんだが。
酔うべきか、読むべきか。それが問題だ。

■池上永一『テンペスト』角川書店
■貴志祐介『新世界より』講談社
■舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』新潮社