c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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『テンペスト』発売記念に、これまで触れてなかった
池上永一作品の感想をざっくりまとめてみた。
ちなみに、個人的ベスト3はこんな感じ↓
 1位:『風車祭』
 2位:『夏化粧』
 3位:『バガージマヌパナス』
どうやら、沖縄を舞台に強い女性が暴れまくるのが好きみたい。
ぶっちゃけ、彼の作品はそんなのばっかですが。というか、
そもそも沖縄にやたら旅に出るようになった契機が、彼の
著作群な訳で。どれも沖縄で読むと、臨場感倍増で楽しいです。
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がーーー! 笑ってしまうくらい重い。
今年見た中では、今のところ一番ヘヴィ。話もテーマも結末も。
バートンファンとか言っときながら、バートン版は見てないし
前作の『バットマン ビギンズ』も見てない。でも、そんなの
関係なく、始まった瞬間から一気にゴッサム・シティに
引きずり込まれる。あとは、目を逸らさず突き進むのみ。
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この前、5巻が出たかと思ったらもう6巻と、周囲の流れも
合わせて加速中のDMC。映画化については、正直あまり期待して
なかったが、予告編のライブシーン見たら気になったので
結局見に行くことに。一瞬、フェスT着る機会は今しかない
とか思ったけど、さすがに恥ずかしすぎるので、パス。
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予定が二転三転して、気づけばなぜかサンマリに。
某チケット店が、Aブロックを定価で売ったりするから。
初めて来たけど、フェスというより、野外イベントというか
ピクニックみたいな雰囲気。昨年、アジカンが超アウェイだった
という話も納得。圧倒的多数の女の子と、敷き詰められた
レジャーシートに囲まれた中、ひっそり身を縮めて待機。
ただ、運営は結構ちゃんとしてた。1ステージ制の割には
アーティストの入れ替え早くて、ストレス少なめ。
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盆休み中、どこの店も閉まってたり、開いててもいっぱいで
途方に暮れてたところ、新天地公園近くで見たことない店発見。
こんなとこ店あったかなあと思いつつ、ふらっと入店。
入ってみると、10席ほどに囲まれたカウンターも、まだ
真新しい感じのお店。できてから、半年ちょっとだそうです。
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『野性時代』9月号は、最新作『テンペスト』刊行記念
池上永一特集。本人による首里城訪問グラビアから始まり、
佐藤亜紀氏との対談や全作品解説、トヨザキ社長の絶賛書評、
書き下ろし短篇まで、全68ページ丸ごと池上永一。
相変わらずのユタ的(シャーマン的)創作法に加え
今回は琉球の歴史に誇りを取り戻すという熱い想いが
ベースになっている模様。とにかく、読んでみんとわからん。
8月28日は、本屋に走れ!

http://www.kadokawa.co.jp/tempest/
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日本の夏、CKBの夏。
今年も、お中元代わりにアルバム届きました。
今回は「猫」とか「夏」とか「魚」とか、一文字タイトルが
6曲もあって、もはや曲名で見分けるのは放棄しましたが
それに反し、曲調は一曲一曲違う要素を詰め込もうと
してるのは、流石。いくつになっても、剣さんは貪欲やな。
ただ、今回のツアーは、広島飛ばして倉敷行っちゃった…。
次は、いつ来るんだろ。
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猿猴川のほとり、ワゴン車と倉庫を置いて営業していた
ENZO』が、移転&リニューアルオープン。結局、
前の独特な店舗は、2回くらいしか行けんかったな。
ちなみに、マスター一人で営業されてるので、来店前には
必ず連絡してください、とのこと。
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サニーデイ・サービスがRSRで復活したそうですが、広島に
来ることはあるんだろうか。つっても、曽我部恵一BANDで
何曲かは演ってくれる訳だが。そんなソカバンのツアーCD
「トキメキLIVE!」とDVD「六月の鯨」がリリース。
しかもDVDは、ナミキジャンクション@広島ライブを完全収録!
自分が参加したライブがDVDになるのは、これが初めて。
当日の盛り上がりっぷりや熱気、というか会場のクソ暑さを
一瞬にして思い出す。楽しかったなあ。ソカバンでも
サニーデイでもいいので、また来てね。
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体力と経済力の都合上、毎年、フェスはSETSTOCK一本だけだが
年々落ちていく体力を実感するにつれ、まだ動けるうちに
他のも行ってみようかと思いついたのが、5月の初め。
まず、フジはちょっと敷居が高いし、RSRは遠すぎる。
RIJはチケット取れそうにないし、ハイグラはSETSTOCKと
日程も面子もだだカブり。で、最終的に香川のモンバス&
讃岐うどん巡礼ツアーにほぼ決定しかけたが、予定が入って
やむなく断念。暑いし、面倒だし、もういいや。
諦めきった7月半ば。本屋で音楽誌のフェス特集立ち読みしてて
サマーソニックの存在を完全に忘れてたことに気づく。
8月9日・10日に、東京(という名の千葉)と大阪(舞洲)で開催。
まだチケット売ってるし、大阪なら帰省ついでに寄れるしと
判断して、即・チケット購入。行ってきました、初サマソニ。
特に深い意味もなく、呉まで飲みに行ってきた。
まずは『オオムラ』で、軽くビール2~3杯飲んで
日が暮れるのを待ちながら、飲み屋散策。

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『どん底』
以前、『西の旅』という雑誌に載ってて気になったお店。
ちっちゃな小料理屋をイメージしてたんだけど、着いたら
かなり重厚なたたずまいで、ちょっと気後れする。
店内も天井が高く、太くしっかりした柱梁に囲まれ
大正レトロといった感じの異空間。そしてカウンターには
ご高齢ながら、かくしゃくとされた女主人が。
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1・2巻の同時発売から、ちょうど一年ぶりに3巻刊行。
真夏に合わせて出してるのは、やっぱり狙ってるのか。
とにかく、この作品がきっかけで、沖縄の水族館にまで
足を運ぶことになったわけで。それくらい、ここで
描かれる海と空と夏の景色は、青く濃く、脳裏に焼きつく。

あらためて、この作者の描く自然の美しさ、生々しさ、
雄大さは、圧倒的な上に異様と感じた。波や潮の音まで
聞こえてくるような洋上の風景、今にも雲が次々とわいて
きそうな水平線、射し込む陽の光がゆらめく海中の世界。
さらに、その海中をゆったり泳ぎ回る鯨やマンタ、
ジュゴンの群れ。その悠然とした姿・動きには、
思わず息を呑む迫力がある。
そして、いよいよ真骨頂の異形のモノも、徐々に本性を
見せはじめ、気になるところで以下続刊。個人的に
イムリ』と並んで、今一番続きが気になる作品。
それにしても、表紙のカラーが美しい。できたら、作品中の
カラーページ(たぶん連載時はカラーだった)も、モノクロ
じゃなく、ちゃんとカラーで再現してくれたらなあ…。

■五十嵐大介『海獣の子供』3巻 小学館
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30周年記念&活動休止前ラスト(?)シングル。
サザンは、高校の頃に一番ハマッてたが、シングル
買うのはこれが初めて。最初に言っとくと、サザンはいつでも
いい曲をコンスタントに出してきた訳で。どの曲が好きか
なんていうのは所詮、受け取る側次第。何が言いたいかといえば
結局、思春期に聞いてたサザンが一番なんです(極論)。
だから今、思春期の子は、この新曲が最高になる可能性高いし。
そして、個人的には90年代前半。アルバムで言えば、カブトムシ
ジャケットの『SOUTHERN ALL STARS』と『稲村ジェーン』
『世に万葉の花が咲くなり』。桑田ソロで言うと
『フロム イエスタデイ』に『孤独の太陽』。これが鉄板、
譲れません。この5枚をエンドレスにかけとけば、もうお腹いっぱい。
とか思ってたけど、新曲もよいね。…しかし、初めて聞く曲の
はずなのに、既に懐かしく聞こえるのは、桑田さんの声が
遺伝子レベルで心に焼きついてるからなのか。
広島駅近くの中国料理屋さんと言えば、個人的には『翠香』か
幟町に移転した『八八』が思い浮かぶが、他にもちょこちょこ
できてるみたい。そのうち、2軒ほどに行ってみた。

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『煙臺閣』
つい最近できたばかりの店。天満屋の『天津飯店』と同系列。
本格的な中国料理っぽく、店員さんも中国の方が多いよう。
しかもすごいことに、朝7時から営業。モーニングやランチ
セットがあります。夜は、定食ものか一品系から選べる。
定食は値段も量も手頃だが、一品料理はやや単価高め。
おそらく一番高い北京ダックが1万円! 一皿1500~3000円する
メニューもザラ。ただ、Sサイズ対応してるメニューも多く
これなら1000円以下のものが中心。ジャンルは、前菜から始まって
海鮮、豆腐、鳥肉、肉・玉子、野菜、スープ、麺類、ご飯、点心、
デザートまで。各々10種近くあるから、全メニュー総計すると
かなりの品数に。で、店名にある「煙臺」は、山東省の地名で
当然、料理も山東料理がベース。詳しくはよく知らないが、基本
塩味を利かせ、素材の味を活かしたあっさりめの味付けで、
さらに煙臺は海に近いので、海鮮料理が有名らしい。
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6~7月頃に出た新刊もろもろ。
もう毎日暑くて、漫画なんて読んでらんないのに
うっかり買ってしまう俺がいる。