c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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忘年会シーズン。
街は、人でいっぱい。
でも、ひとり身には居場所がない感じで。
というわけで、冬籠りに入ります。

メリクリ&よいお年を。
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前作『ユグドラシル』から、3年4カ月ぶりのフルアルバム。
3年前っていうと…2004年!? 初めてSETSTOCKに行った年だ。
そんなに前だっけなー。そのSETSTOCKも、どうしても一度
バンプ生で見たくて行ったのがきっかけなんだけど。
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2006年に続き、今年も飲み屋の独断的ベスト10を
お送りします。今年は10位以内のお店に関してはリンクを
貼ってますが、それ以外はやっぱり面倒だったので、
検索窓で検索するか「酒肴」カテゴリーを遡ってください。
(広島市以外は「旅酒」カテゴリーへ)。
ただ、記事には載せていないお店もいくつかあります。
特に、カフェ・バー系。理由は単純で、酔ってて
あまり記憶がないから。自嘲するより自重しろ。
来年の目標は、大人らしく、大人しく飲むことです。

1位:にかいのおねぎや 笹木
今年も1位で御座います。だって、おいしいんだもん。
同じメニューでも、味付け変えてたりするし、何度行っても
良いお店。ただ、前以上に予約取りにくくて、そんなに
しょっちゅうは行けない。たまに行けた時は、しゃーわせです。

2位:夕食家ほりかわ
2位も同じく、こちら。いろんな店で、いろんなお刺身
食べたけど、結局この店のが自分の味覚に一番合ってる。
個人的原点と言える店。あと、ここに並ぶ他の店に比べると
かなりお安め。そのせいもあってか、最近は客層が結構若い。
賑やかなのが苦手な人は、遅めの時間帯がいいかも。
ちなみに、写真に写ってる「鯛の鯛」は、こちらで
鯛の骨蒸し食べた後、もらって帰ったもの。

3位:獨楽
昨年は、新しく行った店を多く挙げたけれど、一年経って
落ち着いて考えてみると、やはりここが上位に上がってくる。
相変わらず繁盛してて、おいしくて、居心地いい店。
ただ、ここも予約しないと入れないことが多い。

4位:鮨や 之里
やっと見つけた、念願の気軽に通えるお寿司屋さん。
師匠筋の『鮨昇』も素晴らしいお店ですが、まだちょっと
ドキドキするからなあ。雰囲気良くて、魚も旨くて
何より鮨がおいしくて。地理的にも通いやすい場所にあり
今のところ、言うことなし。

5位:玉の
店内リニューアルして、11/28に再オープン。
再開祝いの「記念席」は、いろいろ食べられて良かった。
通常メニューも種類豊富で、どのメニューも手堅くおいしい。
ただし、結構お高めなので、あまり気軽に行けないのがネック。
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年中酔ってる割には結構、漫画読んでるつもりだったけど
宝島社の『このマンガがすごい!2008』を立ち読みしたら
上位の方でさえ知らんのが多い。俺もまだまだやな(何様?)。
個人的には、豊田徹也が人気漫画家扱いされてて嬉しかったり。
というわけで、映画に続き漫画も勝手にランキング(→2006年版)。
エンタテインメントという分野では、現代日本で一番優れた
メディアだと思いこんでおります。天才がゴロゴロいる気がするし。
だから、家ぐらい好きなもの建たせてやってくれ>武蔵野市。

1位:西原理恵子『毎日かあさん4 出戻り編
とりあえず、言うことはないです。
「母は強し」とか簡単に言うけど、陰でどれだけツラかったり
シンドいことがあるか、本人以外には分からない。
それでも、サイバラは今日も格好いい。それがすべて。

2位:三宅乱丈『イムリ』1・2巻
世界観の構築、ストーリーの練り込みという点で、今一番
圧倒的で過剰な作家&作品。ファンタジーとか、SFとかいった
区分はどうでもよく、どの作品でも、とにかく人間の葛藤や
ドロドロしたものを執拗に描きまくる。
正気と狂気の間に横たわるのは、高い壁でも深い溝でもなく
汽水のように両者が混ざり合った、混沌だ。

3位:五十嵐大介『海獣の子供』1・2巻
漫画表現の凄さということでは、この方も圧倒的。
自然と、その奥に潜むモノを微細&緻密な書き込みで豊潤に描く。
空は、どの漫画よりも眩しく、闇は、どの漫画よりも深い。
あと、リアルさとかわいさは相反するものと思ってたけど
彼の作品の中では、いとも簡単に同居する。

4位:藤田和日郎『黒博物館スプリンガルド
血湧き肉躍る。男子なら、年齢問わず惹き込まれる痛快活劇。
バネ足ジャックの造形、ウォルターの献身、キュレーターの一人芝居。
すべてが魅力的で、純粋にわくわくできる名作。

5位:石川雅之『もやしもん』4巻【限定版】
発売自体は昨年末。菌の特大フィギュア&ストラップ付き
という悪ふざけみたいな仕様でしたが、来年出る6巻はさらに
エスカレート。完全予約販売で、バカでかいぬいぐるみ付き。
誰か止める人はいなかったのか。
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2006年に続いて、今年も広島で上映された映画のうち、
映画館に行って見た作品の中から、好きなものをベスト10
形式であげてみます。はじめに言うのもなんですが、
今年一番の失策は『リトル・ミス・サンシャイン』を見に
行き損なったこと。気づいた頃には、上映が終わってた。
そういうのに限って、後から次々と絶賛記事が湧いてくるし。
DVDで見れば、って話なんだけど、家だとなんか雰囲気
出ないんだよな。なので、後悔しないように、気になった
作品はすぐ映画館に駆けつけるようにしてみた。
…はずだけど、結局いろいろ見逃してるような。

1位:天然コケッコー
自分でも意外なことに、この作品が1位。
山奥の田舎生まれ・田舎育ちのため、田舎の良い所と悪い所
というか、苦手な部分(閉鎖的で人間関係が濃すぎる)を
思い知っており、ここに描かれた世界は理想化されすぎてる
気がする。それでも確かに田舎には、この作品に含まれている
空気感とか、雰囲気とか、一瞬のきらめきがあった。
こういうものは、映画でしか表現できないだろう。
きっと、この先いつまでも、心に残る作品。

2位:パンズ・ラビリンス
ある種、1位とは表裏の関係。
純真な少女が主人公でも、時代が違うだけで、こんなに違うか。
妄想だけで現実に打ち勝ったと言えなくもないが、端から
見てるだけの観客に残る、やりきれなさ、無常感は絶後。

3位:300
This is SPARTA!!!
全力を尽くしたバカ映画。
やっぱ、年に1・2本は、こーゆーのがないと。
カッコよさ、美しさ、バカっぽさでダントツ。

4位:夕凪の街 桜の国
世界中の人に見てほしい作品。でも、まずは日本人から。
「戦争反対」という言葉が、今ほど空虚に聞こえる時代もないが
みんながずっと同じ想いを表に出し続けなければ
変わるものも変わらない。無謀であっても、無駄ではない。

5位:キサラギ
映画でなくても成り立つ気がするけど、見てる時の
楽しさ、爽快感は捨て難い。これだけ練り込まれて
次々とオチが決まっていく瞬間は痛快。良作。
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中学生になれば、誰もが一度は開く扉。
星新一という名の扉。
自分も例外に漏れず、中学校の図書館で
最初に借りたのが、彼の作品だった気がする。
まず『未来いそっぷ』というタイトルに惹かれ
シンプルな装丁に惹かれ、はじめに読んだ一編に
心もっていかれた。そこから、図書館にある彼の作品
すべてを読むのに、そう時間はかからなかった。
そんなに数が揃ってなかったというのもあるけど。
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『QUICK JAPAN』75号も、ジョジョ特集。
しかも、最近出た関連本の中でも特濃の部類。
飛呂彦12000字インタビューや、
飛呂彦講演会@青学レポートをはじめ
全部解説、ケンコバぼんくら話、乙一など盛り沢山
(麒麟・田村の発言は、今となっては洒落になってない)。
しかし、今年は本当にアニバーサリーイヤーだったんだな。

あと『本の雑誌』新年号をチラ見してたら
佐藤亜紀の『ミノタウロス』が年間ベスト1!
トヨザキ社長と大森望氏が絶賛してたから
結構前に買ったのに、開いてもいねえ。
年末年始に読もうかな。
でも、その前にまずは大掃除だ。
部屋の中のどこにあるか、皆目見当つかん。
買ったのは、間違いないんだけど…。
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的場町の『きまじめ』と同じ通り沿い、以前『養老乃瀧』
があった場所にできた、今週オープンのお店。
店名からして、ほぼ間違いなく『なわない』の系列店。
同じ名前をつけるってことは、2号店的な位置づけなんかな。
行った日には、なわないの大将はおられなかったので
よくわからん。てゆーか、これで関連なかったら、笑う。
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この前の大竹伸朗展に続き、ロシアの作家イリヤ・カバコフ展を
見に、またまた広島市現代美術館へ行ってきた。
現代作家である彼の作品の中でも、今回は旧ソ連時代に描いた
絵本とその原画を展示。一見、ポップでかわいいんだけど、
旧ソ連という背景もあってか、一種独特な世界が広がっていた。
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ここ数カ月で買った本や漫画を枕元に積んでたら、
いつの間にか膝丈を越すタワーが2本。寝返りうつたびに
崩れてくれやがります。でも、寒いから放っておく。
春になったら片付けるよ、たぶん。
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年末に入り、どの雑誌も一年の総まとめに入ってきた。
『日経エンタテインメント!』は、本・CDからCM・ドラマ・
映画まで幅広いぶん、好きな分野はちょっと物足りない。
『ダ・ヴィンチ』は、今や『本の雑誌』と並んで年間ベストが
楽しみだったり。上橋菜穂子は、やっぱり読んどこうかなあ。
あと、ここでもジョジョ特集。世代の近いケンコバの「想い」は
かなり共感できる(一部表現除く)。
そして『ダカーポ』。26周年を迎える今号で休刊。
正直、それほど思い入れがあるわけじゃないけど
長く続いたのが終わるのは、さみしくもあったり。
今後残ってほしい雑誌は、立ち読みばっかりしてないで
ちょっとは買わんとダメだな。
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ユリイカの11月号臨時増刊号は、荒木飛呂彦特集!
一冊丸ごとジョジョだらけ。全部通して読んでわかること。
それは、ジョジョファンは作品に過剰な愛情を注いでいる人
が多すぎるということ。そして、その迸る熱い血は
自分の奥底にも流れているのを否定できないということ。
そこで、勢いに任せて各部への想いをぶちまけてみる。
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胡町の『玉の』が、店内改装して11月28日に再オープン。
最初の5日間だけ「記念席」と称して、8000円で
飲み放題のコースが提供された。8000円と聞くと
高く感じるけど、ここの店は好き放題頼んでたら
軽く1万円超えるから、お得と言えばお得。
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FUNFAIR(移動遊園地)のタイトル通り、
賑やかでカラフルで躍動感のあるアルバム。
新作としては、ちょうど1年ぶりくらい。結構ペース早い。
昔、ラップの詞は分量が多いから量産しにくいって
スチャダラパーの誰かが言ってた気がするけど、
そんなこともないのか、そもそも作り方が違うのか。
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もう5冊目かー。
この本、真っ赤な表紙のイメージあるから、
今回の白表紙は本屋で見つけるのに時間かかった。
内容は、全国誌にも引けを取らないくらい充実。
個人的には、やっぱりSETSTOCKの記事が良かった。
出てる人みんな酔っ払ってるからか、ざっくばらんに
インタビューに答えてて、結構おもろい。
あとは、まさし@市民球場も行ったな。
ただ、LOVE&HATEは毎回全員に聞かなきゃ
いかんもんか、といつも思う。
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いつの間にか『にかいのおねぎや』の3階に、隠れ家風の
燻製とお酒の店が完成。その名は『BAR 301号室』。
10月25日にオープンした「燻製バー」で、
部屋番号をそのまま店名にしたっぽい。
もともと『茶論一七〇八』で働いておられた女性が
マスターとして一人で営業中。