c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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場違い。終了ー。
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セントラルゲートの目立つ位置に、つい最近できた
新店『鮨割烹 神ざき』。
店内に入ると、着物姿の女性2人に迎えられる。
カウンターは8席ほど。2階もあるみたい。
が、そんなことより気になるのは、全体の雰囲気。
鮨割烹と名乗っているものの、どこかラウンジとかスタンドと
いった言葉が頭をよぎる。実際そういう店に行ったことないので
なんとなくでしかないが。そして、お客さんはすべてお金を
持ってる感じの中高年層。しかもみんな既に常連ぽい。
オープン間もないはずなのに。どこか他のところで店
やってて、移転してきたんかなあと、一瞬考えるが
詳しいことはよく分かんね。
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西原理恵子さんの元夫、というか、夫婦漫才のボケの方こと
鴨志田穣さんのお別れ会が、本日行われた。
と言っても、用事があって行けなかったんだけど。
西原さんと言えば、実のお父さんもアルコール依存で
かなり早くに亡くなっている。
輪廻は繰り返すというか、なんというか。
お子さんのことを思えば、やりきれない気もするが
西原さんの子だし、きっと一緒に強く生きていくことだろう。
今はただ、最後に家族と過ごされた日々が
幸福であったことを願いたい。
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もう、記憶から薄れつつあるけど、お花見の話を。
数少ない友達と、そごうの地下でごはん買って広島城へ。
実は、広島城の近くまで行くのは、今回が初めて。
市内に7~8年住んでるのに。
近いと、いつでも行けると思って、案外行かないもんだな。
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前回の沖縄旅では、自分用のお土産はあまり買わなかったのに
今回は、やたら自分土産が多い。
しかもパッと見回すと、ある意味ブランド尽くし。
我ながらベタベタやなーと思いつつ、これも想ひ出。
大事にとっとこう(食用品ばっかりだけど)。
あと、お金に余裕あれば三線買いたかった…。

■泡波
波照間島産で生産量が少ないため、幻の泡盛と呼ばれる。
三合瓶なら波照間で600円くらいのものが、石垣→沖縄本島→本土
と渡るにつれ急角度で高騰。実際にこれも、一回の飲み代くらいの
値段で入手。ただ、幻と言う割りには出荷シーズンなのか
那覇市内でも結構あちこちで売ってた。やはり、石垣に比べると
さらに2000~4000円くらい割高になるけど。
泡盛は瓶の中でも熟成するらしいので、3年くらい置いといて
古酒にしようと目論見中。我慢する自信はないが。
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帰りの飛行機の時間まで、あとわずか。
やけに名残惜しくて、国際通りを右往左往。
前回は、これほどまで後ろ髪ひかれなかったのに。
那覇には1泊しかしなかったのが、原因かなあ。
県庁前まで行っては、牧志からゆいレールに乗ろうと思い
牧志に行っては、やっぱり県庁前からにしようと引き返す。
何往復すんねん。
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最終日。
思ったほど、昨日の酒は残ってない。天気は快晴。
気分良く、町なかに向かう。
国際通りも市場の通りも、一年弱ぶりなので
久しぶりというより、つい最近来た感覚。
そのうち、しょっちゅう通うことになる気がしないでもない。
ともかく、朝昼兼用ごはんを求めて公設市場の二階へ。
祝日だからか何軒かは閉まっており、開いていたなかで
入ったことのない『きらく』へ。
ぶっちゃけ、どの店行ってもそんなに変わんないんだけど。
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夜の国際通り。二軒目はどこ行こう。やっぱ桜坂かな。
酔った頭でぐるぐる考えていると、那覇でも民謡酒場に
行ってみようと思い立つ。向かったのは、
大城美佐子さんのお店『島思い(しまうむい)』。
ゆいレール旭橋駅から歩いてすぐ。
といっても地下なので、少し迷う。
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那覇の夜。
今回の旅では、最初で最後。大切に過ごさねば。
一番大事になってくるのは、飲みに行く店。
『琉球料理乃山本彩香』も頭にあったけど、営業日が合わず断念。
というか、一人で行けるようなお店なんだろうか…。

で、前回の旅で行こうとして都合が合わなかった
山羊料理の『さかえ』に向かうことに。
山羊料理と言えば、沖縄の人でさえ賛否まっぷたつ、
若い世代なら大半が逃げ出すとまで言われる強力料理。
その原因は、主に「臭い」。伝聞では、夏場の畜舎の臭いに
近いらしい。もちろん、そんなのまったく食べる気は起きないが
この『さかえ』の山羊は臭みがなく、沖縄一食べやすいとのこと。
ここでダメなら、どこで食べてもダメとまで言われる味を
確かめに、肚括って行ってきました。
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食堂を出た後、なんかやり残してる気がして、市街へUターン。
ここで、初日に買ったバスのフリーパス券(5日間乗り放題)が
効いてくる。おトクで楽々。
とりあえず、考えなしにあやぱにモールへ。そう言えば
お土産買ってないや。なんか適当なものを探すため店を
冷やかしてると、地元の人っぽい男性が市場のおばちゃんに
「ペンギンのラー油ない?」って言ってるのを聞き逃さず。
ペンギンペンギン…。あ、辺銀か。そういや有名なやつだ。
市場にはないみたいだから、店舗の方に行ってみよ。
ありがとう、にーにー。
ラー油買ってからまたふらふらしてると、カフェの前に
「三線体験」の看板が。あー、そうそう。一度、三線弾いて
みたかったんだ。ちょうど、他にお客は一人だけっぽいので
入ってみる。聞いてみると、三線体験は60分で1500円、
90分なら2000円。初めてなので、60分で。
飲物代は別だって。説明が終わる頃、他にお客さんが
二人入ってきたので、計3名で受けることに。
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白保にあるから、白保食堂。潔い。
外見はちょっぴり洒落てるけど、中身は普通の食堂。
おばちゃん数人でパタパタ働いてる、いい雰囲気。
ちょっと惚れかけた八重山そばにしようかと思う前に
生ビール。晴れてたし、ノド乾いてたから…。
で、ビールに合いそうなサカナフライ定食に変更。
待ってる間も、お客さんが次々入ってくる。
雰囲気的に、観光客っぽい人と地元ぽい人半々。
どうやら、どちらからも愛されてるらしい。
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石垣最終日。
最後だし、昨日の天気予報でも晴れって言ってたから
迷いなくカーテンひっぺがすと、どんより曇天模様。
なんか悪いことしたっけ…。
ヘコんでても仕方ないので、とりあえずシャワー浴びて
洗面所から出てみれば、どピーカン!
一回落としといて持ち上げるなんて、島の神様もやるなあ。
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石垣最後の夜。
肉→野菜ときたから、最後は魚だーと思い『あけぼの』という
お店へ。入店直前、ふたりのお客さんとかち合い、先を譲る。
そしたら、そのふたりで満席になりやんの。
他に候補は考えてなかったので、近くの本屋さん行って
ガイド本を漁り、急遽店探し。ぱっと目に付いたのが
塩寿司を売りにしているという『琉球の爺(おやじ)』。
繁華街からはちょっと離れてるけど、てくてく歩いてく。
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歩き疲れて『ガーデンあさひ』でひと休み。
そば食べた後だし、ちょっとだけにしようと思いつつ
うっかりタコライス。あと「ピンタコ」。
メニューには、タコとニンニクの酢漬けと書いてあったので
タコの酢の物に軽くニンニクスライスがのっかってるものを
想像してたら、出てきたのは、ごろごろニンニクとタコのかけら。
比率にして、タコ:ニンニク=2:8。ありえーん。
それほど臭いは強くなかったけど、気になってその後一言も
喋らず。ひとりだから、もともと喋る相手いませんが。
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「安里屋ユンタ」で有名になった、クヤマの生まれた家。
彼女は1722年、この島に生まれ、78歳まで生きたという。
お墓も、少し離れたところにあるけど、今回は行きそびれた。
歩き疲れて断念した、とも言う。

この安里屋ユンタ、八重山民謡の中でもかなり有名だが、
その歌詞は数パターンあり、細かい差異を数え出すとキリがない。
口伝えで広まったものだから、当然といえば当然か。
ただ、歌詞で大別すると3パターンに分けられる。
1:竹富島で謡い続けられているもの
2:石垣島をはじめとする八重山全体に広がっていったもの
3:昭和9年に共通語で作詞・レコード化され、全国に広まったもの
(さらに「安里屋節」というメロディが異なるものもあるが、
ややこしいので割愛)
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西桟橋からさらに南下していくと、コンドイビーチに着く。
口で言うのは簡単だが、歩いていくのは結構疲れた。
延々先が見えんし、すれ違う人はみんな自転車乗ってるし。
地図(『竹の子』でもらった)で見たら近いのになあ。
てくてくずりずり。あ、靴に砂が入った。…まあ、いいや。
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竹富島の中で、一番圧倒され、心に残った風景。
島の西端にある「西桟橋」。
昔、西表島で稲作が行われていた頃、竹富の人たちは
ここからサバニで西表に向かい、働いていたという。
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石垣にある八重山そばの名店『丸八そば』が休業中らしい
と風の噂では聞いてたものの、自分の目で確かめてみないと
気が済まず、竹富に渡る直前に行ってみた。
…はい、がっちり閉まっておりました。
『来夏世』や『キミ食堂』は少し遠いし、まだ開いてないし。
と、いうわけで、朝飯抜きのまま竹富に渡り、ばかみたいに
高い所登ったり降りたりしたので、お腹ぺっこり。
そばの仇は、そばで討つ。
向かうは、竹富で有名なそば屋さん『竹の子』。
行列まではできてなかったけど、店内は満席。
一つだけ空いてた席に着く…。ん、なんかデジャヴ。
今回の旅では、この「一席空き」状態にちょいちょい遭遇。
やはり、日頃の行いが(以下略)
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竹富に着くなり、小雨がパラつく。
あー、傘持ってきてねえ。雨降るってわかってたはずなのに。
仕方なく、港にあった売店で傘購入。まったく。
港から集落までは、歩いて15~20分ほど。ただし、島内に
タクシーはない。どうするかと言うと、普通は水牛車や
レンタサイクルを扱う業者がバスで待ってて、集落まで
乗せてもらえる代わりに、水牛車(1200円)なり
レンタサイクル(1日1500円くらい)を利用することになる。
でも雨降ってるし、そんなに広くなさそうだし、どっちも利用
しなくていいか、と高を括って徒歩で集落へ。断固島内徹底徒歩。
ええ、大変でしたとも。なんで俺は、旅先では歩いてばっかなのか。
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3日目は、どんよりくもり空。
昼からは、ほぼ間違いなく雨の予報。
そこでふと思い出したのが、飛行機の中で読んだANAの機内誌。
その中に、竹富島は雨でも風情があっていいという記事が
載っており、これもまた何かの縁と、竹富へ渡ることに。
向かったのは、離島桟橋を擁する石垣港ターミナル。
ここから、八重山諸島各地※へ渡る船が出ている。
石垣島が八重山の玄関口と呼ばれる所以。

※竹富島、小浜島、黒島、西表島、鳩間島、波照間島、与那国島
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二日目の夜もまた、民謡酒場へ。
島では一、二位を争うほど有名なお店だとか。
あまり早く行くと他に客がいない、という教訓を得て
20時半過ぎに行ってみたら、またしても一番乗り。
どうも、21時頃にようやく人が集まり始めるものらしい。
カウンターには、若い女性と年輩の女性ふたり。
とりあえず、泡盛の水割りを頼むと、野菜とかまぼこを
炊いた付きだしに、乾き物のお菓子セットが出てくる。
あとで詳しく聞くと、ドリンク2杯、付きだし、チャージ料
込みで2100円とのこと。これまた、安い。観光客も多いけど、
地元に密着してるからこその値段なんだろう。
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二日目の夜は、野菜を中心とした石垣島の素材を
メインに掲げる店。その名も『森の賢者』。
市街地からは少し離れた場所にあるのに、着いた時には
既にほぼ満席状態。ガイド本にもよく載ってるからなあ。
予約が入ってるけど、今から1時間半くらいなら大丈夫です
と言われて、一席だけ空いてたカウンター席に着く。
教訓。石垣の人気店は、黙って予約すべし。
ガイドに載ってるようなところは、たとえ一人でも
予約しておいた方が無難。市街からこの店に行く途中にあった
まぐろ専門居酒屋『ひとし』(ここもたいていのガイドに載ってる)
も、入口からちょっとのぞいてみたら、満席っぽかったし。
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1819年、宮良親雲上當演(宮良間切※の頭職)により建造。
太平洋戦争の戦火を免れたため、首里王府時代の士族屋敷を
ほぼ完全に残した県内で唯一の建物。国の重要文化財。
入ってみると、おじぃが一人で受付中。大人一人200円也。

※首里王府統治下の八重山の3行政区の一つ。
あとは石垣間切と、大浜間切。
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チーチーマーチュー・ターチーマーチュー兄弟が塒とし、
『風車祭』に出てくる数々の御嶽の中で、最も神秘的に
描かれている御嶽。
今回、旅に出る前に、行きたい所をいろいろ調べた際
唯一正確な場所がわからなかった所でもある。
作品の中では「十八番街」の一角にあるとされているが
その十八番街もよくわからない。美崎町の北の方という情報
だけあったので、初日に市役所近辺を捜索するも見つからず。
半ばあきらめてたら、アラピキ橋から市街に戻る途中
普通の住宅街に迷い込んだ際、偶然発見。
ここがビッチンヤマだという確証はないけど、漫画の方に
出てきた風景とそっくりなので、ほぼ間違いないと思う。
そうすると、向かいにあった数軒のスナックが十八番街?
まだ夕方だったので一軒も営業してなかったけど
夜中にもう一回、ここ来る勇気はないっす。