c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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武志がマブイを落としてピシャーマと出会った場所であり
郁子が洪水を起こし、ギーギーがいつも洗濯していた川に
架かる橋。『風車祭』の中で、最も重要な舞台の一つ。
それが、この「アラピキ橋」。漢字で書くと「荒引橋」に
なることを、現地に行って初めて知る。
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海びらきの後は川平にでも寄ろうかと思ってたのに
目の前にシャトルバスがあったので、うっかり乗り込む。
市街までまっしぐら。でも、途中で何カ所か下車可能
だったので、『舟蔵の里』近くで下車。
ここは料亭やカフェ、ギャラリー、舞台が整った施設で
宴会だけでなく結婚式も行えるらしい。
ひとまず、朝・昼兼用のご飯を食べに料亭棟へ。
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3月18日。
日本一早い海びらきが開かれると聞いて向かおうと
思ってたけど、二日酔い。ベッドの中でぐだぐだしてたら
思いっきり遅れました。8時半~11時半までなのに
着いたの11時前やもん。何しに行ったんだか。

会場は、島の北西に位置する底地ビーチ。海の美しさで有名な
川平にほど近い。市街地からだと、バスで40~50分かかる。
片道700円。フリーパス券(全線)だと、5日間乗り放題で2000円。
道中も名蔵湾(ギーギーの仔が眠る海)が見渡せて綺麗なんだけど、
くもってるので今ひとつ。晴れてたら、さぞ美しかろうと思うも
二日酔いの身には、これくらいの気候がちょうどいい(負け惜しみ)。
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夜も更けたところで、人生初の民謡酒場。
民謡酒場というのは、要するに島の民謡をライブで聞きながら
お酒を飲む酒場。盛り上がってくると、客もカチャーシーで
踊り出すものらしい。初めてだし、どの店行くか悩んだ挙句
ガイド本の「初心者でも入りやすい」という言葉を信じて
こちらに突撃。まだ早かったのか、客は誰もおりませんでした…。

お店のシステムは、ライブのチャージ料が1000円。
チャージ込みの飲み放題(90分)で2500円と、かなり安い。
泡盛一合で1300円ちょいなので、それにもう一杯足せば
全然モトはとれると踏んで飲み放題に。
泡盛の銘柄は「請福」。どうも石垣で一番(?)メジャーなのが
この請福らしく、他の店でもだいたいこれだった。
それ以外だと「八重泉」もよく見かけた。ちなみに「やえせん」
と読みます。「やえいずみ」と読んで恥をかくのは俺だけでいい。
そして、つまみには「じゅーしーカマボコ」。メニューで見た時は
正直、全く想像がつかなかった一品(ご飯のカマボコ?)。
出てきたのは、薄いカマボコに包まれたおむすび状のじゅーしー。
それをパンケーキみたいに、四つに切り分けてある。なかなか美味。
気づくと、隣の隣の席におばぁが一人座ってて、お店の人に
「アンタはどこの門中か?」とか「私は長崎御嶽の○○だ」(聞き取れず)
とか言ってて、すごく興味を惹かれたけど、すぐ帰っちゃった。
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街中の一番目立つ交差点の真ん中に「730」と刻まれた碑がある。
池上永一のエッセイにも書かれていた「ナナサンマル運動」※
を記念したものだろう。当時は大混乱したんだろうな。
市街地は今でも信号が少なく、歩行者がばんばん横切るので、
未だに運転側は大変そう。ひょっとしてここでなら、超ペーパー
ドライバーの俺でも運転できるのでは、という夢も脆くも崩れさる。

※1978年7月30日を境に、車は右側通行というアメリカ式から、
左側の日本式に変更された沖縄の一大事件。
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16時前に石垣空港に着き、タクシーでホテルへ直行。
そして息つくヒマなく向かったのがこちら、石垣牛焼肉『やまもと』。
石垣の焼肉屋さんでおそらく一番有名で、どのガイドやネットの
情報見ても、予約しないと無理、開店間際に行かないと
いい部位はなくなるって煽るもんだから、17時に予約して
間に合うよう駆け足でたどり着く(本当はもう少し余裕あったけど)。
ちなみに、石垣牛はあらゆるブランド黒毛和牛のもととなる牛
でもあるらしい。つまり、ここの仔牛が神戸に売られて育てば
神戸牛、松阪なら松阪牛になる。なんだかスゴイ話。
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那覇着が10時20分、石垣行が14時45分なので、
昼食をとりに市街まで出てみる。
即、思い浮かんだのが、首里そば。
前に来てからまだ1年も経ってないんだなあ、と
感慨に耽りつつも、行列になる前に着こうと先を急ぐ。
着いてみたら、前から3番目。さすがに、道には迷わんかった。
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と、いうわけで。行ってきました石垣島。
なんつーか、思った以上に遠かったよ、石垣。
那覇から船で行こうとか、安易に考えてたのに
船だと十数時間もかかると知り断念。
那覇で乗り継いで、飛行機で渡航。
着くなり、くもってましたが…。
※ちなみに、上の写真は帰りの日の石垣空港(泣)。
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駅前のジュンク堂で、買いそびれてた『BRUTUS』の
沖縄特集号発見。ここの本屋は、ひっそりと雑誌の
バックナンバーを扱ってるから助かる。

沖縄料理、リゾート、土産、やちむん、音楽などなど。
記事の中身は正直、目新しいものはなかったけれども…
沖縄行きたい熱は、ぐんぐん上昇。
首里そば食べたい、山本彩香行きたい。
前に渡ってからまだ一年経ってないけど、どうしよう。
そろそろ、うりずんの季節だしなあ。
行くべきか、行かざるべきか。
迷うくらいなら、行っとけ。
そんな悪魔の囁きが聞こえ出して、早一カ月。
決断の時、迫る。
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お土産にもらった、泣きまくり。
でも、中身はカラでした(泣)。
箱だけもらって、どうしろと。
そもそも、ちょうど俺の前でなくなるって
どういうこった。
イヤがらせなのかよ、こんちくしょう。
もう、帰って寝る。

…ちなみに、中には栗が入ってたらしい。
そんな、泣きまくり。
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薬研堀の賑やかな通りに面していながら、
扉の前から、高級っぽいオーラを放射している店。
入ってみたら、平日なのにほぼ満席。
中で過ごすうちに、その人気の理由もわかった気がした。

店内に入り、カウンターに座ると、半分がガラスで遮られ
あとの半分は調理場が直に見える。きっと、火を使う部分だけ
お客さんに油が飛んだりしないよう配慮した結果なんだろう。
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焼酎入りの生チョコ。入手経路は内緒。
「九州焼酎 菓蔵」という九州の焼酎を使った
和洋菓子を専門に扱うお店の製品。

お酒は好きだけど、ウイスキーボンボンみたいに
お酒を使ったお菓子は基本的に苦手。でもこれは
もっちりしたお餅っぽいチョコで、噛みしめると
ふんわり焼酎の香りが漂う程度。うまー。
5コ入りなのに、すぐ食べたった。
他にも、焼酎チーズケーキや、焼酎かりんとうも
あるらしい。これならケーキと言えど、焼酎パワーで
血栓予防効果もばっちり(?)カロリーも減るし
ダイエットにもピッタリやー(捏造)。
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串懐石あんず』と同じビル・同じフロアの創作料理屋さん。
ただ、こちらのお店の方が、ずっと前からやっておられます。
お店の特徴としては、素材に広島近海の魚や、旬の野菜を
用いた料理が多く、今回訪れた時には、江田島で獲れた魚介
が多々。その江田島産を含む本日のお魚は、セイゴ、サヨリ、
タチウオ、ミル貝、タイラギの貝柱。なかなか渋いメンツ。
それで、刺し盛りとマスカルポーネの冷奴、ホワイトアスパラの
グリルをひとまず注文。最初に来た冷奴は、マスカルポーネチーズ
を冷奴風に鰹節や葱、海苔、醤油で食べる。これがまた、いい味
出してて、トリコ。ビールの後は焼酎にいくつもりだったのに、
うっかり白ワイン(コート・ド・ガスコーニュ)へ。
これが災厄の始まり。別名・自業自得。
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ほぼ3年ぶりに、ケータイ変えてみた(910SH)。
前に変えたのも3年経ってからくらいなので
3年周期で変えたくなる病。
そして、初代(J-SH02)、二代目(J-SH53)ともに
J-PHONEだったので、一度もVodafoneになることなく
即SoftBankへ。周囲にはDoCoMoの人が多く、家族はauなのに
MNPでの乗り換えは、一切考慮せず。長いものには巻かれん。
ビー・マイノリティ、ゴー・マージナル!
行くとこまで、行ったるで。

しかし本体の大きさが、時代と逆行して、なんかどんどん
大きくなっていってるのは、どういうことか。
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足並み揃えてやってきたー♪
魔粉飛び交うこの季節。同志のみなさん如何お過ごしですか。
我が軍は、最早壊滅状態にあります。
鼻腔内の国境線も、すべて破られました。
もう、何も手につきません。
逃げたいです。魔粉のない、平和な国に逃げたいです。
人に後ろ指さされようとも、この苦難から逃れられるなら。
そうだ 京都、行こう。いや、京都も粉だらけだー。
おしろい見るのもイヤだー。燃やせー。みんな燃やせー。
…ああ、俺のユートピアは何処に。やっぱ、南の島か。
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最後にもう一度、県立美術館へ。
もちろん、前日ちゃんと見られなかった夕日リベンジ。
問題は、日没時間が17時45分頃なのに対し、広島に帰る
高速バスの出発時刻が18時ということ。美術館から松江駅まで
歩いて20分、早歩きで15分(走る気はなし)、
循環バスで7分、タクシーなら約5分。さて、どこまで粘るか。

16時過ぎに着いたところ、まだまだ日は高い。
展示は昨日見てまわったので、ミュージアムショップを覗く。
展示で見て良かった作品の絵はがき数枚と、夕日を模した
サンセットキャンディを買ってみる。なんだか着色料がすごい。
あと、せっかくなので「幸運うさぎ」も。
信じる者は救われる。もしくは足元掬われる。
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松江に住んでいた藩士・塩見小兵衛の名と、まっすぐな長い道
を意味する縄手から名付けられた通り。松江城北側の内濠沿い
一帯を指す。ここには、小泉八雲ゆかりの建物や武家屋敷、美術館
などが並んでいる。白壁の建造物と、お濠のコントラストを
見比べながら、ゆっくり歩いて過ごす。
決して、歩き疲れてヘバっているわけではない。