c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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買っちゃった。

第一集~第四集(1話~20話)は、TV放映時に録画してたから
買わなかったんだけど、21話以降はBSで見られなかったから。
ま、実際は「蟲の宴」で一度見てるんだけど。
あ、そう言えば広島の会場には、原作者の漆原さんもこっそり
来てたらしい。言ってくれりゃいいのに。胴上げするよ。
そこで見た、でっかい画面もよかったけど、やっぱりこの作品は
秋か冬の深夜に、ひとり静かに観る方があってるなあ。
映像だけでなく音の一つひとつ、そして静寂にまで
神経が行き届いている感覚。

これから毎週末は、一話ずつ、お酒片手に鑑賞しようかな。
春が来るまで。
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ナイフのなっくんです。
いろいろあって、旅に出ます。

世界を見つめて、自分を見つめ直してきます。
問題は、ひとりで飛行機に乗れないことですが
まあ、なんとかなるでしょう。

それでは、また会う日まで。
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ナイフのなっくんです。
厳密に言うと、バターナイフのなっくんです。

なっくんはミーハーなので、
ミーハーなCDを借りてきました。
SEAMOとmihimaru GTです。
どちらもDVDがついててお得です。

ちなみに、以前SEAMOは、シーモネーター
mihimaru GTは、みひ丸GTという名前でした。

人を笑わす派と、人に笑われる派。
あなたはどちらですか。
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ナイフのなっくんです。
心穏やかだけど、まわりの人を
つい傷つけてしまいます。
だから友達がいません。でも、平気です。

ちなみにジャムは
ベタベタするからキライです。
飲みに行くとなれば普通、流川・薬研堀。
足をのばしても三川町・袋町どまり。
平和大通り以南は余程のことがないと向かわない。
そんな中、意外に盲点なのが、鉄砲町・八丁堀まで含む幟町界隈。
店がすぐ閉まるイメージがあったから、敬遠してたけど
歩いてみると結構いろいろお店が潜んでる。そこで、
前にあげた『SAZAE』以外で、たまに行ったりするお店を数軒ご紹介。
あ、ちなみに『LiBERO』と『sPritz』っていう、おいしい
イタリアンの店もあるんだけど、各々1回しか行ったことない上
今後行く予定がないので、今回は詳しくあげられません。
行きたくないんじゃなくて、一緒に行ってくれる人がおらんの。
どっちも一人では入りにくいし…。

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『上田や』
傾向としては『きっすい』とかに近いのかな。
おすすめは、レギュラーメニューじゃないんだけど、
「ネギ巻き」。カンパチとかハマチでネギを巻き寿司みたいに
巻いて切り分けたもの。醤油マヨで食べる。これって
確か元々は鷹野橋あたりにあったビストロで出してたやつで
そこで修業(?)した大将が受け継いだらしい。
なんだか、クセになる味。

■上田や/広島市中区幟町15-6[17:00~23:00]
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都電荒川線沿線という狭い範囲で日常を過ごす主人公の、
身の回りに起きたことや、触れあった人々のことを
どこか懐かしい文体で著した作品。
特にこれといって大きな事件や出来事は起きず、
淡々と描写されてゆくけど、その描き出される光景の
隅々にまで、ほのあたたかさが宿る。
これは技術というより、作者の人徳によるものの
ような気がしてならない。

ゆりかもめのことが触れられるので、実際の舞台設定は
ごく最近(90年代)のはず。なのに昭和の薫りがぷんぷん漂う。
特に近所の居酒屋、というか小料理屋のシーン。
優しくて、でも毅然とした女将さんがいて、寡黙で
奥深い人生を送ってそうだけど、聞き上手な常連客がいる。
たぶんBGMやカラオケなんてかかっておらず、聞こえてくるのは
お湯の沸く音や、包丁の音、そして外から漏れ届く列車の響き。
子供の頃憧れた大人の飲み屋さんって、まさにこれなんだよなあ。
俺も意味なく「お銚子1本つけて」とか言いたい。日本酒苦手だけど。
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CKB約1年ぶりのアルバム。
でもそんな感じがしないのは、ちょこちょこ
いろんなのを出してるからか。
妙なフィギュアつきDVDとか出てたもんなあ。

中身は、相変わらず曲数多くて、お得感満載。
個人的には後半の流れ(M14~22)が好きなんだけど
一番のお気に入りは「秋になっちゃった」。
これ、英訳タイトル(See you in Summer)見たら
一目瞭然だけど、秋になって夏を偲ぶ歌なの。
秋好きにとっては、曲調を含めいろんな意味で切ない歌。
今、この時期にこそ聴きたおしたい。
まあ、どっちみち最後はどうでも良くなっちゃうんだけど。

で、満を持して来週アステールでライブあるんだけど…行けねえ。
7月のクアトロも行けんかったしなあ。生で聴きたかったよう。
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「バルなわない」と読む。名前の通り解釈するなら
『なわない』のバル(スペイン風居酒屋)版なんだけど、
その割に店内は和風クラシックスタイル。
たぶん前の店の名残だと思うけど、前って言っても
この場所、知ってるだけで3~4回、店が変わってる。
その中に確か民芸調酒場があったはず。その時の内装が
残ってんのかな。あと『きまじめ』の兄弟みたいな『ふまじめ』
っていう店になったことも。この時くらいから、なわないは
関わってるんだろう。

店の中央には、そんな雰囲気とは不釣り合いのイベリコ豚(※)の
モモが鎮座している。最近よく見かけるけど、結構高いものらしい。
料理は生ハムをはじめとするスペイン料理と、なわないにあるような
和風居酒屋向けメニューの混在。ビールは、サッポロラガー赤星。
昨年末初めて行った時は、なぜかお土産に焼き餃子もらって帰った
けど、あれは店の売り物じゃなかったよな、たぶん。

で、なわない傘下だから、当然魚介系がおいしい。
そろそろカキの季節だから、向かい頃だな、と思って
この前行ってみたら、満席で入れんかった。ここもか…。
なんか最近どこ行っても「いっぱいです」って断られるから
自分が世界から否定されてるような気さえしてきた。

■Bar NAWANAI/広島市中区新天地1-10-2F[18:00~27:00]
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四季の中でいつが好きかと問われたら、
雪景色、雪見酒、こたつでみかん、こたつで焼酎、こたつで鍋、
こたつでアイス…と、ほぼこたつ周辺でのみ妄想を広げ、
冬にするか迷いに迷った挙句、やっぱり秋と答えるだろう。
なんだかよくわかんないけど、切ない感じが好きなんだ。

そんな秋にも、食欲の秋、読書の秋、行楽の秋といろいろあるが
やはり一番は、誰が何と言おうと“新酒の秋”。これに尽きる。
ボジョレー、芋焼酎、新走り。熟成こそされてないけど、
若くて爽やかな味は、澄みきった秋風の通る夜にぴったりだ。

そんな新酒を詠った句を、いくつかあげてみたり。
秋の季語だからね。

「ある時は新酒に酔て悔多き」夏目漱石
 …ある時っていうか、いつものことだ。

「貧農の足よろよろと新酒かな」飯田蛇笏
 …なぜかうちの父親の姿が目に浮かぶ。

「肘張りて新酒をかばふかに飲むよ」中村草田男
 …いじましいなあ。他人事とは思えん。

そういえば、西条の酒まつりがもうすぐだ。
日本酒あんまり飲めない派だけど、
この時ばかりは駆けつけねば。
http://www.sakematsuri.com/
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なんか最近やたら、小説や漫画が映画化されるなあ。
なんでもかんでも映画化すりゃいいってもんでもないだろう。

なんてことは誰でも思ってるだろうから、あえて流れにのって
今年、映画化された(る)原作のうち、おもしろかったものの
感想などをたれ流してみる。あ、映画に関してはどれも
見てないので、おもしろいかどうか保証するものではありませぬ。
ただ、読んだのがすべて昨年以前なので、記憶が適当だったり。
気にするな。
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以前、『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』っていう
タイトルからしておバカな(ホメ言葉)ゲームのコラム本を
出したブルボン小林の新作。オマケに特製ブルボンシール付き。

内容はそのまんま、小説や映画、音楽などの“ぐっとくる題名”
を取り上げて、どこがどう良いか事細かに解説してくれる。
内容こそマジメっぽく見えるけど、そもそも役に立つとは到底
思いがたい題名考察だけで一冊押し切っている上、文体も
相変わらずゆるめなので、さくさく読める。
個人的に気になった題名は『天才えりちゃん金魚を食べた』
気に入ったのは『幸せではないが、もういい』。こっちは
トヨザキ社長の書評にもあった…はず。
一度読んでみようかな、内容がちょっと重そうだけど。

ちなみにこのブルボン、一応、第126回芥川賞受賞作家です。

■ブルボン小林『ぐっとくる題名』中公新書
■ブルボン小林『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』太田出版
■長嶋有『猛スピードで母は』文藝春秋
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実はフレンチ・イタリアン以上に縁遠いのが、中国料理店。
おっちゃんが一人でやってるような大衆食堂系は、ボリュームが
多すぎるし、本格的なとこは豪華すぎて値も張る。
なんか両極端で、ちょうどいい中間の店がなかなか見つけらんない。
そんな中、ようやく出会った好みにぴったり合う店。
それが『翠香』。
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いつも飲みに行くのは、和食・焼酎メインの店が9割で
イタリアンだのフレンチの店には、めったに行かない。
理由は簡単で、ワインにハマりきれなかったから。
前にもちらっと書いたけど、好きな銘柄っていうのが
見つけられなかったのが一番の要因。
自分の好み・軸が定まってないと、結局何頼んでも
比べる対象が頭に浮かばなくて、違いがよくわからない。
結果、次に同じ店行っても前回何飲んだか覚えてない、
名前を覚えてたとしても味は忘れてる、ということの繰り返し
で広がりようがない。なんか、つまんない。
そんな状況だから、ワインメインの店に行くと
どうしてもアウェー感が漂いまくる。
だから今でも、ワインに詳しくて、もっと親しんでたら
イタリアンやフレンチも楽しめたんだろうなーとは思う。
でも、焼酎愛しちゃったから、もういいの。

とは言え、たまにはワイングラスを傾けたい夜もあるわけで
そっち系の店に行くことがある。前によく行ってたのは
幟町にあった『BISTRO Appetit』なんだけど、気づいたら
店主がどっかに修業に行くとかで、店がなくなってた。
とゆーわけで、代わりに今、たまに行くワインの店をさくっと
紹介。ただ、どの店も1~3回くらいしか行ったことがない
ので、やや記憶が不鮮明。
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タウン誌を立ち読みしてて、ちょっと気になった店。
あんず』の2号店って書いてあったんだけど、
あんずって、“あの”あんずなんかな。
確認も込めて行ってみた。
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映画見終わって、どこに飲みに行こうか迷いながら、街なか
さまよう午後9時。きっと入れないだろうけど、ものは試しだ
と向かったらあっさり入れたよ、康三郎。結局、タイミングか。
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ネットに掲載されていたのをまとめた単行本。
と言うと『猫村さん』を思い出すけど、あれ以上に脱力系。
基本、ぱんだと山賊(作者)が妄想を交えながら
だらだら喋ってるだけ。なので『猫村さん』と違って
一発で終わると思ってたら続きが出た。
その名も『やさぐれぱんだ ふたたび』。
まんまやな。

中身もタイトルに負けず劣らずテキトー。
前作はまだ、多少ひねりとかあった気がするんだけど
今回は無理矢理ネタをひねり出した感アリアリ。
人間、無理な時は無理って言う勇気が必要です。
って、ぱんだに言わせたい。

http://szug.biz/
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「兄ちゃーん!」
叫びたい派か、叫ばれたい派か。

とにかく痛い映画だった。
地方育ちで長男だったりするので、目を背けたいシーンが
山ほどあった。いや、どんな人にもあるか。
他人には見せられない、うしろ暗い負の感情。
ましてや、身内になんか絶対見せたくない、見せられない。
もちろん普段は表に出ることはないし、うまくいけば自分でも
気づかないまま一生を終えられるかもしれない。
そんな黒い感情が、ひとつの出来事をきっかけに滲み出てくる
さまをじっくりゆっくり、これでもかとあぶり出す。
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2004年の個人的ベスト1映画が『殺人の追憶』で、
韓国女優で一番好き、というか唯一知ってるのがペ・ドゥナ
なので、見に行かないわけにはいかぬ。

で、唐突だが、この前読んだ『文学賞メッタ斬り!リターンズ』
の中で、最近もてはやされている口当たりのいい小説に対し
島田雅彦はこう述べている。

「起承転結がしっかりあって、カタルシスが得られて、
それでなんとなくすべて納得したような気になるっていう
ような。(中略)しかし、そういうものに限って、後で
何も残らないっていうことが多いわけです」

そして映画で言えばそれはハリウッド映画にあたるわけで。
パターン化されたものを消化するだけ。
結果、誰が作っても変わらない。
最近の韓国映画もどこか、そんな陥穽にはまっている気がしないでも
ない今日この頃。そのまったく真逆をいくのが、この『グエムル』だ。
あー、前フリなげー。
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やっと『にかいのおねぎや』に入店できた。
1年ぶりくらいか。新店舗は初。
週末何回行っても入れず、埒あかないので業を煮やして
平日、無理矢理行ってみたら入れた。
でも、中の状況を見る限り、フリで入るのはかなり困難っぽい。
おひとりさま予約か…。飲み友達でもつくるかな。エア友達。