c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

kamome1.jpg

ずるい。
もたいまさこがずるすぎる。
途中から出てきて、いいトコ全部持ってくんだもん。
ボケっぱなしのスカしっぱなし。誰もつっこまず。
気がついたら、まさこばっかり見てたよ。
次はどこで落とすんだろ、って。

片桐はいりは、やっぱりびっくりする。存在に。
驚いた顔とかするんだけど、見てるこっちの方が
よっぽどびっくりする。途中からなじんでくるけど。

それに対して主役の小林聡美は、はじめから終わりまで
いつものまんま。
ヘルシンキの街を歩いても、市場に行っても、日本語と
フィンランド語を使いわけても、それが普通にしか見えない。
あたりまえーなの。すごいなあ。

でもこの映画自体がそんな感じ。
日本人とフィンランド人、日本語とフィンランド語、
日本料理とフィンランド食器。
ごっちゃにあるんだけど、全然違和感がない。
あたりまえのようにそこに存在してる。

そのことをたまに変なのーとか思いつつ、
まさこでありえん、って笑いつつ
気づいたら終わってる映画。

いい気分で映画館を出られます。お腹はヘコむけど。ぐー。