c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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世界三大節操のない、いや仕事を選ばない俳優と言えば
ジャン・レノ、金城武、浅野忠信と相場が決まっていたが
最近この三人を超える勢いなのがオダギリジョーだろう。
大作、佳作、凡作なんでも来い。仮○ライダー以外なら
断るってことを知らなそう。

そんな彼が『蟲師』で主演。
噂自体は昨年から聞いていたが、ようやく陽の目を見るらしい。
しかもいきなりヴェネチア映画祭出品。しかもコンペ部門。
何がどうなって、そうなったんだろう。
監督が大友克洋だから? 肝心の映像がまったく表に出てない
からなんとも言えないけど、大丈夫かなあ。

まあ、正直『ゆれる』の方が気になってるけど。
広島は9月らしい。9月も秋も早く来い。

http://www.yureru.com/top.html
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暑いのキライ。
汗かくし、虫くるし。

さっき外に出てみたけど、人死ぬよ、これ。
もう少し抑えてくれんかな、太陽の人。

こんな日は冷房ガンガンに効かせて、布団にくるまりながら
TVで海辺の景色を眺めていたい。いつまでも。

よって、しばらく表には出ません。
秋が来るまで、さようなら。
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風邪がひどくなったので病院に行ってきた。
大人になって気づいたのは、病院行くとやたら点滴されることだ。
診察室に入るなり、「とりあえず点滴」。居酒屋の生ビールか。
お腹痛いと言っては打たれ、咳が出ると言っては打たれる。
右腕に点滴打たれれば、左腕も差し出す始末。
なんで、こんなに点滴打つんだろ。昔からそうだったかな。

ベッドに寝かされて、ぽつぽつ落ちてくる点滴を見ながら
思い出したのが、奥田英朗の『イン・ザ・プール』。
医者である伊良部一郎と、彼のもとへやって来る
変わった症例を抱えた患者をめぐる短編集。
でも一番変なのは伊良部自身で…という話。
この伊良部が注射フェチというか、人が注射打たれてるとこ
見るのが好きという変な人。
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日曜日。去年のM-1で、いいところまでいった人たち(うろ覚え)
が広島に来るっていうので見に行く。
16時半の開演に合わせて家を出たら、結構な雨足。
庄原は大丈夫なんだろうか。
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雨降るかと思ったけど、雨どころかド晴天でした、初日は。

人の入りは04年よりは多いけど、05年よりはずっと少なめ。
盛り上がりたい人は前へ行き、まったりのんびり楽しみたい人
は後ろで寝転がって、というきわめて理想的な環境。
去年は一番後ろまで足の踏み場もなかったもんな…。
あと、物販が会場外に変更になってたけど、アーティストのもの
よりフェスグッズに長蛇の列。いつもはしっこでひっそり
売ってた気がするんだけど。ついでにケバブ屋が一番奥に
追いやられてた。どういう基準で位置選ぶんだろ。抽選?
あ、大しょう酎は今年も来てた。
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『蟲師』という漫画が映像化されて、全26話中20話までは
TVで放映されたんだけど、残り6話はBSでのみ放送という形に。
なので、DVDにもなるけど、その前に試写会として全国で
上映しよう、という企画が金曜にあったので行ってきた。
もともと原作が好きだったんだけど、映像化は期待してなかった。
でもとりあえず見てみたら、半端ない出来だったので全話録画
してみたり。で、この企画もせっかく広島であるし、タダだし、
ってことで行ってみた。
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東京で一日だけ飲みに行ける時間があったので、前から行って
みたかった『つず久』に雨の中、向かう。
わさびをごはんにのせて食べる「わさびめし」が有名だけど
お刺身なんかの魚系もおいしいらしいので、わくわくして
着いてみたら、店休日。そう言えば、祝日だった…。
他に行く所なんか全く考えておらず、途方に暮れてたら
すぐ近くに、なんとなく良さげなたたずまいのお店。
看板には『惣』の文字。とりあえず入ってみる。
そんなに広くない店内に、若めの店主が一人。
カウンターに水茄子やゴーヤが並んでたので、
「いいかも」と思って席につく。
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野暮用で東京に行ったついでに、浅草に寄ってきた。
初めて実際に見た雷門はでっかいけど、それだけ。
外国人からしたら珍しいんだろうけど、昔からテレビで
よく見てたので特に感慨なし。
当然、外国人もいっぱいいたけど、それ以上に人力車の呼び込み
がやたら多かった。うっかり乗ってる人もたくさんいたし。
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昨晩は蒸し暑さに腹立てて、飲みに出た。
薬研堀セントラルゲート奥に潜む『獨楽』。

ここは一言で言うと、『無櫓火』を軽くアク抜きしたような店。
魚と野菜がおいしく食べられて、お酒もいい感じに揃ってる。
ゆえにしょっちゅう満席で、入れたのは久しぶり。
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ユリイカにサイバラって。
たまに暴走(迷走?)するな、この雑誌。

西原さんとの(一方的な)出会いは話しだすと長くなるので
またいつか。今のところ(そして今後も?)個人的西原ベスト1
は『ぼくんち』なんだろうな。
この雑誌でも『ぼくんち』について論じてる文章が多かったので
読みながら、なぜ自分はこの話が、そして西原作品が好きなのか
つらつらと考えてみた。
キーワードは、こういちくんの「家族ってなんだろね」だ。
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こんな本あったんだ。
路地裏のみの写真集。本屋で見つけてジャケット買い。
路地裏100とは言うものの、そんなに多く感じなかった。
もっとたくさん載ってたらいいのに。

気に入ったのは、やっぱり西日本のが多い。
なかでも特に近畿・北陸あたりの写真。
雨が降っても、花が散ってもサマになる。
あー、こういうトコ住みてえ。
でも住んだら住んだで、すぐ慣れるんだけどね。

あと、やっぱり雪景色にはヤられる。
普通の雪景色でも鼻の奥がツーンとするのに、
雪の舞う路地裏って。軽く男泣き。
心の奥の方に雪反応スイッチでも隠し持ってるんだろうか。

雪が降ったら、山陰か北陸に旅に出よう。
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雑誌を立ち読みしてたら、一枚のイラストにひきつけられた。
女の子と空を飛ぶ鳥。
素朴でかわいいんだけど、それだけではない何か。
小学生の頃、放課後の図書館で感じたような懐かしさと薄気味悪さ。
気になって仕方ないので、本屋をハシゴして探してみる。

見つけたのはパルコにある本屋。
手にとってパラパラ見て、即レジに。
雑誌では刺繍みたいに見えてた絵。実は銅版画。
と言っても、なんとなくしか知らないけど。

細かくて、あたたかみがあって、でもどこか奇妙な雰囲気。
なんだろう。目がいいのかな。なにか訴えてるような、
どこかをぼんやり見てるような、でも本当は目を開けて
寝てるだけなんです、って言われても納得してしまいそうな目。

ずっと見てると、うっかり本の中に落ち込んでしまいそうになる。
居心地いいのかな。
いや、でも本の中だって大変なんだよって言われる気がする。

ぼんやり、ゆったりしながら
雨の日とか、夕暮れとか、土曜日の午前中とかに読みたくなる本。
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今、いちばん好きな作家。
そしてその著作の中でいちばん好きな作品。
それが『風車祭<カジマヤー>』。

作者が子どもの頃過ごした沖縄・石垣島を舞台に広げられる
うちなーファンタジー。というかドタバタ劇。
主に3つの話の流れがからまって進行する。
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ずるい。
もたいまさこがずるすぎる。
途中から出てきて、いいトコ全部持ってくんだもん。
ボケっぱなしのスカしっぱなし。誰もつっこまず。
気がついたら、まさこばっかり見てたよ。
次はどこで落とすんだろ、って。

片桐はいりは、やっぱりびっくりする。存在に。
驚いた顔とかするんだけど、見てるこっちの方が
よっぽどびっくりする。途中からなじんでくるけど。

それに対して主役の小林聡美は、はじめから終わりまで
いつものまんま。
ヘルシンキの街を歩いても、市場に行っても、日本語と
フィンランド語を使いわけても、それが普通にしか見えない。
あたりまえーなの。すごいなあ。

でもこの映画自体がそんな感じ。
日本人とフィンランド人、日本語とフィンランド語、
日本料理とフィンランド食器。
ごっちゃにあるんだけど、全然違和感がない。
あたりまえのようにそこに存在してる。

そのことをたまに変なのーとか思いつつ、
まさこでありえん、って笑いつつ
気づいたら終わってる映画。

いい気分で映画館を出られます。お腹はヘコむけど。ぐー。
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最近、体がガチガチで内臓脂肪もノリにのってる。
正直ウンザリ。でも酒だけはやめらんねえ。
なので友達に借りました。『私を発見するヨガ』。
“私を発見”ったって、どうせ見つかるのは脂肪肝とか
変な石とかだろうけど、やってみるよ、俺。
とりあえずは、本を熟読だ。ビール片手に。

そう言えば昔、「プリティーヨーガ」っていうイカれた
漫画があったな。ちょっと読みたいかも。
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大学入るまでは酒なんか飲んだことなかった。
って、別に威張れることではないが。
そんな人間が九州の大学に入ったもんだから、笑える。
九州では「酒=焼酎」が常識で、ビールは食前酒ならぬ飲前酒。
飲んだことないビールをちびちびやってたら
「そんなジュースはさっさと空けろ」とばかりに焼酎つがれる。
しかも芋。薩摩オンリー。下級生は米・麦禁止。
そう、「酒=焼酎=芋焼酎」が真の公式。ツラかった。
そんなこんなで、焼酎なんか大嫌いだった。5年くらい前までは。
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また、ノミネートされました、直木賞。
これで何度目なんだ。
たとえ今度も落とすにせよ、「人が描けてない云々」とかいう
理由は認めません。

なんかファンみたいな言いぐさになってるけど、3冊しか読んでない。
なぜかずーっと、若くてオシャレな人が小粋に読む本で、
俺には関係ないって思ってたから。
なので初めて読んだのは『死神の精度』。
手に取った理由は100%、ジャケット(装丁)。
青バックで傘をさすモジャ毛。
タイトルの書体も、全体の色合いもやたら惹かれた。
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続いて2005年編。

前回の教訓を生かし、日焼け止めとバスチケットを即座に購入。
バス乗り場までの地図見てみたら、駅から道(二葉通り)を
はさんだ向こう側。そんなとこか。近いけど盲点だった。
朝一の便だったので、余裕で到着。早すぎて開場前…。
結局、今回も入場までは待ちぼうけ。炎天下で待ちぼうけ。
ここさえスムーズに行けばなあ。

入場してまずは、また物販コーナーへ。会場外にあった去年と
違って今回はおっきいステージの後方に設置してある。
まだ人は少なくて、さっさと欲しいもの買って振り向くと
雪崩のような民族大移動。見る見るうちに増えてく人・人・人。
なんつーか、明らかに人の入りがおかしい。多い。多すぎる。
どう見ても去年の倍は入ってる。チケット完売したらしいって
噂は聞いてたけど、これはいくらなんでも…。十数分後には
本当に隙間なく、みっちり人が詰まってた。大丈夫か、いろいろ。
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Cocco降臨記念に過去の思い出を語ってみたり。

2004年は初参戦というか、野外ライブ自体初めてだったので
何の準備もせず、なんも考えず参加。
会場は山奥の方にあるから、車持ってなければ専用のシャトルバス
で行くしかないのに、バスチケットも取ってなかったくらい。
当日券くらいあるだろー、と思って広島駅周辺探してみたら
そもそもバス乗り場自体が見つかんない。
三次からもバス出てたハズと、とりあえずJRで三次駅まで。
駅に着いたらすぐ正面にバス乗り場発見。悠々乗り込む。
まー、なんとかなるもんだよ。

会場に着いたら着いたで、長蛇の列。
でも物販コーナーが近くにあったので、そっちでフラフラしてたら
さらにのびる人の波。ここで並んで待ってるのが唯一ツラかった。
会場にさえ入ってしまえば、もうこっちのもん。
速攻ビール頼んで、ごはん物色。外で食べたら大概、何でもうまい。
地べたに座って3杯目くらいのビール飲んでたら始まった。
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やっぱり神様はいるんだよ。沖縄には。

SETSTOCKにCocco来たらいいなーって思ってたら、ホントに来たよ。
2日目のくるりのゲストじゃなく1日目だけど、
HYとかorange rangeとか、沖縄出身が多いのは気のせいか。
斎場御嶽にお参りしたおかげだね。
願い事もしてないのに叶えてくれるなんて。

やー、行っててよかった、沖縄。
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SETSTOCKまで1カ月切ったー。
ライブ行くの久しぶり。いつ以来だろって考えてみると
今年1月にあった曽我部恵一のカレー・ライブ以来。

カレー・ライブは、文字通りカレー屋さんでやる
ライブのこと。カレー好きの曽我部にーやんの発案。
本当、普通のカレー屋さんでやりました。『ばばじ』
という濁音だらけのお店で、本川町の近くにあります。
普通って言っても半地下にあって、雰囲気のある
ややあやしげなカレー屋さん。
店名の「ばばじカレー」はごはんに、ふんわり卵が巻いて
あったり、具に軽く茹でたごろごろ野菜が入ってたりと
変わり種だけど、すごいおいしい。
ライブではその日だけのオリジナル特製カレーが
出るっていうんで、行ってきた。

あ、ライブももちろん楽しみでした。でも実を言うと
サニーデイ・サービスの頃の曲は知ってても、ソロになって
からの曲はまったく知らなかったので多少不安だったり。