c r o s s + c o r e

kuro score >>> cross core !!!

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たかだか3泊4日の旅を何回にわたって書いてんだか。
我ながら、とりとめのなさっぷりにあきれておる。
でも、まあよい旅でした。やりたいことやれたからね。
…ホントは納得いってないところもあるので、課題は次回まで
とっておきます。遅くても来年には、また行きたいなあ。
今度は、うりずんの頃がいい。

で、最後に「沖縄のアレ」コレクションをお送りします。アレコレ。
いまいち、いい写真は撮れなかったけど、これも想ひ出なので。
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県庁前駅から那覇空港を目指す。最後のゆいレール。
行きと違ってもうだいぶ馴染んだけど、だからこそ少し切ない。
後は帰るだけだもんなあ。同じように帰途につく観光客越しに
街並みを見下ろす。陽射しは相変わらず強いまま。
梅雨入りしてるはずだけど、この3日間まったく雨降んなかったな。
沖縄の神様に感謝。
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希望が丘公園を後にして、また何も考えず直進。
桜坂の飲み屋街に迷い込む。昼間来ても意味ないけど
次、沖縄来た時はきっと寄ってくからな!と強く誓う。
さらに進むとなぜかてんぷらや。なんでこんな所にっていう
くらい、唐突にてんぷらや。その名も「てんぷら坂」。
いい味出しすぎ。ここも来てみたいなー。
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安里駅から牧志駅へ。
最後にもう一度、国際通りへ向かった。
会社の同僚とかにお土産買わねばならぬ。
へんてこなもの中心に探してたら、うっかり公設市場へ。
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雑誌立ち読みしてたら、Coccoの新しいアルバムが出てるらしいので
買いに行ってきた。まだ初回盤があったよ、『ザンサイアン』。
どういう意味なんかなーって調べたら、「ザン」は沖縄で
人魚のことみたい。昔は、ザンを捕まえると津波が来るって
言われてたらしい。池上永一『風車祭』にも出てきた
明和の大津波(1771年)も、実はザンがからんでたっていう
話がある。すごいな、ザン。
あと、斎場御嶽の参道の下には、ザンの骨がまいてあるらしい。
…おもいっきり踏んできたな(ホントはジュゴンだけど)。
そうなると、てっきり「サイアン」も沖縄の言葉かと思ったら
CMYKのシアン(cyan)、つまり英語で碧って意味。
アルバムの帯にあった「人魚が見た碧」そのまんまの意味なんだね。

あー、ライブ行きたいなあ。今からじゃチケット取れないよな。
広島公演はSETSTOCKの直後だから、そっちにも出てくんないかな。
くるりのゲストとか。無理か。
でも、アルバムが出ると、ホントに帰ってきたんだなあ、と思う。
ふと、引退時、最後に出たミュージックステーションが見たくなる。
録画したはずだけど、あのテープどこいったんだろ。
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最終日。
遅めに起きて、チェックアウト。
予定はなーんも決めてない。
さて、どこ行こう。
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『うりずん』からは、ゆいレールに乗って牧志駅まで。
夜の国際通りをあてもなく散策、というか徘徊。
日曜の夜なのに、やっぱりどこも遅くまで開いてる。
広島の本通りとかだったら、週末でも20時くらいには
閉まっちゃうのになあ。だから、仕方なく
流川(飲み屋街)行っちゃうんだよ、仕方なく。
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『首里そば』に続く、沖縄ベタな店第二弾。
たぶん沖縄で一番有名な居酒屋さん。
それも、地元の人以上に観光客に有名。
芸能人とか、文化人が名を広めたのが一因とも言われる。
でも、アメリカから復帰直後(1972年)創業という
歴史あるお店でもあります。
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今回は海に寄る予定は、まったくなかったんだよな。
城とか御嶽とか酒とかがメインだったから。
それが気づけば海の真ん前。
何が起きるかなんて、ホントわかんないもんだなあ。
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『くるくま』を出て、さあ斎場御嶽だー!
って思う間もなく到着。

「さ、着いたよー」
え、もう着いたん? てゆーか、運転手さんも降りてるけど
一緒に行くの? お茶今開けたばっかだけど、どうしよう?
疑問符だらけで、わたわたしながら下車。
ついあわてて、飲みかけのお茶も持って出る。
かまうことなく、運転手のおっちゃんは先に進んでく。
えーと、えーと。とりあえず、ついてけー。
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敗因は疲労でした。
昨日、一昨日と歩きたおしたのがマズかった。
心に余裕がなかったんだよなあ。そんな時、あんなこと言われたら…。
やっぱ負けだよなあ。
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週末、久しぶりに『なわない』に行ってきた。ビールの後は
「十四代(焼酎の方)」「中々」「蔵の隠き魅やげ」と
さっぱりスッキリ攻めだったのに、次の日二日酔い。
弱くなったな…。でも岩ガキおいしかった。あと、小イワシも。

さて、沖縄二日目のシメは『あんつく』です。苫屋についで
行きたかった店。ここは沖縄の家庭料理ど真ん中っていう感じ。
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タクシーの運転手は女性の方でした。おばちゃん。
なんも考えず乗ったので、咄嗟に行き先考える。
ゆいレールの駅までだったら近すぎるし、ホテルまでタクシーで
戻るのはもったいないよなあ。…あ!アレが近くになかったっけ。

「識名園まで」
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首里城を下り、休憩できるところがないか探そうと
する間もなく玉陵(たまうどぅん)につきあたる。
よくわからないが、世界遺産と書いてあるので入る。
入場料200円。ここでもゆいレールフリー乗車券で
割引。100円。乗っててよかったゆいレール。

受付の人に、見透かされたように「資料室で勉強して
いきなさい」と言われたので従う。
どうやら、歴代国王(第二尚氏)のお墓らしい。
「たまうどぅん」だから、霊御殿とも書くのかな。
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まだまわってない場所があることに気づき即座に
引き返そうと思ったが、有料エリア以降は逆行禁止!
いくら考えても、歓会門から再入城する以外に手はないらしい…。
げんなりしながら坂を下る。
心なしか、日射しも強くなった気がする。
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首里森(すいむい)御嶽。
正殿に向かう途中、下之御庭(しちゃぬうなー)に立つ礼拝所。
琉球開闢神話によれば、神がつくられた聖地でもある。
この神話は口承神話であるため、いろいろな形で伝わっているが
1650年に編纂された正史『中山世鑑』※にはこう記されている。

「…天の城にアマミキヨ(女神)とシネリキヨ(男神)がいた。
天帝は彼らを呼び、下界に下りて島をつくることを命じた。
しかし地上に土地はあれど、東西の海の波がその土地を越えゆく
ような状態であったため、アマミキヨは天上に戻って天帝から
土石草木をもらいうけ、島をつくった。まず一番に国頭は辺戸の
安須森、次に今帰仁のカナヒヤブ、次に知念森・斎場嶽、
藪薩の浦原と玉城アマツヅ、次に久高コバウ森、次に
首里森と真玉森、次に島々国々の御嶽や森をつくった…」



※王命により王家の系譜を明らかにするため、羽地朝秀(向象賢)
によって1650年に編纂された。その内容は、琉球の開闢から
各王統のはじまり、各王の伝承と治績を伝える。
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階段を越えると…守礼門の裏手に出た。そう、「守礼之邦」と
書かれたあの門の裏っかわ。納得いかないので表側から入城する
ために首里杜館(すいむいかん)を通って正面に回り込もうと
すると、うっかりアイス屋さんの呼び込みにつかまり
紅芋アイスお買いあげ。登城前だけど、しばし休憩。

ちなみに首里杜館は、お土産屋とかレストランがあるところで
少し物買ったら、おつりに2000円札出された。なるほど。
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ごはんも食べたし、さて首里城めぐるか、とガイド本出したら
儀保駅からのルートしか載ってなかったため、わざわざ引き返す。
テキトーなくせに、融通きかないってどういうことだ>俺。

ガイド持って歩くのはなんか観光客丸出しで恥ずいけど
首里そばで迷ったこともあり、そもそも首里城に来るのなんか
みんな観光客ばっかだろ(偏見)とか思って堂々と持ち歩く。
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2日目ー!くそ快晴ー!
この日はとことん首里城をめぐりたおすため
まずはゆいレールで首里駅に。
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沖縄に行く表の目的が「レキオスツアー」なら、裏の目的は
ズバリ「おいしいもん食って、泡盛くらって酔っぱらう」
ことであろう。
テキトー気質なので旅の下調べとかはあまりしなかったのだが
晩ごはん屋だけは、きっちり徹底的に調べあげた。
そしてダントツで行きたくなった店がここ、『苫屋』なのだ。
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波之上ビーチをぐるっとまわると、こんもり繁った
森の上に浮かぶように立つ社が見えてくる。
『レキオス』に登場するナンミンヌガンチョー
(波之上の眼鏡)ことベッテルハイムの居城、波上宮だ。
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うー、またお腹いたい。
飲酒療法ってやっぱりダメかー。
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豚は沖縄でいちばん愛されている生き物です
って言うけど、どーなんだろ。
なんか、こっちの思ってる愛とは違うような。

愛にもいろんな形があんだね。
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仕事でちょっと東京に行ってきたんだけど、
飛行機がポケモンジェットだったよ。ピカー。
紙コップも背もたれもポケモン柄なの。
乗客の9割がおっさんでしたが。

さて、性懲りもなく沖縄旅の続きでーす。
まだ、初日の午前中でーす。大丈夫か、俺…。
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たった今、一人で街なかに飲みに行ってたんだけど
とうかさんやってた。
広島に夏を告げるお祭りだそうです。浴衣いっぱい。
まー、関係なく沖縄の話続けますが。

ちなみに、飲みに行ってたのは、幟町公園近くの
『SAZAE』っていうお魚のおいしいお店。
さらにどうでもいい情報ですが、今読んでる本は
舞城王太郎の『煙か土か食い物』です。
宮本が読めって言うから。
酔ってるから、脈絡ないです。
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ゆいレールは牧志駅で下車。
ホントは初日に斎場御嶽に行こうって思ってたんだけど、
天気が悪くなりそうなので、国際通り近辺をうろつくことに。
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到着ー!
いきなりですが、着きました。
当日、雨はやんだものの霧が濃くて大丈夫かな
と思ったけど、ぜんぜん平気。
やればできるさ、できるさやれば。
飛行機の隣の席はBIGな黒人さんでした。
(翼の王国読んでた)
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大学に入って初めての夏、沖縄にいた。
当時、福岡に住んでたので、船を使って片道27時間の旅。
お金はないけど、ヒマはある学生の典型的行動。
10日くらいの滞在のうち、5日間を無人島で過ごすとかいう
無茶っぷりも、まだ体力があったからなんだよなあ…。